必要だけどなるべく抑えたい!「医療費」を節約するコツとは
- 更新日:2016/08/31
- 公開日:2016/08/31
生活費の中でも、特に削りにくいのが医療費。
定期的に通院が必要な人も多いですし、いきなりの病気やケガも避けられませんよね。
しかし、実は医療費ってちょっとした心がけで、グンと金額に差がつくんです!
今回は医療費を節約するためのカンタンなコツをお伝えします。
【医療費を節約するためのちょっとしたコツ2つ】
【1】かかりつけの病院を持つ
病気やケガをしたとき、まず最初に行く近所の小さな病院を決めておきましょう。
小さい病院はなんとなく不安だから……と、いきなり大病院に行ってしまう人もいますが、これはNG。ベッド数が200以上ある大病院は紹介状がないと特別料金が加算されてしまうんです。
金額は病院によって異なりますが、5000円程度上乗せされることも。これは痛い出費ですよね。
小さな病院をかかりつけとして持っておけば何かとオトク。
あなたの病歴を把握してもらえて診察もスムーズですし、いざというときは紹介状も書いてもらって大病院へ行くこともできます。
【2】不調を放置しない
「ちょっと熱っぽいけど、忙しいからまあいいや」と栄養ドリンクや市販の薬でしのいだ経験、みなさんにもあるのではないでしょうか?
しかし自己判断で放置しておくと治りも遅いですし、栄養ドリンクや市販の薬は当然ですが保険も効きません。
自力で治すのは意外と高くつくんです。
さらに、結局ガマンできずに深夜に休日に病院に駆け込んでしまうと「深夜加算」「休日加算」で診療代は割り増しされてしまいます。
ケガも病気も、トータルで考えると初期に病院に行って早めに治すのが一番の節約になると考えましょう。
いかがですか?本当に少しの心がけで、医療費は節約可能です。ぜひ参考にしてくださいね!
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