貯金

貯金ゼロから始める「貯まる女」になるための5つのマインド

  • 更新日:2020/09/30

「貯金をしないといけないとは思っているけど、お給料が安くて貯められない」と考えている女性は多いのではないでしょうか? 一人暮らしだったり、非正規雇用だったり、といった理由から貯金は難しいと考えている方もいらっしゃるでしょう。


しかし、ファイナンシャルプランナーの丸山晴美さんは、お給料に余裕がなくても、お金を貯めることは可能だと言い切っています。丸山さん自身、20 代で一人暮らし、年収が300万円弱だった時代に、4年間で600万円を貯めることができたとか。


今回は、そんな丸山さんの著作『「貯まる女」になれる本』から、「貯められない女」から「貯まる女」に変わるためのマインドをご紹介していきます。


「貯まる女」になるためのマインド1 収入が低い、を言い訳にしない

「収入が低いのだから、貯金なんてできるわけない」という人ほど、貯金をする必要があります。なぜなら、ギリギリの収入を今後も稼ぎ続けられる保証はどこにもないからです。このご時世ですから、どんな大企業であってもリストラの憂き目にあう可能性はあります。


減給されたり、不慮の事故にあったりする可能性もあるのです。いざというときに困らないためにも、「収入が低いから貯金ができない」ではなく、「収入が低くても貯金はできる。収入が少ないからこそ、未来の自分へのプレゼントとして貯金をしておこう」とマインドを切り替えましょう。


「貯まる女」になるためのマインド2 一円を笑うものは、一円に泣く

貯められない人は、「一円でも安いものを探す時間がもったいない。お金より時間を大切にしたい」と言いがちです。それで貯金ができているなら問題はありませんが、貯金ゼロであるならば、そういった考え方を見直すときです。「時間の方が大切」を言い訳に、無駄遣いしていないか考えてみましょう。


「貯まる女」になるためのマインド3 大きな目標を定める

留学

貯められない人は、欲望が散らかりがちです。おいしいレストランでご飯を食べたいし、おしゃれな服も買いたいし、海外旅行にも行きたい……。若いうちに我慢するのはよくない、という気持ちもわかります。しかし、収入が限られているなかで、無尽蔵にお金を使うのは得策ではありません。なぜなら、本当にお金が必要なときに、まったくお金がなくて困る、という事態にもなりかねないからです。


たとえば、「留学したくなった、大学院で勉強し直したくなった、引っ越したくなった」といったときに、お金がなければ、やりたいことができなくなってしまいます。また、もっと切羽詰まった事態としては、病気や事故が挙げられます。いざというときのため、自分の選択肢を狭めないためにも、貯金は必要です。


貯金をするためには、お金を無尽蔵に使うのではなく、使うべきところに使い、引き締めるところは引き締める必要があります。そのために有効なのが、大きな目標を設定することです。丸山さんは、家を購入するという大きな目標を立てて貯金を始め、夢のために、ムダな付き合いや出費をことごとくカットしました。「情にも情報にも流されない。それが貯まる女の生きる道」と言い切り、そこまで親しくない友人の二次会は辞退するなどして、20代でマンション購入という夢を実現させたのです。


「貯まる女」になるためのマインド4 お金を好きになる

「お金より大切なものがある」というのは事実です。しかし、「お金より大切なものがある」という言葉が、お金のことを考えないための言い訳に使われているとしたら問題です。お金は私たちの人生に不可欠なものですから、一人ひとりがお金について考える必要があります。


丸山さんは「お金の話は汚い」「けちくさいのはダメ」「お金より大切なものがある」などと、お金を嫌っているような態度を取る人は、お金が貯まりにくいと指摘しています。お金を貯めたいと思うなら、お金に嫌悪感を抱くのではなく、好きになって、貯める過程を楽しむ必要があるのです。


「貯まる女」になるためのマインド5 ストレス消費・見栄消費に注意!

ウインドウショッピング

買い物がストレス発散になっている、という人は多いでしょう。ただし、ストレス消費や、見栄のための消費で得られる幸福感は長時間続きません。そういった冷静さを欠いた消費のために、貴重なお金がなくなるのは避けたいですよね。


丸山さんは「満たされない心は、ムダな消費を引き起こす」と言い切っています。満たされない心を消費によって満たそうとしても、決してその虚しさは満たされません。ムダな消費を抑えるには、「なぜ満たされないのか。どうしたら満たされるのか」を考える必要があります。


さいごに。貯まる女になるための第一歩は、マインドを変えることから始まる

今回は、貯まる女になるための5つのマインドをご紹介しました。『「貯まる女」になれる本』では、マインドだけではなく「貯まる女」に変わるための具体的な行動指針も紹介されています。「無駄遣いをやめたい」「楽しく貯金ができる人になりたい」という方は、ぜひ本書をチェックしてみてください。


今回ご紹介した本

『「貯まる女」になれる本』

著者:丸山晴美

出版社:宝島社


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  • 今来 今 (フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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