ワインカップル

大人女子必見!あなたのワインマナーは大丈夫?

  • 更新日:2016/06/17

最近では、カジュアルなイタリアンレストランやスペインバルなどのお店も増え、以前よりも気軽にワインを楽しめる機会が多くなってきました。しかし、ソムリエやお店のスタッフが各テーブルを担当し、サービスをしてくれるレストランでは、細かいマナーが求められるもの。実際フォーマルな場において、どうしていいか分からず、ヒヤッとする瞬間はありませんでしたか?また、無意識でマナー違反をしていることもあるかもしれません。

そんなお悩みを解消しましょう。

今回は大人女子必見!女性らしい印象を与えるワインマナーを紹介します。


これだけ抑えていれば大丈夫!ワインの基本マナー

ワイングラスの正式な持ち方とは?国際基準と日本の常識の違い

ワイングラスの「ステム」と呼ばれる脚の部分を持って飲むのが、みなさんがよくご存知である定番の持ち方。手の温度がワインに伝わって、味や香りが変わってしまうのを防ぐためといわれて、日本では正しいマナーとされています。

これに対し、欧米やヨーロッパの場合は、ワイングラスの膨らんでいるボウル部分を持ちます。ステムを持つのは、グラスに注がれた少量のワインの色や香りを確認するためのテイスティングのときのみ。海外でワインを飲むときや晩餐会などの公式な場のルールとして覚えておくと便利です。


日本では女性が男性に対してお酌する文化が根づいているので、グラスが空になったらつい注いでしまいたくなる方もいます。しかしそこは自分で注がずに、ソムリエなどのスタッフにお願いしましょう。

というのも、もともと欧米やヨーロッパでは女性がお酒を注ぐのはタブーとされているから。フォーマルなレストランでは、女性が率先して注ぐのは控えるのが無難です。ただし、取引先との会食や、相手が「女性がお酌するもの」と考えるステレオタイプの場合など、注がなくてはいけない場面があるかもしれません。そんなときには、グラスの3分の1から4分の1程度のワインを注ぐのが目安です。グラスの半分以上注いでしまうなんてことがないように、注意しましょう。


テイスティング方法

ワインボトルを注文すると、必ずといっていいほどテイスティングを勧められます。目と鼻と口を使い、色・香り・味を確認するためのテイスティングですが、ワインを知っているか知らないかは、テイスティングの仕方でだいたい分かってしまうので、しっかりと押さえておきたいところです。

1、グラスを前に45度傾け、色の濃さを確認。

2、グラスを鼻に近づけ、匂いを確認。

3、グラスをくるりと左回りに一回転させ香りを確認。右回転だと外側に遠心力がかかり、人にワインがかかってしまう可能性があるので、マナー的にはNG。

4、最後にワインを一口含み、味を確認。


ここで最大のポイントとなるのが、「おいしいかどうか」という味の問題ではなく、「ワインの品質」に問題がないかを確認することです。問題がなければテーブルの担当者に「大丈夫です」と一言伝えます。ここでつい味のことだと思って「おいしいです」と答えてしまうと少し恥ずかしい思いをしてしまうので要注意。

上級者になると、上記の1~4のテイスティング方法以外にも、ボトルのラベルチェックをし、注文したワインに間違いがないか、コルクの匂いを嗅いで品質に問題がないかを確認したりします。ある程度はソムリエが事前に確認していることですが、余裕があれば試しに挑戦してみるものいいかもしれませんね。テイスティングを必要としなければ、一言「テイスティングは結構です」と断れば、そのままボトルを持ってきてくれます。


意中の男性もあなたの虜に…ワインで女性らしさをアピール

ワインを飲む女性は美しく見える?

「ワインを飲む女性の姿は美しい」と呼ばれているように、ワインを飲むときに背中を丸めたままだとワインを口に運ぶことはできません。「ワインを飲む=背筋が伸び姿勢がよくなる」というように、ワインを飲むことで必然的に姿勢が正されます。相手から少し斜めになる角度でグラスを傾けるとさらに美しく見えるそうです。ワイングラスは指先も目立たせるので、ネイルのお手入れもマスト。この機会に、意中の男性とワインを一緒に飲んで女性らしさをアピールするのも、効果的かもしれませんね。


乾杯はグラス同士を合さず、相手と目を合そう!

グラス同士を合わせてカチンと音を立てる乾杯は、ワインの世界ではマナー違反。ワイングラスは高級店になるほど、薄く繊細なグラスが用意されています。乾杯するときには、目線の高さにワインを持ちあげ、「今日はありがとう」や「素敵な夜に…」など、相手の喜ぶような一言を添えて乾杯してみましょう。


グラスについた口紅の対処法

グラスについた口紅が気になる!という方も多いはず。拭き取らなくてもマナー違反ではないようですが、グラスにべっとりと口紅が付いているのは見た目にもよくないですよね。そんなときは、指やナプキンを使って拭き取るのもいいですが、食事前に口紅を軽くオフしておくとスマートです。

そこまで気が回らなかったとしても、口をつける場所を決めておくとグラスの汚れも最小限に抑えられます。


お酒に弱い人でも大丈夫!上手にワインと付き合う方法

白ワインで12度、赤ワインで15度と比較的アルコール度数が高めなので、お酒が強くない方はとくに、食事と共にゆっくりと飲むことをおすすめします。ワイングラスが空になると、さらに注がれてしまいます。注いでほしくない時には、グラスの中のワインを3分の1くらい残しておくのがベター。また、ワインを注がれそうになったら、ワイングラスの上に手をかざすようにすると、「もういりません」というサインになります。

また、飲むワインを変えたいときは、白ワインから赤ワインの順番にするのが悪酔いを避けるポイント。赤から白に変えると悪酔いする傾向があるそうです。軽い白ワインから始めたり、赤ワインが好みな人は、軽めの赤ワインから重めの赤ワインに変えたり工夫し、自分の体に合うような飲み方を探していきましょう。


ワインマナーは最初から完璧に覚えようとすると、緊張から不自然な動きになることもしばしば。ワインマナーについて、少しずつ意識することで自然な立ち振る舞いができるようになるはずです。ワインだけに限らず、その場その場において、柔軟な対応をすることが、素敵な大人の女性への第一歩でないでしょうか。


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