恋愛

「女を武器にして」仕事をやりすぎると婚期を逃すよ?

色気のある女性

こんにちは、トイアンナです。女を武器にする……なんていうと、峰不二子か!? と大げさな想像をしがちですが、大多数の女性はたとえ望まない形でも世間で女を利用し生きています。


セクハラを笑顔で制し、偉い人が女子にだけ話す武勇伝にキャバ嬢ばりの対応をし、得意料理は?と女にしか訊かれない質問へ「肉じゃがですかね……ハハハ」と無難オブ無難な回答をして。


正直に申し上げて私はこういう「女の使い方」を実践するのが大嫌い。けれど誰もがやっているから……と社会のプレッシャーに負け、耐えたことは一度や二度じゃありません。


が、この世には「女を使いさえすれば気に入ってもらえるんでしょ? 女らしさなんてタダで済むんだからお得じゃん」とむしろ女性らしさをアドバンテージにしてのし上がる女性もいます。


■女を武器にする覚悟が決まってるって、実はカッコいい

キャリアウーマン

「女を武器にして頑張ってやる!」という女性はカッコいいです。私はそういう生き方をしてきませんでした。ありとあらゆるセクハラにストレスを溜めてしまう私は良くいえば潔癖ですが、よく言えば潔癖ですが、セクハラも仕事と豪語する女性から見れば理解しがたい面でもあったでしょう。


といっても、「女」を武器にしているからカッコいいのではありません。配られた手札は何であれ全部使おうという覚悟が潔いのです。私は新卒から外資系企業に4年ほどおり、女性の管理職も多く見てきました。となれば女性が偉くて男がヒラというのも多いわけで「男を武器に女性の上役から気に入られてのし上がる」という事例もたくさんありました。


男女問わず、自分のやりたいことや出世のためなら手段を問わない覚悟は、良し悪しを超えて潔い。ゴマスリ、大事です。セクハラを撲滅したいなら、自分が偉くなって部下にセクハラをしないのが一番早い。「制度がクソな以上、そのクソで生き残ってやんよ」という覚悟は、男女ともにカッコイイものです。


■女を武器にする人が抱えるリスクとは?

上司と部下

ただ、あまりにセクハラ社会へ適応しすぎると、女性にはしんどい副作用が待っています。


「お取引先のオッサン、女らしいアピールに弱そうだよな。あー、アホらし。市販のクッキーでも手作りラッピングして『作ったんで食べてください♡』とか言って渡したろ」


と、女らしさを武器として割り切っている人は強くたくましい。どんな理不尽な相手へもしたたかに、そして上手な手抜きをして。セクハラに毒されず社会の荒波を乗り越えていくでしょう。


しかし「普段から女を武器にしている女性」は、セクハラされる自分を受け入れ、性格の一部にしてしまいます。


胸をがっつり見せる服を着て、男性相手へ「こんなことされたら好きになっちゃう♡」「部長は私と付き合ってくれないんですか?」「社長の作ったホワイトシチュー飲みたいです♪」とキャバクラばりのセクシャルな営業をありとあらゆる男性へ駆使している女性、いませんか? こういう方は、本人でも気づかないうちに「女を武器にする」クセがついてしまっているのです。


■女を武器にするクセは、本命男を遠ざける

男性社員

女を武器にするクセがつく副作用とは何か。「おじさまモテ」に特化してしまうので、同年代の本命男を遠ざけてしまうのです。アラサー男子が「〇〇君の作ったホワイトシチューが飲みたい」なんてアプローチを受けたら、ときめく前に下ネタすぎてドン引きしてしまうわ。


ですから女を武器にしつづけている女性へはおじさん、特に既婚者男性が寄ってきます。女を武器にするクセがあると、こういう相手すら「うっかり」受け入れてしまうからです。そこで「ぎりぎりのセクシャルな会話は仕事だからお付き合いするけれど、既婚者とは寝ないぜ」と割り切れる女性は少ない。結局、既婚男性の誘いを断り切れず始まる不倫沼がパックリと口を開けています。


女を武器にするならば「セクハラおっさんへの営業なんて手抜きしたるわ」のお気持ちで、たまに出す程度にしなされ。数々の沼から、リポーターがお届けしました。



▼著者・トイアンナさんの人気コラム▼

「前の彼は●●だったから」という理由で、逆の男を選ぶなよ

イケメンじゃないと無理、っていう呪いは簡単に解けます

いやあ、アラサーになると出会いがここまで減るなんて知らなかったよ

独身女性は老後を考えていない、というのは間違いだと思います

「結婚はいいよ~」発言へ「独身もいいよ~」って球を打ち返したい

エキセントリックだって、結婚できるんだもん

  • トイアンナ

    外資系企業で消費者インタビューを経験後ライターとして独立。500人超のヒアリングから女子の楽しさも悲しさもぎゅっと詰め込んで文章にしています。現在はアラサーの恋愛とキャリアを中心に多くの媒体で連載中。

女子力アップ

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ