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働く主婦の6割が専業主婦をしていた頃に後ろめたく感じていた!?

  • 更新日:2018/08/15

 女性の活躍推進や働き方改革などが進められる中、働く女性の数は昔に比べて増えていますよね。でも、その陰であえて働かないことを選んだ人や、何らかの事情で働けない人たちは肩身の狭い思いをしているという現状があるようです。

 今回は、主婦であることの後ろめたさや罪悪感について取り上げたいと思います。


専業主婦であることに罪悪感を抱く人は半数以上も

 主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』の調査機関しゅふJOB総研が『専業主婦への罪悪感』をテーマに、働く主婦にアンケート調査を行っています。以下、その調査結果を元にご紹介していきます。


Q1:専業主婦・主夫だったことはありますか?

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 この質問に関しては、「ある」という方が8割超えで圧倒的多数という結果に。やはり、最初から専業主婦を選択する人以外にも、出産や育児などに専念するために専業主婦になる人も一定数はいそうな気がしますよね。



Q2:専業主婦・主夫であることに、後ろめたさや罪悪感のようなものを覚えたことはありますか?

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「ある」と「少しはある」を含めると罪悪感がある派は半数以上見られます。

「ある」と答えた人のフリーコメントには、「経済的に依存している」「世間から取り残されている」などの声が寄せられたようです。


 一方、「ない」と答えた41.7%のフリーコメントには、「主婦も立派な仕事」「外で働いている方が楽」などのように、主婦(夫)業自体の意義や大変さを訴える声が多く見られました。


「罪悪感なんて抱く必要はない」と本当は言いたいところですが、きっと筆者もなったらなったで抱いてしまいそうな気が否めません。その他の意見であげられているように、罪悪感というより自分の存在意義について不安に思うのかもしれませんね。



罪悪感が「ある派」と「ない派」の意見を一部紹介

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 以下、フリーコメントで回答者から寄せられた意見です。



<後ろめたさや罪悪感のようなものを覚えたことが「ある」「少しある」と答えた理由>

・自分の稼いだお金でないと何となく自由に使うのに気がひけます(40代:今は働いていない)

・無職(主婦)という肩書きと、税金を納めないことについて肩身が狭かった(50代:契約社員)

・夫ばかりが金銭的な負担を負っているから(40代:今は働いていない)

・専業主婦だとお金持ちと思われることがあるのが嫌だ(20代:今は働いていない)

・経済的に依存している気がして、罪悪感がありました(60代:パート/アルバイト)

・世間から取り残されている感じ(40代:今は働いていない)

・やはり楽であり、働く夫に申し訳ない気がする(50代:今は働いていない)

・夫に、人の稼いだ金で楽をしていると言われた(40代:契約社員)



<後ろめたさや罪悪感のようなものを覚えたことが「ない」と答えた理由>

・子供たちの成長の全てを見ることが出来たから(40代:契約社員)

・人生には様々なライフイベントがあるので、人によっては専業主婦である時期もあろう、と考えている(40代:正社員)

・子育てする中で一定時期、専業主婦である事はとても賢い選択だったと思います(50代:今は働いていない)

・うしろめたさや罪悪を感じる理由がない 収入がなく贅沢ができなくても家庭をおろそかにする方が罪悪(50代:派遣社員)

・主婦も立派な仕事なので(40代:派遣社員)

・仕事をしていては出来ない事(PTA役員、子供の習い事での事等)に時間を使う事が出来た(50代:パート/アルバイト)

・海外在住で帯同家族だった為会社の規定で就業不可だった(50代:派遣社員)

・一日中子供の面倒をみるより、外で働いている方が楽だとずっと思っていた(40代:契約社員)



 いかがでしたか?

 やはり、罪悪感がある派の意見としては、「経済的な依存」など金銭面での不安が大きいようですね。しかし、ない派の意見でもあがっているように「主婦業も立派な仕事」。働き方改革などでは、働くことだけがフォーカスされがちですが、外の仕事と主婦業にそもそも優劣をつけることはできませんよね。専業主婦の方が罪悪感を抱かなくても良い世の中になることを願っています。



【参考】

株式会社ビースタイル

http://www.bstylegroup.co.jp/

しゅふJOB総研

https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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