インゲンの離乳食

離乳食レシピ:インゲン(後期~完了期)ママもたのしいあかちゃんごはん#46

  • 更新日:2019/09/22

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9月に入り、ときおり心地良い風が吹くようになりました。秋の訪れを感じるようになりましたが、夏野菜もまだまだ美味しい時期です。


「インゲン」も夏野菜のひとつ。栄養価がとても高く、たんぱく質や食物繊維だけでなく、ビタミンB群を多く含んでいます。ビタミンBといえば、疲労回復効果があるので、夏の疲れが出やすい今の時期にもピッタリです。


では、離乳食後期(生後9~11ヶ月)と完了期(12~18ヶ月)の、インゲンを使ったメニューをご紹介したいと思います。スジがあるので、それだけ注意して取ってあげてください。


■インゲンの下ごしらえ

①スジを取って柔らかくなるまで茹でる。

②月齢に合わせてすりおろしたり切ったりする。


【後期】インゲンとしらすのくずし豆腐

インゲンとしらすのくずし豆腐 撮影:大崎えりや

・材料

下ごしらえしたインゲン……20g

絹ごし豆腐……40g

しらす……小さじ1/2


・作り方

① 下ごしらえしたインゲンは5mm程度に切る。

② 絹ごし豆腐はレンジで数秒加熱する。

③ しらすは茶こしに入れて、さっと湯通しして5mm程度に切る。

④ ①、②、③を合わせて出来上がり。


豆腐のなめらかな食感は、赤ちゃん好み。さらに、しらすのほのかな塩気と旨みが加わって、とても食べやすいメニューになっています。インゲンの食感や香りも楽しめますよ。


【完了期】ツナマヨインゲンの丼

ツナマヨインゲンの丼 撮影:大崎えりや

・材料

下ごしらえしたインゲン……30g

ノンオイルツナ……20g

マヨネーズ……小さじ1/4

軟飯……80g


・作り方

① 下ごしらえしたインゲンは1cm程度に切る。

② ツナは茶こしに入れて湯通しする。

③ ①と②、マヨネーズを合わせて軟飯の上に乗せて出来上がり。


マヨネーズは、完了期であれば少量食べるぶんには問題ありません。料理に加えることで、ノンオイルツナとインゲンをしっとりまとめる働きをしてくれます。


ツナとマヨネーズの組み合わせは、美味しいこと間違いなし。赤ちゃんだけでなく、大人も美味しく感じると思うので、多めに作って一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか。


最近は、モロッコインゲンなどの平サヤインゲンが出回っていますね。平たい形をしている大きめのインゲンで、スジが少ないのが特徴。なので、筋取りの必要がなく、従来のインゲンよりも手間がかからずお手軽です。

栄養面においても、通常のインゲンとさほど差はなく、夏バテ解消にはもってこい。こちらも今が美味しい時期なので、離乳食に取り入れてみてはいかがでしょうか。



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離乳食レシピ
  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

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