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本能が生み出した家族愛!人間が「一夫一婦制」に進化した理由

 

 

いまから約600万年前、私たちの祖先である人類とチンパンジーは枝分かれしたといわれています。人類とチンパンジーの遺伝子の差は1~4%程度といわれていますが、チンパンジーは無差別に交配を繰り返します。しかし、私たちはそうではありません。人間が「一夫一婦制」へ移行したのはいったいなぜなのでしょうか。

 

 

■人類の本能が生み出した「一夫一婦制」

 

生物学における長年の疑問であった、「一夫多妻」から「家族制度」へ移行した謎を、進化生物学の教授がついに明らかにしました。

 

テネシー大学の生態学、進化生物学と数学の名誉教授セルゲイ・ガブリレット教授よると、人類の「一夫一婦制」は、弱い男性と忠実な女性が主導し発生したと言います。

 

昔から群れのヒエラルキーの上位は、強い者(ボス)で構成されていました。物理的にこの支配的なボスを倒す望みがなかった弱い男性は、女性を力で勝ち得ることはほぼ不可能。そのため、権力や力の代わりに食べ物を与えて、1人の女性を守ることにしたのです。そして女性も、食いぶちを稼いでくれる男性に応え、そこに夫婦というかたちが生まれました。これが一夫一婦制、家族制です。

 

女性は、強さよりも生きていく能力を選択したわけです。つまり、ボスのように強くなくても、食べ物を調達してくれる知恵があれば、女性を手に入れることができるようになったんですね。

 

一部のヒエラルキー上位者によって、多くの女性が支配されていた古いシステムから脱却。そして自分に尽くしてくれる男性を愛するように進化した女性。この進化こそが夫婦の絆という本能を生み出しました。ガブリレット教授はこれを「性的革命」と名付けています。

 

 

■ボス猿だけにいい思いはさせない!

 

つまり女性は、男性があまり強いとはいえない場合でも、食べ物を多く用意してくれて家庭を守ってくれるのならば、そこに本能的に家族としての絆がうまれるのです。

 

女性はこの進化によって、ヒエラルキーの下層部にいる男性のほうが、家庭を守ってくれる相手だと気付くようになったのではないでしょうか。オスとしての魅力は少なくても、家庭を守る男性には子孫を繁栄させるチャンスが多く生まれるのです。

 

これは、現代でも同じことがいえるかもしれません。いくらマッチョでも、顔が良くても、家庭を支えてくれる男性でなければ結婚相手としては見向きもされません。女性もチンパンジーのようにたくさんの男性とセックスしていたら養ってもらえません。
結婚相手を選ぶときは、動物としての本能が働くというわけですね。

 

 

■草食系男性の本能を刺激せよ!

 

女性に尽くす男性の本能。そんな男性に応える女性の本能。
きっと、現代の草食系男性にもその本能があるはず! 強そうな見た目に惑わされず、男性の本質を動物的本能で見抜きましょう。

 

 

◆男性の行動には理由が…
にわかサッカーファン急増!男が「スポーツ観戦」に熱くなる理由

 

 

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