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離乳食レシピ:モロヘイヤ(後期~完了期)ママもたのしいあかちゃんごはん#20

離乳食レシピ

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今年は梅雨が早く明けた地域も多く、夏が長い印象があります。大人にとっても辛い時期が続きますが、赤ちゃんも体力を消耗しやすいので、しっかり栄養を摂らなくてはいけません。


赤ちゃんは、なんの前触れもなく、なぜか野菜やごはんを食べなくなるときがあります。栄養補給が不可欠な時期に、それは困りますよね。


そういうときに役立つのが、モロヘイヤです。料理に加えると独特の粘りが加わって口当たりが良くなります。さらに、栄養も豊富なので、夏にはもってこいの食材です。


そこで今回は、モロヘイヤを使った離乳食後期(生後9~11ヶ月)、完了期(12~18ヶ月)の、赤ちゃん好みのメニューをご紹介したいと思います。


【後期】豆腐とモロヘイヤのお味噌汁

豆腐とモロヘイヤのお味噌汁 撮影:大崎えりや

材料

茹でてみじん切りにしたモロヘイヤ……15g

絹ごし豆腐……20~40g

だし汁……大さじ3

味噌……小さじ1/4


モロヘイヤの下準備

葉先のみをやわらかく茹でて、ざるにあげ、水にさらして水分を切る。その後月齢によって、すり潰したりみじん切りにしたりして使用する。

すりつぶす時は、なるだけ細かく切って叩いてからすりこぎに入れないとなかなかすり潰せません。

その後、製氷器などで小分けにして冷凍すると便利です。


作り方

① 豆腐を包丁で5mm角くらいに切る。


② 耐熱密閉容器にだし汁を入れ、味噌を溶き、レンジで少し加熱する。


③ 下処理したモロヘイヤを加える。


離乳食後期は、少しずつ調味料を使って、味付けを始める時期です。まずはスタンダードなお味噌汁から始めるのがいいでしょう。


汁ものを全部飲むのは、赤ちゃんにとって意外と大変。ですが、そこにモロヘイヤが加われば、粘度がつくので最後まで食べられるようになります。


柔らかくて、口当たりなめらかなお豆腐も赤ちゃん好み。喜んで食べてくれるはずです。


【完了期】鮭とモロヘイヤのネバネバごはん

鮭とモロヘイヤのネバネバごはん 撮影:大崎えりや

材料

モロヘイヤ……15g

茹でてほぐした鮭……15g

軟飯……80g

醤油……少々


作り方

① 器に軟飯をよそう。


② 鮭と、下処理したモロヘイヤをのせて、少量の醤油をたらして出来上がり。


お粥ばかりを食べてきた赤ちゃんですが、完了期からは軟飯になり、より大人のごはんに近付いてきます。軟飯は、普通にご飯を炊くときの水の量の、1.5~2倍の量で炊きます。


とはいえ、赤ちゃんもまだごはん粒に慣れていない場合があります。そういうとき、モロヘイヤのような粘りのある食材で、お米をまとめてあげると食べやすくなります。


彩りも良く、目に鮮やか。気分が楽しくなるメニューと言えますね。


体力を失いがちなこの季節は、まず食べることが大事。苦手なものを食べさせたり、とろみを付けて飲み込みやすくしたりするのに、モロヘイヤはとても役立ちます。上手に使って赤ちゃんに栄養を摂らせ、デリケートなカラダを守ってあげてください。



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  • オガワチエコ(料理研究家/離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍等のレシピ作りや料理コラム等で活躍中。著書に「純愛ごはん」(セブン&アイ出版)「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)。2016年10月生まれベビーの母。

    公式サイト:>>OGAWACHIECO FOOD WORKS

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