節約

節約ゼロで「お金が貯まる体質」に変わるための5つのクイズ

  • 更新日:2020/04/01

貯金を増やしたいけど、「節約はテンションが下がる」「これ以上節約しようもないほど気をつけているのに、なかなかお金が増えない」といった悩みを抱えている方は多いでしょう。


FXのトレーダー角田和将さんは、「お金を貯めたいなら、節約よりもお金に対する考え方・習慣を変えるのが近道」だと提唱しています。今回は、角田さん著『「節約ゼロ」で毎月3万円貯まる! 貯金ドリル』を参考に、「お金が貯まる体質」を作るためのヒントを、クイズ形式で紹介していきます!


以下の5つの質問項目を読み、お金を貯めたいならA・Bどちらを選ぶのが正解か、を考えてみてください。


1収入増を狙うならどっち?

A本業と副業で収入を増やす努力をする

B本業一本に集中して収入を増やす努力をする


2緊急事態に備えるならどっち?

A資産を増やすことを考える

B貯金を増やすことを考える


3支払う方法としてベストなのはどっち?

A現金

Bクレジットカード(または電子マネー)


4貯金を増やすために真っ先にすることはどっち?

A生活費を削る

B給与以外の収入源を作る


5携帯電話を買い換えるならどっち?

Aキャリア携帯(ドコモ、au、ソフトバンクなどで販売している携帯)

B格安携帯(イオン、楽天アドで販売している携帯)


答えは以下。

1収入増を狙うならどっち?

収入増

A本業と副業で収入を増やす努力をする

B本業一本に集中して収入を増やす努力をする


正解は、Aです。

仮にあなたが会社員で収入を増やしたいとしても、限界があります。職種にもよりますが、上限は年収1000万。しかし、年収1000万を超えている人は、労働人口全体の約4%です。(P.30)

会社員の場合、一年間で数千円しか昇給しない、といったこともザラにあります。本業一本で収入を増やすのは副業をするよりもハードルが高いのが実情です。それに、ひとつしか収入源がないと、万が一、解雇されてしまったら、一気に頼れるものがなくなってしまう、という不安定さもあります。そのため、横山さんは、「ひとつの収入を大きく増やすよりも収入の流れを増やすこと」が大切だと主張されているのです。


2緊急事態に備えるならどっち?

資産

A資産を増やすことを考える

B貯金を増やすことを考える


正解は、Aです。

お金(現金)に替わるものはないか、探そうという視点を持って過ごし始めると、世の中には貯金のほかにも、数多くのお金を増やす手段があることに気がつきます。(P.38)

たとえば、りんご農家を営んでいる人が、キャベツを欲しいと思ったとき、自分の作ったりんごを相手に渡すことでキャベツをゲットできる可能性があります。つまり、りんごがお金の変わりになることもあるのです。また、お店で貯められるポイントも、お金と同じように好きな商品を買うときに使えます。


このように、「お金に替わるものはないか」と探す視点を普段から持っておくことで、世の中には貯金以外にも数多くのお金を増やす手段があることに気がつけます。


3支払う方法としてベストなのはどっち?

クレジットカード

A現金

Bクレジットカード(または電子マネー)


正解は、Bです。

現金を使うと、お金をやりとりする手間や、後で家計簿をつける手間が発生します。一方クレジットカードは、支払いの履歴が一発で把握できます。(P,45)

お金の流れを可視化するためにもクレジットカードや電子マネーでの支払いをした方がよいでしょう。ただし、「クレジットカードだと使いすぎてしまう」という自覚のある方は、現金の方がいい場合もあります。


4貯金を増やすために真っ先にすることはどっち?

フリマアプリ

A生活費を削る

B給与以外の収入源を作る


正解は、Bです。

支出を減らすやり方では、最終的に必ずどこかで限界が出てきます。借家に住んでいる人が家賃をゼロにすることは難しいですし、ガスや電気代は、どんなに削っても、基本料金が発生します。しかし、今持っているものを売るなど、「収入を増やす」意識を持っていると、徐々に収入は増えていきます。(P.100)

メルカリなどで不用品を売る、クラウドソーシングでお小遣いを稼ぐ、など、手軽にできるところから始めてみましょう。


5携帯電話を買い換えるならどっち?

携帯電話

Aキャリア携帯(ドコモ、au、ソフトバンクなどで販売している携帯)

B格安携帯(イオン、楽天アドで販売している携帯)


正解は、Bです。

特にMVNO(王手通信会社から無線通信インフラを借りている事業者)のデータ通信であれば、大手通信事業者と比べて価格が安いのが魅力。データ通信だけ見ると、基本料金が300〜500円のところも多く、圧倒的にコストを抑えることができます。通話料金を加えても、1500〜2000円です。(P.104)

通信費、電気代、家賃など、不要な固定費を見直しましょう。固定費は収入が減少しても必ず出ていく支出ですから、惰性で使い続けるのは得策ではありません。


さいごに。節約以外の「お金の貯め方」に目を向けよう

今回は、節約に頼らずに、お金が貯まる体質を作るためのヒントを紹介してきました。


「現金だけを増やすのではなく、資産を増やすことを意識する」「本業以外の収入源を作る」などを意識し、楽しみながら資産を増やしていきましょう。


今回ご紹介した本

『「節約ゼロ」で毎月3万円貯まる! 貯金ドリル』

著者:角田和将

出版社:総合法令出版



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  • 今来 今 (フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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