自分磨き

役員業務をスタートするにあたり個人的に大切にしたこと【幼稚園の役員やってみた】♯6

ママ友

 初めましての自己紹介を済ませて、20人程度のメンバーで1年間協力して運営していくわけですが、みんな役員を引き受けた経緯も様々。もちろん、取り組むスタンスやモチベーションもそれぞれギャップがある中で私が個人的に気をつけたことをご紹介します。


まずは相手に“共感”する

共感

 どこかで聞いた話ですが、女性は“共感”で生きているなんてことを耳にはさんだことがあります。その話を聞いて「あ~確かに…」とすごく“共感”した覚えがあります(笑)。

女性ばかりが20人ほど集まってできた集団である1年限りの役員メンバーと、できるだけ楽しく、そして気持ちよく過ごせるように、話し相手には“共感”するように心がけました。


 幼稚園の運営に関わる業務は、そこで過ごす自分の子供たちにも関係あることですから、ママたちもそれぞれの子育てのポリシーや考えがすごく反映されてきます。

それを否定しないように、まず「確かにそうだよね。」「そういう考えかたもあるよね。」と一旦受け入れるようにしました。

中には、「それはどう考えても無茶ぶりな提案だな~」と思うことも、「そういう意見があったということを一度園長先生へ伝えるようにしてみますね。」と伝えて、その後会長と副会長たちみんなで受け止めるようにしました。


 個人的に、会長一人に全部背負わせるのはどうかと思っていたので、困ったことは会長と副会長達みんなで相談して解決していこう! と最初に話合ったことで、結果的に人間関係がとてもよい方向にいった要因だと思っています。


そして、“お互い様”の気持ちを大事にする

話し合い

 これまでの記事でも書いてきましたが、役員を引き受けた経緯は本当に様々です。その話を聞いていると、役員にかけるモチベーションのギャップがあることは一目瞭然でした。

特に最初の1学期はお互いをまだ良く知らないことに加え、役員業務がこんなに大変だったとは……という戸惑いと、ちゃんと1年やっていけるのだろうかという不安とで、定例会でもみんなだいぶ硬い雰囲気でした。


 仕事でもいえることですが、様々な年代、そしてバックグラウンドを持った人たちが集まって、同じ方向を目指して力を合わせるということは想像以上に難しいものですよね。


 そんな中、うちの幼稚園では1学期の最後に父母の会(要するに役員が中心となって)が主催している夏祭りという大きなイベントが控えていました。引継ぎでも言われたのですが、とにかくこの夏祭りが一年間の行事で一番大変ということを聞いていたので、何か起こるならここかな……と予測出来ていました。

そこで、司会進行が副会長の業務ということもあり、定例会や臨時のミーティングのたびに、用事やお仕事、子供や家族の体調不良、もちろん自分の体調不良などで会議や行事に出られないことは必ず起こるので、みんなお互い様の気持ちでフォローしあいましょう~♪と伝えるようにしました。


 見ていて思ったのは、ママたちみんなとても責任感が強くてまじめな人が多いこと。兄弟の行事や子供の体調不良など、やむを得ない事情があるにも関わらず、とても申し訳なさそうに行事の前日準備や会議への欠席を伝えてくるのです。そういう時も、出来るだけ声にだして「20人近く役員がいるのだから、数人欠けてしまっても何とかなりますよ! こういうのはお互い様ですからね」と言うようにしました。

もちろん、お休みした後の共有事項は同じチームの人やクラス役員同士でフォローしあって、伝達漏れがないように気をつける必要はありますけどね。


 とにかく非難したり、衝突してギクシャクしたりすることだけは避けたかったので、どんな状況でも“お互い様”ですからね♪を連呼していました。私自身も、上の子の小学校の参観や行事などと幼稚園の行事が被ってしまい、副会長にも関わらず欠席…なんてことも数回あったので、結局は自分の為でもあったのですけどね。


最後のポイントは“笑い”

女性笑顔

 ここは本当に個人的なモットーになりますが、定例会でも些細な打ち合わせや淡々とこなす準備ごとでも、何でも会話の中で“笑い”を取ることをモットーにしていました。

最後には大変だったけど、なんとなく楽しく過ごせた1年だったなと思ってほしいし、自分もそう思いたいのもあって面白いことを言うようにしてみました。


 例えば、暑い中での前日準備中にみんな汗だくでぐったり……、文句のひとつも言いたいところですが、「今日一日で2キロは落とせると思ってる!」や、連日の集まりで幼稚園に通い続けた時は「幼稚園に住む妖精です~」などなど、もうなんでもいいから面白おかしく言うようにしています。

嫌だなとか、めんどくさいなと思うことも確かにありますが、どうせやらなきゃいけないのであれば、ママ同士としてではなく、女友達みたいな感じで作業していくと結構楽しかったりします。


 さて、次回は、役員をやって自分にばかりメリットがあったわけではないみたい!思いがけないところにもいい影響が出た予想外のメリットについてご紹介します。



▼幼稚園の役員やってみた|バックナンバー

【#1】絶対にやりたくないと思っていた私が役員をやることにした理由


【#2】いきなり役員をやる前に、まずはウォーミングアップと情報収集


【#3】入園時期が近づいてきたら外堀&自分の決意固め


【#4】幼稚園で役員をやる上で私が感じたメリット&デメリット


【#5】激動の4月!?役員になって初めて受ける洗礼



▼育児の関連コラム

焼肉を食べると陣痛が来る!?3人出産してアノ迷信はどうだったか検証【知っておきたかった妊娠・出産・育児のはなし#1】


『3人育児×仕事×家事、平日をどうやって乗り切るか!?』我が家の少子化対策


【ワンオペ家事・育児の実態】共働きでも妻6時間・夫1時間


ママたちが泣いた!! 妊娠中・育児中に涙が出るほどうれしかったエピソード



  • いたもっち(主婦時々フリーライター)

    広島出身。就職で上京しインターネットの世界へ。広告代理店、アパレルブランドのEC立ち上げや運用などいろいろ経験。二人姉妹の母。数年間のワーママ後、第二子出産時に退職し主婦に。趣味は晩酌とブログ。

    ブログMoSA

女子力アップ

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ