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家時間の充実で再燃する「購入か賃貸か」論争

  • 更新日:2020/05/17

自粛=家時間の増加…というわけで。


私も例にもれず、断捨離をしたり、粗大ごみの手続きを実施したり、やろうやろうと思っていたテラス改造を実施したりと、ひたすら「家」に手を入れる日々を過ごしています。


昨年末に犬を飼い始めた折にも愛情が爆発し、「家が欲しい!!!」テンションが高まり、事前審査を受け、予算内の家を2~~3件見に行くという行動を起こしました。しかし、「融資が下りることの確認」が済み、「予算に余裕がある家は、それなりの家」という現実にブチあたり、「まぁいまじゃないな」とテンションが下がりました。


そんな折のコロナ禍でローン支払いが滞る例なども見聞きし、「先行きがわからない以上、大きな買い物はなかなか難しいなぁ」と一気に賃貸派に心が動きました。が、自粛で家をせっせと構築すると「ずっと手を入れ続けることができる対象が欲しい」という欲が再度湧いてきてしまいました……。


住みたい地域は土地建物が高いという現実

住みたい地域

正直、私が買える家はたかが知れていますし、不動産投資を目的にしたり、買い換え前提といった資産形成に興味もありません。というか、その辺まで全部視野にいれて物を買うと、結局「安値で掴んで高値で売る」という観点を捨てることができないので、自分の性格上常日頃「値動き」が気になってしまうでしょう。いやだ、そんな家。


もともとキラキラタワーマンションには興味はなく、リノベーション前提で自分が気に入ったものにしていきたいという欲望が強いです。マンションは絶対低層がいいし、なんならヴィンテージがよいです!


が、東京の悲しいところは、そういったものは管理費も修繕費もお高いのです。いや、場所をズラせばいいというのはわかりますが、「郊外に移ってまで家を持ちたい」というモチベーションが皆無だったので、いつも「東京都内の高さ」と「自分の無理ない範囲」の理想と現実で「賃貸でよし!」となっていました。


平日週5前提だった「通勤」という概念に変化の兆し

通勤

しかし、そこにきてのコロナ禍による、生活様式の変化です。緊急事態宣言は5月末まで延長になりました。日本政府は経済影響を鑑みて、すでに「5末で絶対解除したい!なんなら前倒しも可」という強い意志を感じるリリースを出しています。


とはいえ、各国状況を鑑みても、感染拡大傾向が5月末に解決しているとは思えません。緊急事態宣言が仮に解除されても、現在リモートワークに移行している企業は企業努力の範囲で、リモートワークは継続されるでしょう。その時に優先順位の高かった「通勤」負荷の扱いが自分の中でも変わりそうです。


週1~2日の出勤日と、週3~4日のリモートワークという形が仮に「基準」になれば、現在なら「ありえん」と一蹴する通勤1~1.5時間という世界観も許容に入ります。物件サイトで通勤50~60分(これが設定のMAXだった)で見ると、家賃相場が4万円代といった数字が並びます。試しに現在の駅の相場を調べると約11万円と出てきたので差額が7万円というありさまです。えー。


まだ「タラレバ」だけど、「あり」が増えた気がする

貯金

正直まだ腹は決まりません。東京なんとなくいい場所暮らしは心地よいですし、便利です。また、言われているほど「アフターコロナ」は影響がないかもしれません。


とはいえ、ゆるやかなシフトが起こることは間違いなく、その時に「まだ自分は選択できない」と思っていた通勤利便性を排除した選択も「あり」にランクインしたのは個人的には多きな変化です。


まぁ目先の預貯金を増やすためには引き続き自分のお財布の自粛は続けることが必須なので、引き続き目標は「貯金と財政把握」なのは間違いがなさそうです。



▼バックナンバー

・外出自粛で支出は昨月対比54.7%。使途不明金が多い現実とご対面。


・「不快な思いをさせて申し訳ない」は謝罪じゃない。国会議員のハラスメントとセカンドレイプへの絶望。


・MARIHAのワンピースを着てテンションセルフ上げをしている話


・毎日一番見る部分は「爪」だ!セルフネイルで指先に春をのせよう


・毎日お家!の緊急事態。“すっぴん”と“ちゃんと”の狭間のメイクを考える


  • ぱぴこ (外資系OL ときどき ライター)

    外資系ときどき激務OL。オシャレとズボラの狭間に生息し、ストレスを課金で潰すことに余念がない。趣味はNetflix、お酒、豚を塩漬けにすること。目標はゆとりのある生活(物理)

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