肌の潤い

潤っている女はおいしそう。バチェラー3で「乾燥」と「色気」を考える。

  • 更新日:2019/11/10

いよいよ乾燥の季節がやってきました。加湿器も稼働させています。肌が……というか、もう本当に全身いろいろと渇きすぎています。特に粘膜ダメージが大きいです。鼻が切れたり、耳が切れたり、口の端が切れています。これは乾燥のせいというかストレス……?どっちみち、つらぁぁぁい!


そんな11月のテーマは「乾燥」です。私はここ数年、冬の乾燥による頭皮や体の皮膚トラブルに見舞われており、もはや美容がどうのとかではなく、生きるための死活問題化しています。何度、皮膚科でビーソフテンローションとヒルドイドを処方されたことか……。もう飽きたよ……。


今もブタクサの花粉でやられているため、乾燥やら肌荒れやらでてんやわんやです。潤ってツヤツヤな肌になりたいよぅ。


なぜ、うるおいが必要なのか?鬼の保湿特集の時期に考えてみる。

保湿

私の美容もくそもなく、乾燥が体調不良に直結する死活問題になった話はおいておきましょう。


この時期からの美容誌は「保湿!保湿!!保湿!!!」の鬼の保湿特集になります。右を向いても左を向いても「敏感肌・乾燥肌」女子のコメントが並び、「これが保湿される!」「あれが保湿される!」と保湿行脚が始まります。なぜ美容においても人は「うるおい」を求めるのか。


美容における基礎は「保湿」といっても過言ではないことは私にだってわかります。高い美容クリームを塗りたくっても、保湿されてふっくらした肌のみずみずしさがなければ無意味。故に「ごほうび美容よりも日々の保湿!」と安い化粧水でもたっぷり使うことを啓蒙されるわけです。知ってる!進研ゼミでやった!


そんな基本のキである「保湿」ですが、「なぜ、うるおいたいのか」という問いに対する答えを個人的に考えると「そのほうが、おいしそうだから」かなと思っています。


「とうとうカニバリズムに走った……?」と不安になったあなた。落ち着いてください。何も取って食おうというわけではありません。この「うるおっているものがおいしそう」理論は、野菜や花で考えると非常にわかりやすいです。


水分がない野菜や花はしなしなで目を惹かず、水分たっぷりなパーン!と張りツヤがあるもの、どちらが「食べたい!」と思うかどうかは歴然です。先日、紀伊国屋的な高級スーパーで霧っぽいスモークが焚かれた場所に陳列されている、キレイなお野菜を見た時に痛感しました。ツヤッツヤはおいしそうなのです。生命力を感じます。


脱線しましたが、「水分たっぷりだとおいしそう」に見えるのは、人にも共通する感覚ではないか?と思うのです。そしてこのうるおい感は、一度は「得たい」と考えたことがある、アレに直結する要素なのです。


肌、髪、瞳……古今東西「濡れる」で形容される色っぽさ

ドレス姿の女性

私もドはまりして何度も見てしまったAmazonプライムの『バチェラー・ジャパン シーズン3』において、ツヤッツヤの肌で色っぽいと思ったのは、田尻夏樹さんと金子実加さんでした。


両名とも、ツヤを通り越して「ぬめり」を感じさせるような肌の質感が、画面越しにも伝わってきました。番組特性上、ドレスを着る機会が多い女性陣のデコルテを目にする機会が多いのですが、ライトで照り返すような鎖骨の光沢感に思わず「おお・・・・・・」と呟いてしまいました。(すみません)


お2人の中でも、特に田尻夏樹さんは「色っぽい女性」として常に名前が上がっていましたが、滴りそうな水気は色気につながると改めて実感した次第です。番組MCの指原さんは「お手本になるあざとさ」と絶賛されていましたが、下品にならないでしかし確実に色気のあるしぐさは神がかっていました。

もちろん、手練手管的な部分で「そう見せている」部分はありますが、彼女の絶妙な色っぽさを後押ししていたのは間違いなくあの「うるおい」感だったと見ています。


何かと話題や視線を集める「色気」というワードを考える上で、水分量を感じさせるツヤやうるおいは超・重要項目といえるでしょう。


色気も顔依存なのでは?という疑問へのアンサー

ドレスを着た美女たち

田尻さん、金子さんのお2人が「このうるおいがスゴイ2019」の代表選手だとすると、他の美女はどうだったのでしょう?「結局美人だったら色気はあるのでは?」という、「美人絶対論」に逃げなくてすむのは、美女がより取りみどり状態のバチェラー・ジャパンならではです。比較する対象も美人ですからね。


例えば「ミス・パーフェクト」な野原遥さんは「セクシー、ヘルシー」を体現していますが、「色気」という単語でまっさきに頭に浮かぶタイプではありません。セクシーと色気の洋と和のニュアンスの違いからもわかるように、「色気」という言葉で連想されるのは湿度なのです。


美女ぞろい、かつドレスアップシーンが多く、肌も髪も全方位でお手入れされている状態でも、明らかに「うるおい」があるように見える人とそうでない人では印象には差があります。


そう考えると、もしも自分がヒトさじの「色気」を手に入れたいと思っているときは、露出やヨセ上げに血眼になるのではなく「保湿」に血眼になるのが正しいのかもしれません。


目的意識を持って保湿すると、色気もついてくる!……かも。

色気のある女性

そんなわけで、例年のごとく「冬だ!乾燥だ!保湿だ!」と乾燥対策シュプレヒコールを上げるのではなく、いっそ目標を「色気のある女になって、水も色気も滴らせる」に設定するのはどうでしょうか。正直、毎日の保湿とか面倒くさいし、化粧水が冷えていると寒いし、「乾燥対策」だとモチベーションが続かない。


化粧水塗って、美容液塗って、乳液塗って、クリーム塗って・・・それを全身!とか面倒くさくないですか?でもやらないと乾燥で死ぬので頑張るんですけども。


「色気」を手に入れるために、うるおっている肌も髪も前提条件!くらいの変化球で、この冬の乾燥対策を打ち立ててみようかなと思うなどしています。冬があけるころには私も色気と水気がしたたるいい女になっていることでしょう。今回は以上です。



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  • ぱぴこ (外資系OL ときどき ライター)

    外資系ときどき激務OL。オシャレとズボラの狭間に生息し、ストレスを課金で潰すことに余念がない。趣味はNetflix、お酒、豚を塩漬けにすること。目標はゆとりのある生活(物理)

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