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バリキャリ女子の憂鬱 高収入女子は結婚できないってホント!?

多くのスキルを持ったキャリアウーマン

女子カレ読者のみなさんこんにちは。ライターの小山です。


「キャリアと結婚のバランス」は今に生きる女性の一番の関心事と言えるかもしれません。

特に高学歴で、大企業の総合職や専門職としてバリバリ稼いでいるようなキャリア女性の場合「キャリアと結婚、どちらを優先しよう…」なんて悩みはより深刻なものになりつつあるのではないでしょうか。


今回は、そんなバリキャリ女子と結婚についての、不合理な真実のお話です。


そう、統計データを見る限り、「バリキャリ」と「結婚」は極めて両立しづらいのです。


医師の結婚率に見る男女格差

医師

婚活市場での人気物件といえば、なんといっても「医師」でしょう。

高収入であり、資格職なので安定性も抜群、また色々な人に尊敬される立派な職業でもあります。


そんな医師たちはどのくらいモテるのか?データを通してちょっと覗いてみましょう。

ちなみにここでは「生涯未婚率」というデータを用います。これは「50歳の段階でまだ結婚していない人の割合」です。


まずは男性医師からデータを見ていきましょう。

データによれば、男性医師の生涯未婚率ですはなんと2.8%!!!


100人の男性医師がいれば97人が結婚しているという状況です。逆に結婚しない人はわずか100人中3人!

世の中には同性愛者の方だとか、思想・信条の理由で結婚しない人もいるわけですから、これは「結婚を望んだ人はほぼ全員結婚している」と言って良いレベルの数値だと思います。

流石医師、婚活市場の最高級物件の名はだてではありません。


ちなみに、いわつる「普通の仕事」、例えば農業従事者の生涯未婚率は20.3%、介護サービス従業者は27.5%。医師ほどのプレミア感のない普通の仕事だと、生涯未婚率はだいたい15%~30%くらいの間で推移することが一般的なようです。

男性医師の「2.7%」という数字がいかに異常なのか、ここからわかるというものでしょう。


さて、そんな婚活大人気職業の医師ですが、そんな医師の生涯未婚率を見ると、バリキャリ女子とっての不合理な真実があります。


なんと女性医師の生涯未婚率は35.9% 男性医師の10倍以上もあるのです。


つまり、医師という同じ職業についているにも関わらず、男性と女性では「結婚のしやすさ」に天と地ほどの開きがある…というのが、データを読むとわかります。


高収入女子は結婚できない!?

高収入の女性

こちらのリンク先を見てください。

これは、年収と結婚率の相関をグラフにしてまとめているサイトです。


このサイトをよーく見てみると、あることに気づきます。


なんと、男性は収入があがればあがるほど結婚率が上がっていくのに、女性は収入があがっても結婚率が上がらない。むしろ下がっていくのです。


つまりこのデータからは、


「女性は収入が上がれば上がるほど結婚しづらくなっていく」

「バリキャリ女子はモテない」


という残酷な事実が浮かびあがります。

なぜ、こんなことが起こってしまうのでしょう。


バリキャリ女子がモテない理由

キャリアウーマン

上のデータを見る限り、バリキャリ女子、つまり高収入の女子は、そうでない女子より結婚しづらいというデータが示されました。直感的に考えると、なんだかおかしな話に思えます。


というのは、「バリキャリ女子」になるための努力は、並大抵のものではないからです。


受験競争に勝ち、就活戦線を勝ち抜き、激務に耐え…

人生の何十年という期間、大変な努力をしたからこそ「キャリア」というものは獲得できるのです。なぜ、それが「結婚」という戦場ではマイナスに働いてしまうのでしょう。


「なぜバリキャリ女子は結婚できないのか」

この命題を解決すべく、筆者は数人の男性に電話インタビューを行いました。


■28歳 システムエンジニアのKさんの場合

「キャリアのある女子は好きか、と言われれば、彼女たちは頭もいいし話題も豊富なので、嫌いではないですよ。高校の同級生で有名大学を出て、今外資系企業に勤めている女友達がいるんですが、彼女や彼女の友達とも仲良くしています。


ただ、なんというか、彼女の友達とかを見てると、僕って『男』として見られてないな、みたいな気持ちもあります。僕は年収も350万くらいで、学歴もエリートではないです。もちろんあからさまに見下されたりはしませんが、会話の節々から『あ、僕は対象外なんだな』みたいなオーラが出ているので、こちらから誘ったりはしないと思います」


■32歳 スポーツインストラクター Nさんの場合

「外資系の有名な銀行?証券?に勤めていた彼女がいたんだけど、生活スタイルが全く合わないので半年も持たずに別れた。まず激務でほとんど会えないし、会えてもすぐ寝ちゃうし、彼女の散らかした服の片づけとかさせられたし。あと生活レベルが違うのも嫌だった。10分歩けば着く場所にタクシーで行こうとしたり、外食でとんでもない額のレストランに行ったり。合わせるのも大変だし、自分と近い生活レベルの女の子と一緒にいた方が楽しかったから、俺の方から別れを切り出した感じ」


電話インタビューした5人のうち、特に印象的だった2人のお話しを要約しました。


スポーツインストラクターのNさんの悩みはわかりやすいですね。「生活リズムが合わない」「金銭感覚が合わない」。これは男女ともにあることだと思いますが、どんなに激務でも相手を思いやる気持ちを忘れてしまうと、このような結果になってしまうのだと思います。


また誰もが高いレストランを喜ぶわけではありません。気楽な居酒屋が好き!というひとも多いはずです。こらへんはお互いの価値観や嗜好のすり合わせが必要でしょう。


システムエンジニアのKさんの悩みは、より複雑です。


バリキャリ女子は、基本的に自分と同じレベルか、それ以上の生活レベルの男性を求める傾向にあります。例えば自分が年収800万なら、年収1000万の男性をターゲットゾーンにする。このような「上昇婚指向」があると言われています。


しかし、男性には上昇婚指向はあまりありません。相手の女性が自分より稼げてなくても、大黒柱は自分でいいか、とスルーしますので、下方婚も多く行われます。


その結果、何が起こるか。ただでさえ少ない高収入男子を、高収入女子・中収入女子・低収入女子の全員が奪い合うという現象が発生するわけです。


男1人に対し女3人、これでは結婚できる確率が減るのも当然です。


しかし高収入女子と違い、中収入女子には「中収入男子」という逃げ道があります。低収入女子にはさらに「低収入男子」という逃げ道もあります。


このように、高収入女子が「非モテ」になってしまう原因は、彼女たちの魅力そのものが乏しいというよりは、彼女たちのストライクゾーンが狭すぎるというのもひとつの要因なのかもしれません。


以上。「高収入女子は結婚できないってホント!?」というテーマで書かせて頂きました。


高収入だから、バリキャリだからといって、女性としての価値が目減りするわけはありません。むしろ魅力は増しているはずです。しかし、生活習慣やストライクゾーンの問題から、普通の女子よりも婚活において不利になってしまうかもしれないということがデータから提示されてきました。


もし、「絶対に結婚したい!」という想いがあるなら、こういった点を見直してみるのも良い方法かもしれません。ストライクゾーンの外にも、きっと素敵な男性はいらっしゃいますよ。


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  • 小山 晃弘(ブロガー・フリーライター)

    「セラヴィ」「リクナビNEXTジャーナル」「ASREAD」など、さまざまな商業Webメディアで活動中。

    ライブドアブログ OF THE YEAR 2015受賞

    公式サイト:人類応援ブログ

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