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私が「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった7つの理由

楽しく働く女性

仕事、楽しいですか?


私は楽しいです。しんどいときももちろんありますが、基本的には、好きでしている仕事だという自覚があります。とはいっても、これまでずっと、仕事が楽しい、と思っていたわけではありません。


数年前までは、月曜の朝起きるのが憂鬱だったり、早く家に帰りたくて仕方なかったりした日もありました。私が、仕事が楽しいと言えるようになったのは、一年半前に会社員をやめて、フリーランスのライターになってからです。(前職は会社員として編集やライター業務を行なっていました)。


とは言っても、誰もがフリーランスになったからといって、仕事が即楽しくなる、と言っているわけではありません。私の友人には、フリーランス一年目で向いていないと会社員に戻った人もいますし、自営業をたたんで会社員になってから仕事が面白くなった、という人もいます。


女性

今回は、私がなぜ働き方を変えたことで、仕事が楽しくなったのか、について解説していきます。


「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった理由1:憂鬱要因が排除できた

私は会社員時代、今現在フリーでしている仕事に近いことを会社で行なっていました。つまり、業務自体は好きなこと、だったのです。ですが私には、「仕事に行きたくない」日が多々ありました。


なぜなら、極度の満員電車嫌いだったからです。これを言うと、大抵の人は、「電車ぐらいで」「わがまま」などと呆れるのですが、私は本当に電車だけは我慢できませんでした。電車通勤が辛いので会社の近くに引っ越そう、と考えていた矢先に、部署移動があり、通勤する駅が変わったため、「この会社にいる限り、会社の近くに引っ越ししたとしても、部署移動ですぐに電車通勤が必要になる可能性があるんだ」と分かりました。


この事実は、私が独立したいと思った大きな要因のひとつです。退社し、フリーになってからは通勤で電車に乗る必要が一切なくなりました。それだけで、これまでのストレスが一気に軽減されたのです。


「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった理由2:責任転嫁できなくなった

会社員として働いている人で、上司の悪口を言ったことがない人はいないでしょう。私も、上司や会社に愚痴を言っている社員のひとりでした。


今振り返ってみれば、私は会社に完全に甘えていたのです。会社に貢献しているつもりで、「もっとああしてほしい、こうしてほしい」という不満たらたらだったのですが、会社を辞めた今、仕事の全責任は自分にあります。


これは、大変なことではあるのですが、私としてはとても心地よいことでもあります。誰かのせい、会社のせいにしているうちは、自分が無力な存在に成り下がってしまいます。全ては自分の責任、と自覚することで、自分自身に人生を切り開いていくパワーが取り戻せた気がします。


誰かのせいにするより、自分のせいにする方が、私の場合はですが、とても楽になりました。会社員の方でも、会社に甘えず、自己責任で仕事をしている方は、会社の愚痴を言うバカバカしさに気がついていることでしょう。


「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった理由3:仕事を選べるようになった

会社員のときは、自分で仕事を選べる立場にはありませんでした。「こんなことをして何になるんだろう」という仕事でも、黙ってこなしました。


今は、そういうことをする必要はありません。自分がしたいと思う仕事を選ぶことができます。ただし、その代わりに保証はありません。年老いたときに、仕事も収入もゼロになってしまうリスクがあるわけです。そういったリスクを負って仕事をすることで、仕事に対する意識が高まりました。


「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった理由4:人に役に立つ実感

以前は、「こんな仕事をしていて、何か意味があるのだろうか」と考えることが多々ありました。ですが、現在は、仕事をすることで人に役に立っているという実感を得ることが多くなりましたし、「貢献したい」という気持ちが強くなりました。


自分のため、ではなく、共同体のため、他人のために何かができる、ということは喜びや楽しさに繋がっていくのだと感じています。


「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった理由5:場所と時間の自由度

フリーランスになったことで、仕事をする場所と時間が選びやすくなりました。


これまで、有給休暇をかき集めてしかいけなかった旅行にも頻繁に行けるようになりました。「仕事のせいでプライベートを犠牲にしている」という意識がなくなったため、仕事に対して憎しみの感情が一切湧かなくなりました。


「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった理由6:インプットの時間が増えた

通勤時間がなくなったこと、仕事時間が短くなったことで、「今日1日(やりたくもない)仕事をしただけで終わった」ということはなくなりました。


気になる分野の本を読んで勉強したり、映画やお芝居などを観る時間を増やしたりすることができるようになり、そういったインプットを仕事に活かせるようになりました。


「仕事行きたくない」→「仕事が楽しい!」に変わった理由7:仕事とプライベートの境目があいまいになった

仕事とプライベートはきっちり分けたい、という人は多いでしょう。ブラック企業問題などが表面化し、ワークライフバランスと言う言葉が声高に叫ばれるようになった昨今、プライベートに仕事を持ち込むことは悪かのように思われがちです。


ですが、これもどちらが正しいかは「人による」としか言えないのではないか、と感じています。私の場合は、映画やドラマ、漫画、書籍を読んでレビューやコラムを書いたりすることがあります。カルチャーにふれることは趣味であり、仕事にもなっていて、仕事とプライベートはくっきりと線引きすることが難しい状態です。そして、それを心地よく感じています。


さいごに。「何が嫌だと思うか」を自覚することは、自分の理想に気がつく近道

いやなこと

ここまで読んでいただき、「普通の会社員にそんなことはできない」「フリーランスが最高だといいたいのか?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。


ですが、実際には、会社員であろうと、フリーターだろうと、経営者だろうと、仕事が嫌だと感じている人もいれば、仕事が楽しいと感じている人もいます。働き方に関して、全員に普遍的な正解はありません。フリーランスを勧めているのではありません。フリーになったことで、逆に「仕事が辛い」と言い出した人も何人も知っています。


大切なのは、「自分が何を求めているか」を自覚することです。


私は通勤が嫌だったので通勤をやめました。自分で仕事を選びたいので、リスクをとって会社を辞めました。それが、自分の求めている仕事の仕方だと知っていたからです。


自分がしたいことや、望む働き方が分からない、と言う方は、「これだけは嫌」ということに自覚的になってみましょう。「来年の収入がどうなるかも分からないような生活は嫌。社会的信用が得られない職業も嫌。安定第一」という方は、公務員試験を受けることで、仕事に満足感を得られるかもしれません。


変わる女性

今、仕事が嫌だ、と漠然と考えているなら、「その仕事のどこが嫌なのか」をまずは自覚しましょう。嫌な部分を排除していけば、仕事を楽しむことは誰にでもできます。もしできないと思っているなら、それは、「仕事とは嫌なことでも、生活のためにするもの。嫌だというのはわがまま」と自分を洗脳してしまっているだけです。


あと数十年、嫌な仕事を渋々続けますか? それとも仕事が楽しめるように、自分でアクションを起こしますか? 「現状を変えられる」と自覚することが、前向きな変化を起こす第一歩なのです。



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  • 今来 今(フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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