コロナ太り解消

糖質オフ×15時間食べないプチ断食でコロナ太り解消!

  • 更新日:2020/07/21

 自粛期間中に体重が増えてからなかなか元の体型に戻らないという話、よく聞きます。さらに、再びコロナの感染者数が増えつつある今、外での運動を再開したけどまた自宅で過ごすようになったという人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、株式会社主婦の友社の『糖質オフ×プチ断食のW効果でやせる!不調が消える!』から、コロナ太り解消のヒントをご紹介したいと思います。


18kgやせの経験と医師としての知見から導き出した「糖質オフ×プチ断食」

「コロナ太りを解消したい!」

「夏までに痩せたい!」


 そんな人におすすめなのが「糖質オフ×プチ断食」。著者の清水泰行先生は、健康診断をきっかけに糖質オフダイエットに取り組み、試行錯誤の末にピークから-18kgを達成。さらに、自身がペインクリニックで診療する中で、「糖質過剰の食生活がさまざまな病気や不調の原因」という考えに基づき、患者の食事指導で糖質オフを取り入れています。


 自身のダイエット経験と、実際に診療で行われた食事指導のうち、最も効果があったものに基づいて確立されたのが「糖質オフ×プチ断食」です。


「糖質オフ×プチ断食」基本のルールって?

 一見すると「糖質オフって難しそう」「断食って過酷そう」と感じるかもしれませんが、そんなことは一切ありません!

 基本のルールは、以下の2ポイントを押さえていればOK。


●糖質オフ=1日の糖質量を130g以下にする

●プチ断食=朝ごはんを飲み物に置き換え、15時間は食べない時間を作る


コロナ太り解消 コロナ太り解消

太るメカニズムは「糖質のとりすぎ」に原因があった

 本書の「理論編」では、人の体が太るメカニズムを説明した上で、「糖質オフ×プチ断食」でどのような効果を狙うのかを解説しています。


 そもそも太る原因は「糖質のとりすぎ」です。糖質のとりすぎで血糖値が上がると、体内でインスリンが大量に分泌されます。インスリンは、ブドウ糖を細胞に送り込むホルモン。送られて余ったブドウ糖は体脂肪に変わってしまいます。さらに、インスリンの作用によって脂肪の分解が抑えられてしまうので、脂肪を燃焼してエネルギーにすることができなくなるのです。


 そこで、ダイエットの鍵になるのが以下の2点です。


●糖質オフで血糖値の波を穏やかにし、太りにくい状態をつくる

●プチ断食でインスリンの分泌を抑えて脂肪をエネルギーに変えやすく=痩せやすくする


脂肪をエネルギーに変える体になろう

 人の体において、エネルギーを作り出すシステムには、メインの回路がふたつあります。ひとつは糖をエネルギーとする「ブドウ糖-グリコーゲン」系、もうひとつは脂肪を燃焼してエネルギーにする「脂肪酸-ケトン体」系の回路です。


コロナ太り解消

「脂肪酸-ケトン系」回路をうまく使えば、脂肪はエネルギーとして燃焼されるので、痩せやすくなるでしょう。

 しかし、糖質を必要以上にとっている限りは、「ブドウ糖-グリコーゲン」回路が優先されるため、「脂肪酸-ケトン体」系の回路の出番はなかなか回ってきません。そこで、「脂肪酸-ケトン体」回路をオンにするために、「プチ断食」を。朝食を飲み物に置き換えるだけの15時間プチ断食は、糖質オフの効果を高め、ブドウ糖の不足により体を痩せ回路に切り替える効果があります。


 糖質オフで太らない体づくり×プチ断食で脂肪燃焼回路をオン。この「ダブル効果」でダイエットを効率よくできるのです。


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糖質オフの基本食事モデルは「おかずたっぷり&ご飯少なめ」

「糖質オフって、我慢ばかりのイメージで続ける自信がない……」と思うかもしれません。しかし、「おかずたっぷり&ご飯少なめ」献立なら、しっかり食べて糖質オフが可能です。

 たとえば、こちらの献立なら、このボリュームで糖質量は38.8gに抑えることができます。


コロナ太り解消

糖質オフレシピをご紹介

 本書では、毎日の食事を楽しみながら、糖質オフできる美味しいレシピを掲載しています。

 プチ断食用置き換えドリンク、肉×野菜のしっかり主菜、満足できるかさ増しテクニックなど、多くのレパートリーをご紹介。ステイホームで自炊を始めたという方にもおすすめです。


朝の置き換えドリンク「バターコーヒー」

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たんぱく質と野菜を良質の油で「牛肉とアスパラの炒め物」

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きのことしらたきでかさ増し「豚肉、しらたき、えのきのチャーハン」

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 筆者も自粛生活による運動不足を感じている一人。健康のためにも、糖質を抑えたメニューを食べしっかり運動をして体重を落としつつも筋力は維持したいですね。詳しいレシピが気になる方は本書をチェックしてみては?



【参考】

株式会社主婦の友社


【監修者  清水泰行( しみずやすゆき) プロフィール】

1967年愛知県生まれ、北海道大学医学部卒業、医師。新川新道整形外科病院(札幌市)副院長、ペインクリニックで痛みの治療にあたるとともに、その原因として栄養不足や糖質過剰などの食事を指摘し、食生活の改善・指導などを治療に積極的にとり入れている。自らも糖質制限で大幅減量に成功した経験をもつ。趣味はマラソンで、市民ランナーとしてトレーニングを積むなかで、食事管理を糖質制限で行い、運動と糖質制限の親和性を日々体感する。また、健康や医療に対する定説にさまざまな疑問を抱き、現在までに数千本の論文を読むなど研鑽を積み、得た知識を一般の人にも伝えようとブログ「ドクターシミズのひとりごと」にて解説している。著書に『運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない』(廣済堂出版)、『「糖質過剰」症候群』(光文社)がある。


【書誌情報】

コロナ太り解消

タイトル:糖質オフとプチ断食のW効果でやせる!不調が消える!

監修:清水泰行

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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