自分磨き

クイズ! 仕事、結婚、子供、お金……最も幸福度を高めるのはどれ?

クイズ

あなたは幸せになりたいですか?

「YES!」という方にクイズです!次の8つの中で幸福度を高めてくれるのはどれでしょう?


□仕事

□結婚

□子供をもつこと

□お金・収入

□家族・友人との親密な関係

□健康

□外見

□教育・学歴



クイズの答え:幸福度を高めてくれるものとは?

幸せ

いかがですか?あなたの答えは出ましたか?


人を「幸せ」にするものって何?

そもそも人にとって「幸せ」って何なの?


こんなことを真面目に研究している心理学があります。それが「ポジティブ心理学」です。

そのポジティブ心理学の研究結果によると、クイズの答えはこうなります!


<幸福度に強い影響を与えるもの>

〇仕事

〇結婚

〇家族・友人との親密な関係


<幸福度への影響が限定的なもの>

〇お金・収入

〇健康

〇教育・学歴


<幸福度への影響が低いもの>

〇子供をもつこと

〇外見


この結果は意外でしたか?それとも予想どおりでしたか?

それでは、それぞれについて見ていきましょう。


幸福度に強い影響を与えるもの

幸せ

幸福度に強い影響を与える「仕事」「結婚」「家族・友人との親密な関係」について見ていきましょう。


仕事

仕事が充実していて満足度が高いと、それが高い幸福度につながります。

やりがいがあって熱中できる仕事は、充実感を生み出し、高い幸福度につながるのです。

特に、自由度や裁量権が高く、自分で決めることができる範囲が大きい仕事は、高い幸福度につながります。


人の幸福度にとって、仕事が充実していることはとても大切な要素なんです。


結婚

結婚は幸福度を急激に高めます。その幸福度は結婚直後にピークを迎えます。

しかしその後、年数とともにその幸福度は下がっていきます。


「えっ?幸福度が下がるの?」と思いましたか?でも、安心してください。幸福度は結婚前よりも下がることはありません。


ただし、これには条件があります。

それは結婚生活がうまくいっている場合ということです。不幸な結婚は、幸福度を結婚以前よりも下げてしまいます。


家族・友人との親密な関係

家族や友人との親密さが高いと、幸福度も高くなります。特に幸せな友人や家族と一緒にいるときに、より幸福度が高まります。


これは、あなたも実感があるのではないでしょうか。

大切な家族や友人と一緒にいる時間を増やすことは、人生の幸福度を高めてくれます。


幸福度への影響が限定的なもの

幸せ

幸福度への影響が限定的である「お金・収入」「健康」「教育・学歴」について見ていきましょう。


お金・収入

お金があれば幸せなんじゃないの?そう思った人も多いと思います。

でも、実はそうではないんです。

もちろん、収入が増えるとある程度、幸福度は高くなります。

しかし、収入が生活に困らない一定以上になると、幸福度の伸びは鈍化するんです。お金が幸福度に与える影響は限定的なんです。


健康

健康と幸福度の関係はちょっと複雑です。主観的な健康度、つまり、自分が自分のことを「健康だ」と感じていることは幸福度を高めます。


しかし、客観的な健康度、つまり、健康診断などで健康であることが判明しても、それは幸福度には大きな影響を与えません。


不思議ですよね。

また、健康であるために運動や良質な睡眠をとることは、幸福度に良い影響を与えます。


教育・学歴

研究によると、IQ(知能指数)と幸福度には相関はみられませんでした。ただし、教育・学歴のレベルは職業選択の自由度に関係します。

それは、幸福度に強い影響を与える「仕事」に関係するため、その意味では幸福度に影響を与えると言えます。


幸福度への影響が低いもの

幸せ

幸福度への影響が低い「子供をもつこと」「外見」について見ていきましょう。


子供をもつこと

これは意外な結果でしたか?研究によると、子供をもつ親は、子供をもたない夫婦よりも、幸福度が低い傾向にあるという結果が出ました。


さらに、子供の年齢によっても幸福度は変化するという結果も出ました。それは次のようなものです。


0~5歳:睡眠不足と自由時間が無くなることで幸福度は低下します

6~9歳:幸福度は緩やかに回復します。

10代:再び幸福度は低下します

子供が巣立ったあと:幸福度は元に戻ります。


ただし、子供をもつ親は、人生をより有意義で価値のあるものだと感じていて、寿命が長くなるという結果も出ています。

子供をもつことは必ずしも幸福度を高めるわけではないんですね。


外見

研究によると、見た目の良さと幸福度にはあまり関係がないという結果が出ました。


「もっと美人に生れていれば、幸せな人生だったのに……」これが間違っていることが研究で証明されたんです。

ただし、「自分は美人だ」と自分自身のことを思っている人は、幸福度が高い傾向にあるという結果も出ました。


まとめ

タイトルの「仕事、結婚、子供、お金……最も幸福度を高めるのはどれ?」の答えはわかりましたか?


それは、「仕事」なんです。

結婚も幸福度に強い影響を与えますが、長期的にみると仕事の方が高い幸福度を維持できます。


やりがいがあって熱中できる仕事をしましょう!だけど、仕事だけではダメです。大切な家族や友人と一緒に過ごす時間も大切にしましょうね。


このワーク・ライフ・バランスを保つことが幸福度を高める近道です。


参考文献:「The Happiness Equation」Grenville-Cleave, Boniwell, & Tessina, 2008



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  • 浦田大暁(キャリアコンサルタント/中小企業診断士)

    1977年生まれ、静岡県出身。「このまま今の仕事を続けていていいのかな?でも本当にやりたいことがわからない…」 こんな悩みで苦しんでいる30代を支援する、やりたい仕事探し専門のキャリアコンサルタント。

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