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離乳食レシピ:ブロッコリー(初期~中期)ママもたのしいあかちゃんごはん#33

  • 更新日:2019/07/31

ようやく寒さもひと段落。春の足音が近付いてきていますね。この、春を前にした今の時期に旬を迎える野菜が、ブロッコリーです。


普段は高価な部類の野菜ですが、この季節であれば100円台で買えることもあります。栄養価が非常に高いので、この時期是非、食事に取り入れたいですね。


そこで今回は、離乳食初期(生後5~6ヶ月)、中期(7~8ヶ月)の赤ちゃんが喜ぶような、ブロッコリーを使ったメニューをご紹介します。


【初期】ブロッコリーと春キャベツのペースト

ブロッコリーと春キャベツのペースト 撮影:大崎えりや

・材料

下ごしらえをしたブロッコリー……8g

柔らかく茹でた春キャベツ……8g


・ブロッコリーの下ごしらえ

① 小さめの小房に分けて、よく茹でる。

② 初期中期は花蕾の部分だけをすり潰したり切ったりして使う。後期であるカミカミ期からは、茎もOK。


・作り方

① 下ごしらえをしたブロッコリーをすりつぶし、人肌のお湯適量でのばす。

② 春キャベツは柔らかく茹で、同じくすりつぶして人肌のお湯でのばして、①と②を食べやすい器に入れる。ブロッコリーとキャベツは、一緒に茹でても構いません。


ブロッコリーと同じく、今が旬の春キャベツと合わせたメニューです。春キャベツは通常のキャベツより柔らかく、みずみずしいので赤ちゃん向き。薄い黄緑と濃いグリーンのコントラストが鮮やかな、春らしい色合いに仕上げました。


【中期】ブロッコリーの苺ソースがけ

ブロッコリーの苺ソースがけ 撮影:大崎えりや

・材料

下ごしらえしたブロッコリーの花蕾……20g

苺……15g


・作り方

① 下ごしらえをしたブロッコリーは、花蕾の部分を5ミリ大に切る。

② 苺はすり潰し、①のブロッコリーにかける。


こちらも、赤と緑の色が鮮やかに映える一品。つぶつぶしたブロッコリーに、苺ソースが絡み、より食べやすくなっています。旬の苺の甘みが加わって、赤ちゃんも大喜び。


この時期は、ペースト状のものからみじん切りにステップアップし、さらにその先は固形物を食べていくようになります。

この間までミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんが、頑張って食べる練習をしていると思うと、親として胸が熱くなることもあるでしょう。

こんなに小さいのに努力しているなんて、赤ちゃんて本当に偉いですよね。


次回も、赤ちゃんのステップアップを助けるような、ブロッコリーを使った離乳食後期と完了期のメニューをご紹介します。

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  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

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