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簡単!「なぜか誘われる・モテる」女性のコミュニケーション術とは?

会話

なぜかお誘いが絶えず人気者の女性がいる一方、魅力的な女性なのにあまり人から誘われない・モテない女性もいます。


もしかしたら、その差はコミュニケーションの方法にあるのかもしれません。


今回は、作家で心理カウンセラーの五百田達成さん著『話し方で 損する人 得する人』を参考に、なぜか誘われる・男女問わず人からモテる女性になるためのコミュニケーション術をご紹介していきます。


どんな人をまた誘いたくなる? 「すぐ返事をする」の絶大な効果

質問です。下記のABCのケースで、あなたが「また誘いたい」と感じるのはどのケースでしょうか?


ケースA

あなた「水曜日あそびにいかない?」

友達「誰がくるの?」

あなた「〇〇ちゃんと〇〇ちゃん」

友達「何時から?場所は?」

あなた「〇〇に○時集合だよー」

友達「〇〇ちゃんとはあまり仲良くないし、大丈夫かな」

あなた「大丈夫。私がフォローするし」

友達「うーん。今回はやめておこうかな」


ケースB

あなた「水曜日あそびにいかない?」

友達「行く行く!どこ集合?」


ケースC

あなた「水曜日あそびにいかない?」

友達「ごめん!その日仕事!誘ってくれてありがとう。今度私から誘うね」


いかがでしょうか? BとCのケースならまた誘いたいな、と思い、Aの場合は、次回誘いたいという気持ち薄れる、という人が多いのではないでしょうか? 違いは、「すぐに返事をするか否か」という点です。


得する話し方は、まず「行きます」と言うことです。「○月×日、どう?」と聞かれて、空いているのであれば「行きます」とすぐに返事をする。それだけで相手はずいぶん喜びます。「行きます」と返事をしてから、心配ごとがあれば、それを伝えればいいのです。(略)では、すでに行けないとわかっているときはどういう断り方が特でしょうか? まずは「お誘いありがとうございます」とお礼を言いましょう。そして、「楽しそうな企画ですね」とほめる。「お礼」と「ほめ」はいくら言ってもOKなワードです。「お誘いありがとうございます。楽しそうな飲み会ですね! ただ残念ながら…」と伝えれば、相手は悪い印象を持たず、また誘ってくれるはずです。(P.88-89)


口ぐせを変えるとモテる?「忙しい」→「おもしろそう」

口癖

現代人は、みな忙しい日常を生きています。独身だと仕事や趣味で忙しく、結婚している場合は、仕事に加えて家事に育児と大忙し、という人も多いでしょう。


ですが著者は、いくら忙しくても「忙しい」が口ぐせになってしまうと、損になることが多い、と述べています。


なぜなら、誘う側は断れるのが嫌なので、わざわざ忙しくて誘いを断る可能性が高い人を誘いたいとはあまり思わないからです。


「あの人は誘いづらい」という評価をされてしまうのは、得とは言えません。「いつも忙しそうだからやめておこう」と思われた時点で終わりなのです。改善策としては、まずは「忙しい」と言わないように気をつけること。そして、本当に忙しくて誘いを断らなければいけないときでも「いつも忙しいわけではない」とアピールしておくことも必要です。「その日はちょうど〇〇の予定があって行けないんです。来週だったらヒマだったんだけど…といった、フォローも有効です。(P.116)


著者は、「忙しい」を口ぐせにするより、「おもしろそう」を口ぐせにるすようにすることを勧めています。新しいことに挑戦することに前向きで、好奇心が旺盛であるということをアピールすることによって「誘いやすい人・誘いがいのある人」になれるというわけです。


「あなたのためを思って」「私はいいんだけど世間的には」は通用しない

お説教

友達や彼氏に、「あなたのためを思って言っている」「私は別にいいんだけど、他の人からみたら」と言いながら、説教をしてしまったという経験はありませんか?


こういった語り口の説教は、相手を不快にしているだけの可能性があります。


「あなたのためを思って」という言葉。これは、押し付けがましく、相手をうんざりさせる、「損」をする話し方です。「あなたのためを思って」が受け入れられないのは、そこにウソがあるからでしょう。もちろん親や親友などが本当に「あなたのためを思って」いる場合はいいのですが、そういう人は、わざわざそういうセリフは言いません。そこまで親しくもない、信頼関係もない人が言うから嫌われるのです。では、そういう人はなぜ「あなたのため」と口走ってしまうのでしょうか? 本当は彼らも「自分が気に食わないから」「不快だから」「自分にとって都合がいいから」説教がしたいのです。しかし、ここで「利己的と思われるのはかっこ悪い」「叱ることで相手に嫌われたくない」という恐れが生まれます。そこで、かっこ悪い自分を隠すために(実際はバレバレなのですが)、「あなたのためを思って」とわざわざことわって説教を始めるというわけです。(P.177-178)


本当に相手のことを思っての発言なのか、そうでないのかは、すぐに見破られます。ですから、「あなたのため」「私はいいんだけど」などと偽善的な話し方をせずに、「私はこう思う」「私はそれはよくないと思う」と、いち個人の意見を率直に表明しましょう。そうした方が、結果的には、信頼できる人だとみなされるようになるのです。


さいごに。話し方を変えると、「あなたの印象」は大きく変わる

話し方

今回は、人から好かれ、誘いたいと思われるようになる、得する話し方のヒントをご紹介してきました。


同じことを伝えるのでも、話し方・コミュニケーションの仕方を変えるだけで、相手に伝わる印象は大きく変わります。「話し方がきついとよく言われる」「私って話し方で損しがちかも」という自覚がある方は、『話し方で 損する人 得する人』を参考にすることで、より良いコミュニケーションのためのヒントが得られるかもしれません。



今回ご紹介した本

『話し方で 損する人 得する人』

著者:五百田達成

出版社:ディスカバー・トゥエンティワン




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  • 今来 今 (フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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