プレスリリース平成と令和の結婚観比較

【平成と令和の結婚観比較】令和時代は何でも“おそろい”傾向に!?

  • 更新日:2019/06/01

 新元号に変わり早1ヶ月。昨年から今年にかけて、平成のうちに結婚をしたいという人が殺到し、駆け込み婚がブームとなったことは記憶に新しいと思います。そして、令和の時代に変わり、今度は令和元年に結婚をしたいと考える人たちが増えているようです。

 今回は、プラチナ・ギルド・インターナショナル株式会社が実施した、平成と令和の結婚観の比較調査の結果をお届けしたいと思います。


令和元年婚は様々なアイテムでお揃い志向

 調査対象は、改元を機に“平成元年婚”(1989年1月1日~12月31日に結婚)及び、“令和元年婚”(2019年1月1日~12月31日に結婚した、または結婚予定)のうち、結婚指輪を購入した人(または購入予定の人=令和元年婚のみ)の男女各125名、合計500名。


 まず、結婚指輪を含め、夫婦でおそろいのデザインにした、もしくはしたいという人の割合を比較した結果がこちらです。


夫婦おそろいのデザインにしたもの

 結果、平成・令和ともに「結婚指輪」と回答した方が8割前後と2位に大差をつけて見事1位に。続いて「ごはん茶碗、お椀」、「箸」などの定番アイテムが続きます。

 比較という点では、令和元年婚は「マグカップ」や「腕時計」、「服」や「結婚指輪以外のアクセサリー」など、いずれのアイテムでも平成元年婚のポイント数を上回っており、何でもお揃いにしたい傾向にあることが明らかになりました。


結婚指輪の購入費用負担も“夫婦で共に”の傾向強まる

 続いては、「結婚指輪の購入費用負担」について。ひと昔前だと夫のみが負担というケースが多かったように思いますが、令和元年である今年の結果は……?


結婚指輪の購入負担

 「夫のみが負担」が約7割を占めていた平成元年から大幅に変化が生じているようで、令和元年婚では、「夫のみが負担」の比率が28ポイントと大幅に減少。一方「夫婦で共に負担」する割合が14ポイントアップしました。結婚指輪もかつては男性が負担することが多かったのが、夫婦で共に負担するケースが増えつつあるようです。

 また、夫婦以外も負担するケースも12%から23%に増えており、結婚指輪購入費用のお財布が増えているのも最近の傾向と言えそうですね。


“結婚指輪をいつも身に着けている”は男女ともに倍増!

 結婚指輪を日常的につけている人もいれば、普段は外しているという人もいますが、時代によってその割合は変化するのでしょうか? 比較結果を見てみましょう。


結婚指輪の日常的につけるかどうか

 「結婚指輪を、職場や外出時などでもいつも身に着けている*」割合は、平成元年婚では36%、令和元年婚では82%(男女平均)。令和元年婚では、男女ともに2倍以上に増えていることがわかりました。


*平成元年婚の方には結婚当時について、これから結婚指輪を購入する令和元年婚の方には身につける予定かどうかを聴取


結婚指輪に求める要素、1位は「シンプルなデザイン」

 続いて、「結婚指輪に求める要素」を比較してみました。


結婚指輪に求める要素

 平成・令和ともに「シンプルなデザインであること」が1位。続いて「着け心地がよいこと」、「輝きが永遠に続き、劣化や変質・変色しないこと」となりました。


 令和元年婚は全ての要素で平和元年婚より高い数値となっています。「愛の証、二人の絆の証として想いを込められるものであること」など、気持ちを大切にする傾向がみられる一方、「着け心地のよさ」「劣化や変質・変色しないこと」など実用的な要素への関心も高く、結婚指輪の着用率もあがってきていることから、結婚指輪を普段から着けこなしており、指輪への意識が高まっていると言えそうです。


平成/令和元年婚の理想の夫婦像で、最も期待が高まったのは?

 続いて「“妻”から見た理想の夫像」「“夫”から見た理想の妻像」について質問。


妻から見た理想の夫像
夫から見た理想の妻像

 理想の夫像は「いざというときに頼れる」、理想の妻像は「一緒にいて楽しい、楽である」が両世代共通の1位でした。


 一方、理想の夫像について世代間で最も大きく違いが出たのは「育児ができる」「社交的である」で、ともに令和元年婚の回答が20ポイント近く高い結果となりました。“令和元年”ならではの理想の夫像の特徴は、イクメンかつコミュニケーション能力の高いことといえそうです。


 また「“夫”から見た理想の妻像」では、最も違いが出たのは「仕事ができる」ことで、令和元年婚が16ポイントも上回る結果となっています。時代の変化と共に、仕事に対する考え方に変化が生じていることが分かりますね。



 友達同士やカップル同士でお揃いの服を着たり、共通の物を見に付けたりというのは、少し前から見られることですが、今回の結果を見たところ、夫婦間にもその影響が出ているのかもしれませんね。約30年で人々の心境に具体的にどのような変化があったのか、踏み込んで調べてみても、おもしろそうですよね。



【参考】

プラチナ・ギルド・インターナショナル株式会社

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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