プレ妊活② 卵巣を温めましょう

  • 更新日:2016/05/20
増田美加先生 プレ妊活① 卵巣の働きをアップする方法

骨盤周りを温めて!

卵巣を元気にするには、温めること。即効性が期待できます。


温める場所は、おへその下と腰。使い捨てカイロや温湿布で温めます。また、冷えがひどいときは、お尻の真ん中にある仙骨(背骨の一番下にある平らな骨)を温めるのもおすすめです。


温湿布には、痛みを緩めるラベンダーかクラリセージのアロマオイルを1~2滴たらすと効果が増します。


甘いものは控えてハーブティーを

卵巣が疲れているときは、体も疲れるので、つい甘いものに手が伸びます。でも、甘いものはビタミン、ミネラルを奪ってしまい、さらに体が疲れることに。どうしても食べたいときは、黒砂糖やドライフルーツに。プルーン、デーツ(なつめ)がおすすめ。


冷えているときには、カフェインもできれば避けたほうがいいです。コーヒー、紅茶、緑茶は控えて、そのかわりにハーブティーを飲みましょう。ラズベリーリーフ、カモミールなどがおすすめ。メープルシロップを少したらすと、甘いものの代わりになります。番茶やほうじ茶に、ゆずジャムなどを少しだけ入れてもおいしいです。


お風呂へ入りましょう

体を温めて、血行を促進、メンタルにもいいので湯船に入りましょう。生理のときでも、清潔な一番湯に入れば問題ありません。


体を温める入浴剤を使います。体を温める効果が高い炭酸系の入浴剤がおすすめです。半身浴で長時間入るのもいいですが、時間がないときは、少し熱めの42℃くらいのお湯に、炭酸系の入浴剤を入れて15分。1時間後にベッドに入るタイミングで入るとぐっすり眠れて疲れもとれます。


胃腸を温めて休めます

卵巣が疲れているときは、胃腸も疲れていることが多いです。食事の量を減らし、シンプルな食事にするといいのですが、温かいスープや汁物は、吸収もよく体が温まります。


夜、食事を軽くして物足りたいときは、食後にストレート(濃縮還元でないもの)のリンゴジュースやオレンジジュースを温めて飲んでみてください。けっこうおいしいですよ。


プレ妊活③ 卵巣を元気にしましょう
  • 増田 美加 (女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

この記事がいいと思ったら
いいね!しよう

Related関連記事

Pick Up編集部ピックアップ

Rankingランキング

#tag