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「重い女」をやめる方法 なぜあなたのLINEは既読無視されるのか?

重い女とプレゼント

女子カレ読者のみなさんこんにちは。ライターの小山です。

さて、突然ですが、読者のみなさんは「重い」と言われたことがありますか?


「おまえ、重いよ」

「いい加減ウザい」


こんなコメントと共にスパッと振られたり、LINEの返事が返ってこなくなったり、そんな経験はないでしょうか?


「重い」というのは男性にとっては最大の忌避ポイントのひとつ。

それもあって、なるべく女性は軽やかに振る舞った方が得なのですが、当の「重い女」たちにとっては、「自分の何が悪いのかわからない」という方も珍しくありません。


「重い」って何?

どうすれば「重い女」をやめられるの?


重い女のみなさんのそんな疑問に、本記事では答えていきます。


「重い」ってどういうこと?

当たり前ですが、「重い」というのは体重のことではありません。体重が多い女性は「重い女」ではなく「デブ」と表現されます。

(自分はそっちだ!と思われた方は是非ダイエット関連の記事を読んでください)。


「重い女」というのは体重ではなく「心が重い」というタイプの女性を指す言葉です。

心が重い、ちょっと抽象的な言葉ですね。まずは具体的な事例をあげていってみましょう。


<「心が重い」と思われる行動一覧>

・ひっきりなしにLINEやメールを送ってくる。

・異常に高価なプレゼントを贈る

・好きアピールをしまくる

・「好き?」と何回も聞いてくる

・結婚や将来について過剰に問いただしてくる

・手料理や手編みのマフラーなど、異様に手間のかかった贈り物を好む


まだまだありますが、とりあえず代表的なところをあげてみました。

男性からするとまさに「うわっ」と言いたくなるような行動のオンパレードです。


しかし、このリストを見ても「重い女」のみなさんはあまりピンと来ないかもしれません。


「なんで高価なプレゼントはダメなの?」

「好きって言ったりするだけで駄目なの?」

「手料理は普通喜ばれるのに、なぜ上だと重い行動みたいに書かれてるの?」


こんな疑問を抱く方、きっと沢山いらっしゃいますよね。


なぜこういった行動は「重い」のでしょう。普通のプレゼントや、普通の「好き」や、普通の手料理と、「重い女」たちのそれは何が違うのでしょうか。これには「返報性の原理」という人間心理のメカニズムが関わってきます。なんだか難しい言葉ですが、わかりやすく説明していきましょう。


返報性の原理

「返報性の原理」とは、要するに「お返しをしなきゃいけない」と思う人間の心理のメカニズムです。身近な例を挙げてみましょう。


例えば年賀状。

年賀状を出してない人から年賀状をもらったら「あ、自分も出さなきゃ」と思いますよね。

怒られたり、損をしたりといったデメリットがなくとも、多くのひとは他人に何かをされたら「自分もお返ししなきゃ」と考えます。


この「返報性の原理」に基づいたシステムは人間社会の各所に見られます。

例えばお歳暮。もらったら返すのが社会通念上当然とされています。会釈やお辞儀などの挨拶もそうですね。された側は「返」さなければなりません。


人類が都市化を始める前は、婚姻や貿易などの契約の多くも、この「返報性の原理」に基づいて構築されていました。このように「何かをもらったら、何かを返す」というのは人間という動物の本能に深く根付いた行動なのです。


さて、それではこの「返報性の原理」がなぜ「重い女」たちが嫌われる原因に結びつくのでしょうか。はっきり言ってしまえば、「重い女」とは「「返報性の原理を無意識に利用して他人を攻撃する人間」であるからです。


例えばお歳暮で考えてみましょう。

もしあなたに、会社の大して仲良くもない同僚から5万円分の伊勢海老がお歳暮として届いたとします。

大して知りもしない人からもらった5万円の伊勢海老を前にして、あなたは喜べますか?


「うわっ」

「えっ!?」

となるのが普通の反応です。


高価なものをもらったら、こちらも高価なものを贈り返さなければならない。しかし、自分と相手は高価なものを贈りあうような仲ではない。


もし5万円分の商品を返したならそれは大変な出費です。

逆に返さなくても「5万円分の借りがある」という後ろめたさからは逃げられません。


ここに、“混乱”と“イラ立ち”の原因があるのです。


「重い女」たちの行動を今一度見返してみましょう。


・ひっきりなしにLINEやメールを送ってくる。

・異常に高価なプレゼントを贈る

・好きアピールをしまくる

・「好き?」と何回も聞いてくる

・結婚や将来について過剰に問いただしてくる

・手料理や手編みのマフラーなど、異様に手間のかかった贈り物を好む


これらの行動は、どれも「暗にお返しを求める行動」に他なりません。


LINEを送るということは、返事を期待するということです。

高価なプレゼントを贈るということは、高価なお返しを期待するということです。

「好き」とひっきりなしに伝えてくるのは、こちらにも「好き」と言えと脅迫しているのと変わりません。

こういった、相手の気持ちを考えない行動が「重い」と思われてしまう、本当の原因なのです。


重くないコミュニケーションとは

「重い女」を卒業するには、どうすれば良いのでしょうか。

その唯一の方法は、「相手との距離感に合わせて行動する」ことです。


お歳暮で例えるなら、よく知りもしない同僚に5万円のビール券は送らない。500円分のQUOカードにする。それが社会通念上の「適切な距離」だからです。


恋人同士でもそれは同じです。

いくら彼氏彼女といえ、「距離」はゼロではありません。各人なりの、また交際関係・交際期間なりの「距離」があります。

その「距離」をしっかり見定め、それに合わせたコミュニケーションを取ること。

それが「重い女」を卒業する唯一の方法です。


交際3日目の彼氏に「結婚しよう」とか毎日LINE送って振られた経験があるみなさん!

みなさんが学ぶべきは、恋愛テクニックでもメイクテクニックでもありません。


“相手との適切な距離”


この一点だけです。


適切な距離を保って、相手に苦痛を押し付けない恋愛を、どうか楽しんでくださいね。


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  • 小山 晃弘(ブロガー・フリーライター)

    「セラヴィ」「リクナビNEXTジャーナル」「ASREAD」など、さまざまな商業Webメディアで活動中。

    ライブドアブログ OF THE YEAR 2015受賞

    公式サイト:人類応援ブログ

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