ライフ

【3/8は国際女性デー】女性差別撤廃を目指す2つのキャンペーン

プレスリリース国際女性デー

 3月8日は“国際女性デー(International Women’s Day)”。女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴える日として制定されています。ということで今回は、国際女性デーにまつわる2つの取り組みをご紹介。まだまだ偏見の目を向けられることも多いというトランスジェンダーに焦点を当てたキャンペーンにも注目です。


全ての女性のために #ForAllWomen

キャンペーン動画#ForAllWomen

 LGBT向け就職支援事業を行う、株式会社JobRainbowは、3月8日の国際女性デーに実在のトランスジェンダー女性3名を起用し、フェミニズムから排除されるトランスジェンダー女性を支持するキャンペーン動画「#ForAllWomen」を発表。


■#ForAllWomen キャンペーンの説明

 世界的な女性のための記念日「国際女性デー」に、トランスジェンダーの排除運動に対する抗議のメッセージや、トランスジェンダー女性への応援を、#ForAllWomenのハッシュタグと共にSNSでシェアしよう。



Twitterキャンペーン動画

FaceBookキャンペーン動画


■#ForAllWomen キャンペーン動画の概要

「あなたはあなたのままでいい。」 言うのは簡単です。


けれど私たちは知っています。

あなたがそうしたくても、世界がそれを阻んでくるのだということを。

それでもあなたが、あなたのままで生きられる、社会をつくりたい。

だから、私たちは前進することをやめません。

全ての女性のために

#ForAllWomen


■#ForAllWomen キャンペーン動画公開の背景と込めた想い

 3月8日の国際女性デーは、女性の「主体性、平等、尊厳」の尊重を願う記念日です。そして同日、女性のためのデモである、東京ウィメンズマーチが行われる日でもあります。


 フェミニストの女性達を中心に祝われる年一回の日ですが、残念ながら現在、一部のフェミニストを名乗る人々から「トランスジェンダーの女性」を排除しよう、という動きが活発化しています。生まれた時に割り当てられた性別が男性であることを根拠に、性犯罪者であるかようなレッテルを貼られ、フェミニズムの運動だけでなく、トイレや女性専用車両などからの排除が行われています。


 しかしながら、日本で暮らす多くのトランスジェンダーの女性は、フェミニストの女性達と同じように、しつこいキャッチやハイヒールの靴擦れ、毎日のメイク、女子会など、女性としての苦しみも喜びも分かち合っています。残念なことに、最近になって行われた排除運動により、女性用トイレに入ることができなくなってしまったり、痴漢にあってもなお女性専用車両にすら乗るのを躊躇うトランスジェンダーの女性がいます。


トランスジェンダーを批判するSNS投稿

 JobRainbowは「全てのLGBTが自分らしく働ける社会の創造」を目指し、ひいては「全ての人が自分らしく生きれる社会の創造」を目指してきました。マイノリティである女性達が、更なるマイノリティであるトランスジェンダーを排除することは、かつて女性達が社会の不平等に声をあげ、変えてきた社会を逆行させるものです。


 JobRainbowは現在悲しみにくれるトランスジェンダーの女性達に向け、エールを送ると同時に、彼女達への偏見を打ち破るためにも、そしてトランスジェンダーを含む全ての女性をサポートするため、彼女らの実体験を通じた1分25秒のショートムービーを作りました。


↓詳細はこちらから↓

JobRainbowが国際女性デーに、フェミニズムから排除されるトランスジェンダー女性支持のキャンペーン動画「#ForAllWomen」を発表


女性の家事のしすぎにSTOP!家事代行サービス

 続いてご紹介するのは、株式会社CaSy(以下CaSy)が国際女性デーを記念して実施する「家事のしすぎSTOP!キャンペーン」。3月4日~29日に行う家事代行サービスを1,000円引きで提供します。


 2018年7月に発表されたSDGs※ランキングによると、日本は156カ国中15位。前年の11位から順位を下げました。SDGsの17目標のうち、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」の評価が低く、日本は諸外国と比べて男女不平等であることが指摘されています。


 男女間の家事分担の不平等は顕著で、夫婦ともにフルタイムの共働き夫婦のうち、夫より妻の家事負担率が高い世帯は78.3%に上ります(下図参照)。家事は女性がするもの、という価値観が背景にあり、女性が家事を抱え込みがちになっていると考えられます。


日本の男女の家事負担率

 そこで、CaSyは女性の権利や平和を宣言できる日として国際連合が制定した3月8日の“国際女性デー”に合わせ、女性の家事のしすぎをストップするきっかけを提供するべく、カジーの家事代行を気軽に体験できるキャンペーンを実施。

 夫婦間で家事の時間に差があるからといって「夫の家事時間を増やすべき」ということではなく、妻も夫も負担に感じる家事をアウトソーシングできる環境を等しく持てることが必要で、そうすれば夫婦共働きの生活も「持続可能」になる、というのがCaSyの考え方なのだそう。


※持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals) の略称。2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、17の目標と169のターゲットからなる開発目標。


【家事のしすぎSTOP!キャンペーン 概要】

家事代行サービスを1回あたり1,000円(税込)OFFでご利用いただけます。

■対象となるサービス

3月4日~3月29日に提供される家事代行(掃除・料理)サービスすべて

※ハウスクリーニングは対象外

※初回スポット利用の方は男女問わず、どなたでもキャンペーン参加が可能

■ご利用方法

カジーに会員登録のうえクーポンコード「womensday」を登録するだけ。期間中のサービス料金が自動的に通常の1,000(税込)OFFになります。


↓詳細はこちら↓

3月8日は国際女性デー「家事のしすぎSTOP!キャンペーン」を実施



 いかがでしたか?

 なかなか知ることのできないトランスジェンダーの女性の苦悩を動画から感じ取れたのではないでしょうか? 女性専用車や女性トイレだけでなく、まだまだ知らないところにもその苦悩は潜んでいそうな気がします。

 今回は、国際女性デーにまつわる取り組みをご紹介させていただきましたが、すべての女性がありのままに生きられて、活躍できるヒントを絶えず探っていけたら良いですね。



【参考】

株式会社JobRainbow

株式会社CaSy

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ