離乳食

離乳食レシピ:スイカ(初期~中期)ママもたのしいあかちゃんごはん#41

  • 更新日:2019/07/31

夏の訪れを強く感じるようになりました。これからますます気温が上がり、暑さも増してくるでしょう。


夏を代表する食べもののひとつに、「スイカ」があります。スイカは、実の90%以上が水分なので、喉の渇きやすい時期にピッタリ。さらに、ミネラルや食物繊維も含まれていて、栄養補給にも適しています。離乳初期の赤ちゃんでも食べられるので、すぐにでも食べさせてあげられますね。


そこで今回は、スイカを使った、離乳食初期(生後5~6ヶ月)、中期(7~8ヶ月)の、夏らしく爽やかなメニューをご紹介します。


【初期】かぼちゃのペーストスイカがけ

かぼちゃのペーストスイカがけ 撮影:大崎えりや

・材料

スイカ……5g

かぼちゃ……15g


・作り方

① かぼちゃは、わたとタネを取った可食部を100g程度、ラップをかけてレンジで柔らかくなるまで加熱する。

② 粗熱が取れたら皮をとり、すりつぶして湯冷ましでのばし、15g用意する。残りは冷凍保存しておくと、あとで便利です。

③ スイカは皮とタネを取ってすりつぶし、②にかけて出来上がり。


スイカにはカラダを冷やす働きがあるカリウムが含まれていて、夏の暑い日に食べたい食材です。でも、赤ちゃんのカラダは繊細なので、冷やし過ぎには気を付けたいところ。

かぼちゃはこの時期の野菜には珍しくカラダを温める効果があります。なので、スイカに合わせることでバランスが取れます。デリケートな初期の赤ちゃんにおすすめです。


【中期】スイカのチーズ和え

スイカのチーズ和え 撮影:大崎えりや

・材料

スイカ……15g

カッテージチーズ……小さじ1/2


・作り方

① スイカは皮と種を取って3mm角に切る。

② ①にカッテージチーズを合わせて軽く混ぜて出来上がり。


スイカの自然な甘みに、カッテージチーズのほんのりとした塩気がよく合います。甘みがさらに強調されて美味しく感じるはず。

赤ちゃんのチーズデビューには、こういった塩分や脂肪分少なめなカッテージチーズ、もしくは粉チーズがいいでしょう。チーズにはカルシウムが多く含まれているので、丈夫なカラダ作りにも役立ちます。


スイカはみずみずしくて食感も良いので赤ちゃんも喜んで食べてくれます。水分補給だけでなく、栄養補給にもなるので、今の時期是非食べて欲しいですね。


次回は、離乳食後期と完了期のスイカを使ったメニューをご紹介します。

離乳食レシピ

▼ママもたのしいあかちゃんごはんバックナンバー

離乳食レシピ:レタス(初期~中期)

離乳食レシピ:レタス(後期~完了期)

離乳食レシピ:グリーンピース(初期~中期)

離乳食レシピ:グリーンピース(後期~完了期)

離乳食レシピ:オクラ(初期~中期)

離乳食レシピ:オクラ(後期~完了期)

  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

この記事がいいと思ったら
いいね!しよう

Related関連記事

Pick Up編集部ピックアップ

Rankingランキング

#tag