プレスリリース子育てを楽しむコツ

仕事や育児で忙しい現代ママがゆとりを持って子育てを楽しむコツ

  • 更新日:2020/03/05

 仕事や家事に子育てと、忙しい現代のママにとって、心のゆとりを持つことはなかなか難しいこと。時間がないとストレスがたまり、子育てにも悪影響が出てしまい、それが自己嫌悪に繋がってしまうというケースもあるのではないでしょうか。

 今回は、株式会社デジタルプロモーションが公開した、双子のママでNPO法人感謝プロジェクトの代表を務める橋本智美さんが教える、ゆとりを持って子育てを楽しむコツをご紹介します。


コツ① 人に頼らせて貰う

プレスリリース子育てを楽しむコツ

「自分1人でやるのはちょっと負担が大きいな」と思うことがあった時は、思いきって人に頼ってみましょう。

 しかし、いきなりお願いごとをしても普段からあまり良く知っている間柄でないと、相手を驚かせてしまいお願いを聞いて貰えない可能性もあります。

 そこで大事なのが、普段から自分のことを知って貰うよう勇気をもって話し掛けてみることです。

 例えば、同じマンションのエレベーターで会った方に「(一緒にいる)お子さんおいくつですか? 私も○年生の子どもがいて、普段○○で大変ですが頑張っています。」などと積極的に話しかけてみる。

 2回3回とお会いするにつれ、少しずつ相手と顔見知りになり、いずれお互いを良く知る間柄になれるよう、会話を重ねてみて下さい。

「男の子ってやんちゃですよね」とか「学校のプリント多くないですか?」など、どんな些細なことでも良いので、お互いの家庭や子どもの共通点を見つけるのも、会話がしやすくなるポイントです。

 すると、いざ「頼らせて貰いたい」とお願いをする時に、これまで積み重ねてきた会話がいきて自分のことを多少なりとも知って貰っているため、相手にも驚かれずに助けて貰いやすくなります。

 一人で抱え込まず人にお願いをしながら子育てを一緒にして貰うことは、心も孤独にならず子育ての負担も減り、時間と心のゆとりに繋がります。 

 たとえ頼みごとをして申し訳ないと思ったとしても「恩返しは出来るときにしっかりさせて貰おう。今はお願いしよう。」と、お互い様・お陰様の気持ちでご近所さんなどにお願いしてみて下さい。

 そういう時こそ信頼関係が大きく育まれ、一生のお付き合いに繋がるかもしれません。


コツ② 食べさせ方に工夫する

プレスリリース子育てを楽しむコツ

 料理を作り、子どもに食べさせ、片づけをするという1日三回もある食事は、子育て中の親にとっては時間を取られ、精神的にも肉体的にも負担が大きいものです。

 特に、子どもに食べさせるということにおいては、途中に別の興味が出てしまうと食べることを止めてしまったり、ゆっくりでないと食べないなど、非常に時間がかかることがあります。

 そんな時は「食べたら○○しようよ」と食事後の楽しみを作る提案をしてみて下さい。それは例えば「折紙しようよ」だったり「好きなテレビ見ようよ」だったり、そのお子さんが好きなことなら何でも構いません。お楽しみがあるから早く取り掛かりたくなり、その為に一生懸命食べてくれたりします。

 その時のポイントとしては、楽しみがあり食べ始めるというきっかけだけれども、食べてくれてることに対して「食べてくれて嬉しいよ、ありがとう。」とか「愛情こめて作ったんだ。味はどうかな?」などと、感想と感謝を交えてコミュニケーションすることです。子どもは食べること自体を誉められ、さらにその食べてるものがママやパパが愛情込めて作ってくれたものだと知ると、幸せな気持ちになり食べることに意欲的になってくれます。そこに品数や料理の質は関係ありません。例え質素なお料理でも「食べてくれて嬉しいよ」という感謝の気持ちを伝えることが、子どもが気持ちよく食べる上では非常に大切なのです。

 よく「早く食べちゃいなさい」とか「こぼさないように食べなさい」とか「残しちゃダメよ」などを食事中に言う親御さんをお見かけしますが、食べている時に気持ちが落ちてしまうと気持ちが体に影響を及ぼし消化がスムーズにいかなくなってしまうため、その様な言葉は言わず、楽しくきちんと消化出来る食べ方をさせてあげて下さい。​


コツ③ 子どもにもお手伝いしてもらう

プレスリリース子育てを楽しむコツ

 子育てをしながら生活をする中で、特に時間を取られることの一つに家事があります。その家事を1人でやろうとせず、子どもにもお手伝いして貰うのもオススメです。そのポイントとしては、まずは5分だけ一緒に遊んでからお願いをしてみること。なぜなら、いきなり「お手伝いをお願い!」と言ったところで、遊ぶ方が興味がある子どもはなかなか手伝ってはくれません。しかし、自分を喜ばせてくれる人には喜んでお手伝いをしてくれるので、まずは一緒に遊んであげてからお願いごとをしてみて下さい。そして、お手伝いをして貰った後は必ず15秒ほど褒めてあげて下さい。褒めの言葉を言いながらハグをしてあげたり、お手伝いにおいて本人なりに何か工夫があったかを聞いてみるのも効果的です。「何かをするとよいことが待っている」という期待を持つことで積極的に動いてくれるようになり、次に同じお手伝いをする時にその工夫を実践してくれたりします。

 これら前後5~6分の小さなプロセスを踏むことで、子ども自身が主体性を持って動いてくれるようになるので、親にとっては時間と心にゆとりを持てるようになります。

 その際のもう一つのポイントとしては、お手伝い中に「早くしなさい」と急かさないことも大切です。

 お手伝いをして貰い褒めてあげることは自尊心やチャレンジ精神の向上にもつながりますので、気紛れで例えお手伝いに飽きてしまったとしても「気持ちよくやって貰える時にお願いしよう」という気持ちで「早くしなさい」は家族内ルールで禁句とし、お手伝いしてくれた時にめいっぱい子どもを褒めてあげて「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみて下さい。


欠かせないのは「人と人の間で信頼関係を作る」こと

 以上3つ、明日からでも実践して頂きたい身近なコツでしたが、今回ご紹介したどのコツにも欠かせないのが【ラポールを形成する】こと。ラポールとは、心理学用語で「人と人との間で築かれた信頼関係がある心の状態」を意味します。


「決して当たり前ではない『子どもが生まれてきてくれたこと』や『周りの方々との出会い』に、まずは自分が感謝の気持ちを忘れないこと。そういう心構えで会話をすることで相手も心を開いてくれて、心を通わせることができ、ラポールを形成していくことがとても大切なのだそう。心が通じていれば、旦那さんもお子さんもご近所の方も、みんなあなたのよき協力者になってくれ、心にゆとりを持つことが出来ます。」と橋本さんは語ります。明日から【3つのコツ】を少しずつ取り入れ、子育てをしてみてはいかがでしょうか。



 人に頼るのって、なかなか勇気のいることですよね。ただ、自分が「頼る人がいない」と感じているということは、周りの子育て中のママたちの中にも同じように感じている人がいるかもしれないということ。コツとして紹介されていたように、困った時はお互い様という気持ちで、頼りにし合える関係性が作っていけたら本当に理想的ですよね。今子育てで心のゆとりが持てないと感じている方は、その他のコツも含めて取り入れてみてくださいね。



【参考】

株式会社デジタルプロモーション

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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