女性の貯金

「お金が貯められない女子」の5つの共通点とは?

  • 更新日:2020/05/06

「散財しているつもりはないのに、お金が貯まらない」「家計簿にトライしてみたけど、続かなかった」など、「貯金したいという気持ちはあるけれど、なかなか実行に移せない」という女性は多いのではないでしょうか?


今回は、ファイナンシャルプランナーの横山光昭さん著『「おひとり」を不安0で生き抜く女子貯金』を参考に、貯められない女子に共通する5つの特徴をご紹介していきます。


貯められない女子の5つの共通点。貯金への第一歩は、「貯められない理由を知ること」

お給料が高くなくても、堅実に貯金ができている人がいる一方、人並みの収入は得ているけれど全然貯まらないという人もいます。その違いは、日々のお金の使い方にあります。ここでは、貯められない女子のお金の使い方の特徴を5つご紹介していきます。(参考P142-158)


貯められない女子の共通点1:削るところを間違えている

貯められない女子

貯金をするためには、収入以下の支出に抑える必要があります。ですから、支出を削ろう、という発想は正しいと言えます。しかし、削るところを間違えてしまっては、スムーズに貯金することはできません。


削ってはいけないところを削ってしまっては、貯金どころか、結果的に支出が増えることにもなりかねないのです。たとえば、食費。外食を控えて自炊をメインにすることで支出を抑えよう、と考えるのは正しい支出の削り方です。しかし、朝は抜いて、昼は500円で済ませて、夜はお菓子だけを食べる、といった極端な削り方をしてしまっては、栄養が不足してしまいます。そうなった結果、病気がちになってしまい、医療費がかさんでしまう可能性もあります。


支出を削る場合には、「極端に削りすぎて、のちのち出費がかさむケース」を避ける必要があるのです。


貯められない女子の共通点2:出費にメリハリがつけられない

出費

浪費傾向にある人は、2つのタイプに分けられます。ひとつは、ごく一部に異常にお金をかけるタイプ。もうひとつはどの費用についてもまんべんなくお金をかけるタイプです。


アイドル・演劇などのオタクや、ブランドもののカバンは買うけれど一旦買ったら長く使い、服はプチプラ、という人は前者のタイプに分類されます。このタイプは、出費にメリハリがついているため、「異常にお金をかける費用」の上限を設定するだけで、比較的容易にお金を貯めることができます。


問題なのは、どの費用についてもまんべんなくお金をかけるタイプです。このタイプは、たとえばシャンプーや調味料など日常的な買い物に対しても、「いいものを買いたい」「値段が安いものは信じられない」と高額な品を買いがちです。


本当によいものを吟味して選び、少しずつ買うというのであれば問題はありませんが、まったく貯金がないのに、高めの品を購入することにこだわるのは得策ではないでしょう。お金を貯めたいと思うなら、こだわる部分とこだわらなくてもいい部分をしっかり選別するべきです。


貯められない女子の共通点3:家計簿にしばられすぎている

家計簿

家計簿が続けられないからという理由で家計管理や貯蓄をあきらめてしまう人は少なくありません。しかし、家計簿が続かないのであれば、無理して続ける必要はありませんし、「家計簿がつけられないなんて、自分はダメな人間だ」と思い込む必要ももちろんありません。


家計簿が続かないならば、「自分には合わなかったのだ」と割り切りましょう。詳細かつ継続的に家計簿をつける以外にも、出費を把握する方法はあります。


ずっと続けるのが難しそうだというならば、まずは1ヶ月だけ家計簿をつけてみる、という方法や、家計簿アプリを使う方法もあります。家計簿が無理なら、レシートを保存しておいて、月に一度集計するだけでもOKです。


家計簿にこだわらず、自分にとってもっとも楽な家計管理方法を考えましょう。


貯められない女子の共通点4:自分へのご褒美が多すぎる

自分へのご褒美

貯められない人のなかには、自分へのご褒美を頻繁にあげすぎる人もいます。ごくたまになら問題ありませんが、事あるごとに自分へのご褒美を言い訳に散財してしまっているとなると、問題です。無駄な出費を減らしたいなら、「本当にご褒美をあげるタイミングは今なのか、ご褒美を言い訳に散財しているだけではないか」を考える必要があります。


また、自分への投資も、内容次第ではただの甘やかしになってしまいます。たとえば、婚活中の女性が自分への投資としてエステや化粧品にお金を使っていたとします。しかし、これは投資ではなく単に自分を甘やかしているだけだ、と見ることもできます。


自分へのご褒美や投資、自分磨きには、必ず上限をつけましょう。


貯められない女子の共通点5:散財がストレス解消になっている

女性パーティー

ストレスを感じない人はいません。生きている限り、必ずストレスを感じます。そのため、散財がストレス解消法になっている人は、一生、定期的に散財することになってしまいます。


お金を使わないとストレス発散できないという思い込みを捨てましょう。貯められる人は、必ずお金のかかりすぎない方法でストレス解消をしています。


さいごに。「貯められない習慣」を知り、「貯められる習慣」に変えていこう!

今回は、「お金が貯められない女子の5つの習慣」をご紹介してきました。


「お金を貯められる人」になるために、

・削るべきところを見極める

・出費にメリハリをつける

・家計簿にしばられない家計管理の方法を試してみる

・自分へのご褒美や投資に上限を設ける

・散財以外のストレス解消方法を見つける

の5つを試してみましょう。


今回ご紹介した本

『「おひとり」を不安0で生き抜く女子貯金』

著者:横山光昭

出版社:祥伝社



【バックナンバー】女性を幸せにする本

必ずお金が貯まる2割貯蓄のルール。「貯め方・稼ぎ方・与え方」のコツ
元気な精子を作るために!禁煙・禁酒はマスト?
今さら聞けない避妊の話。効果が高い避妊方法は?
「心が満たされない→買い物しよう」は危険。浪費のサイクルから抜け出そう!
節約ゼロで「お金が貯まる体質」に変わるための5つのクイズ
女性を幸せにする本
  • 今来 今 (フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

この記事がいいと思ったら
いいね!しよう

Related関連記事

Pick Up編集部ピックアップ

Rankingランキング

#tag