出産祝い

出産祝いに頂いて実は困ったもの7選【#17】

  • 更新日:2019/05/14

前回の「出産祝いに頂いて本当に嬉しかったもの10選」に引き続き、今回は、お気持ちはありがたいのだけれど、実は頂いてちょっと困ってしまった出産祝いをご紹介します。


細かいパーツがある角ばったおもちゃ

おもちゃ

ゴミでも何でも口に入れてしまったり、絵本さえ食べちゃったり。出産してみると、赤ちゃんの行動には驚かされることばかりです。だからこそ、実は難しいのがおもちゃ選び。


基本的に、赤ちゃんが誤飲してしまう恐れのある小さなおもちゃや、取り外しができる小さな部品のついたおもちゃは贈り物には向きません。そして、赤ちゃんが怪我をしてしまいそうな鋭角なものも避けておいたほうがいいと思います。


出産祝いで頂いたものに、小さな星の形の数十個からなるドミノがありました。見た目はおしゃれなのですが、星の先っちょで目を突きそうで危なっかしいだけでなく、ドミノという本来の遊び方ができるのは5歳くらいになってからかな、とお蔵入り……。お片付けが自分でできるのも2、3歳になってからなので、無駄に数十個のパーツを部屋中にばらまかれるのもつらいものがありました。


3、4歳になってからのお誕生日祝いなどであればいいと思いますが、出産祝いという性質を考えると、もうちょっと小さいうちに使えるもののほうがいいかな、という気がします。


サイズの合わない洋服

洋服

前回、出産祝いで嬉しかったものとして洋服を挙げましたが、困ってしまうのはサイズが合わないとき。赤ちゃんの洋服って本当にサイズアウトが早いんですよね。なので、プレゼントとしてあげるなら「今日から着られるもの」が一番いいのではないかと思います。


たとえば、「今、生後1カ月で春だけど、秋冬に着られるものを選ぼう」というとき。成長を見越したサイズを選んでも、成長が早くて、実際に秋冬になったときには着られない、ということがあります。成長の速度には個人差もあるので、お店の人に平均的なサイズを聞いても絶対とは限りません。


我が家の場合、真ん中の娘がぽっちゃり体型で、せっかくかわいいスカートをいただいてもウエストがきつくてお蔵入り……ということがありました。残念。


棒つきのおもちゃ

おもちゃ

最初の角ばったおもちゃ同様、棒つきのおもちゃは危険なのでしまい込みがちです。特に男の子は、棒への愛が強すぎるのが困りもの。小さい頃は棒を舐めたり持ったままハイハイしたりするので喉を突きそうで怖く、少し成長すると今度は棒であらゆるものを叩き出すので、家具をボコボコにされないためにもそっと取り上げることになります……。


我が家でお蔵入りになった出産祝いは、ミニ木琴や太鼓がついた楽器のおもちゃ。棒がないと音が鳴らせないので、子どもは大好きでしたが早々にしまいました。


おしゃれおくるみ

おしゃれおくるみ

おくるみには、子ども向けというよりママが好きなおしゃれなデザインのものも多く、出産祝いでもよく選ばれています。

赤ちゃんの洋服などと違ってサイズを気にしなくていいし、大人の感性で選べるので、贈りやすいんですよね。かくいう私も、「出産したら使うものなんでしょ?」と、先に出産した友人に贈ったことがありました。


ただ、私自身はほとんど使わなかったんですよね。抱っこ紐よりもベビーカー派の人など、使う人には必須アイテムのようですが、私のようにまったく使わないという人も一定数いるようです。


というわけで、我が家のタンスには「いつか使うだろう」としまっているおしゃれおくるみがちょっとしたスペースをとっています。1、2枚はあってもうれしいですが、他の人からも頂いていそうだなーという場合、あえて選ばなくてもいいかもしれません。


スキンケア用品

スキンケア用品

巷には、妊娠線対策や産後の肌のたるみ対策として、さまざまな専用のスキンケア用品が販売されています。

でもこれって、妊娠して初めて使うものなので、どれを使ったらいいのか迷うことがあります。妊娠して最初に購入したものを使い続けていて、臨月になって試しに違うものを使ってみたら「全然肌がかゆくならなくてびっくり!今までのは何だったんだ……」なんていうことも。


私の場合、普段は割と何でもいい普通肌なのですが、妊娠中と産後は肌が敏感になっていて、合わないものがはっきりとありました。出産祝いの一つとしていただいた産後用のスキンケア用品も、オーガニックでしたが肌がかゆくなるので使えず……。もったいないですが破棄してしまいました。


音が大きすぎるおもちゃ

おもちゃ

子ども向けのおもちゃには、結構大きな音が出るものもあります。出産祝いで人気キャラクターの救急車のおもちゃを頂いたのですが、ボリュームの調節ができず、昼夜問わず救急車のサイレンと滑舌のいいセリフが大音量で響き渡ることに。一軒家ならまだいいのですが、1人目を産んだ頃はアパートだったので、大きな音が出るものは近隣へのご迷惑にならないか心配になりました。休みの日に夫が「おお、結構耳につく音だね……」なんて言うことも。


住宅事情もあるので、音の出るおもちゃはボリュームが調整できるかどうかを確認しておいたほうがいいかなと思います。


大きめのぬいぐるみ

ぬいぐるみ

昔、映画で人気になったクマのぬいぐるみ。新生児の10倍くらいありそうな、特大サイズを頂きました。

実は私がどこかのお店で見かけて「かわいい!」と言ったようで、覚えていてくれてありがたかったのですが……自宅にあるとデカい!


そして、子どもの近くにあると舐めたり、よだれが垂れたりする上に、あまり大きいと洗うのも大変で、衛生面で不安があり、そっと隠してしまいました。そのうち、3人の子どもが誰も舐めなくなった頃に出そうと思います……。


以上、いらないわけでは決してないのだけれど、しばらくお預け状態にしてしまっている、ちょっと困った出産祝いでした。次回はさらに一歩進んで、「これはいらなかった!」という出産祝いについてお話したいと思います!



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・【#14】産後の体型は元に戻る?!3人産んでどうだったかご報告

・【#15】それいらない!出産準備の不要アイテム

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  • 鈴本りえ (ライター/エディター)

    旅・グルメ・動物・育児・住宅・ビジネスなど幅広いジャンルで執筆するライター/エディター。趣味はぐうたらしながら本を読むこと。元旅人。運動音痴。現在は地方在住、3児の母。

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