恋愛

本当に○○でキレイになれる?意味を誤解する残念な女たち

 

 

SEXが美容と健康によい影響を及ぼすことは、医学的にもある程度、証明されている。

 

「SEXの後は女性の気分が高まるので、規則的にSEXしている女の人はうつ病やヒステリーになりにくい」というニューヨーク州立大学の研究報告があるのだけれど、似たような報告は少なくない。

 

 

■「SEXでキレイに」は医学的にもあながち嘘ではない

 

日頃、男性の体臭に触れている女性は、血液中の女性ホルモンの濃度が高くなるというカトラーという博士の研究報告もあって、これは素人でもなんとなく頷ける。

 

それに、女性ホルモンの分泌が高まるということは、肌も潤い、瞳も濡れ、バストもぷるるんふくよかになるわけだから、SEXできれいになるというのは医学的にもあながち嘘ではないのだ。

 

そうそう、余談だけれど、男性専門外来の先生に直接聞いた話では、男性の唾液に一番多く含まれているテストステロンという男性ホルモンを取り込んでいる女性は、やはりうつ病になりにくいのだそうだ。
何せテストステロンというのは、男性を雄々しく逞しくするホルモンの代表格であって、別名「やる気ホルモン」とも言われている。
女性を元気で活動的にさせてくれる源にもなるわけだ。
医師に頼んで、テストステロンの注射を希望することも可能だが、余程のことがないと処方はしてくれないし、第一、化学的な物質を注射するということは当然副作用も考えられる。

 

だったら、ディープキスのほうがずっとハッピーだし、健康的だ。

 

 

■カラダを魅せる相手がいることが最強のモチベーショ

 

素人考えでも、SEXは女性をキレイにしてくれる要素が満載だ。

 

カラダを魅せる相手がいるというのは、それを磨くための最も強力なモチベーションになる。
顔は社会的な要素が強いから、仕事や集まりで出かけるたびにたいていの女性は化粧で装い、自分をキレイに見せることに専念する。
ところが、カラダだけはやはりモチベーションがないとなかなか磨くチャンスがない。

 

ボディローションで毎日お手入れしているボディと全く何もしないボディではやっぱり天と地ほどの開きがでてしまう。
ケアしているボディのほうが断然オンナ力が高い。
髪、爪、ペディ、キュアとディテールにこだわった手入れはやはり彼氏がいる時といない時では自ずと熱の入れ方が変わってくる。
そういう意味で、女磨きのモチベーションとしてSEXにまさるものはないと思う。
当然、SEXを通じて彼に愛されているという実感は立ち居振る舞いにも出てくるはずだ。

 

 

■「SEXでキレイになる」の意味を誤解している女性も…

 

しかし……、である。
最近、雑誌などで「SEXでキレイになる」という考えが独り歩きしてしまっていてSEXさえすれば美しくなれると誤解されているフシがある。
SEXしていないという焦りから、「脱ブスSEX」に走ろうとする女性も少なくないはずだ。
しかし、こういう思考回路でSEXする女性は逆にブスのスパイラルにはまってしまうのだ。

 

今さら言うまでもなく、愛を確かめ合う行為としてのSEXが最も幸福なものであり、 それにより心が満たされた結果のキレイさというものが、本物の美しさなのである。
愛が介在しない刹那的なSEXは女性を輝かせるどころか、くすませ、とてもはすっぱな雰囲気を醸し出させてしまう結果になる。
容易に寝られる雰囲気は、確かにオトコの人を引き寄せるものなのだけれど、寝るためのハードルが低いオンナは、一層本物の愛から遠ざかってしまうものなのだ。

 

 

■好きでもない相手とのSEXはNG!

 

そう考えたときに、SEXでキレイになるの嘘に気付かなければならない。
たとえ空白の期間を耐え忍んでも、本物の恋に出会えるまでじっと待つ。
ましてや、好きでもない相手とは迂闊に寝ない。
このスタンスを保ってこそ、本当にSEXでキレイになる女性になれるのである。

 

恋愛・美容エッセイスト|南 美希子フェイスブックページ
恋愛や美容にまつわる情報や、近況など、元テレビ朝日アナウンサーによる、最上級の女になるための持論を展開中!

 

 

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