心理テスト

買うより借りる!レンタル&シェアで、節約と楽しさを両立させる生き方を!

  • 更新日:2020/03/04

かつては、家や車、ブランドものを持っていることこそがステータスだとされている時代がありました。現代もそういった価値観を持ち続けている人はゼロではありませんが、「所有する」ことにあまり魅力を感じなくなっている人も増えてきています。これも、価値観の多様化のひとつの流れなのでしょう。


家具や家電、車など、かつては購入が当たり前だったものも、レンタルやシェア化が進んでいます。長引く不況でお金がないために買いたくても買えなくなったから、こういった流れが進んでいるのでしょうか?


それだけが理由ではない、と『借りてトクする生活』では解説されています。本書によると、生活のためというよりも、積極的に借りる生活を楽しんでいる人が増えているというのです。

今回は、本書を参考に、「モノに縛られず、便利でエコ、気軽で経済的、そして何より、分かち合う暮らしが実感できる」生き方を実現するための、レンタル&シェア生活のヒントをご紹介していきます!


シェアの代表格。シェアオフィス、シェアハウス、カー・シェアリングのメリットとは?

カー・シェアリング

シェア、と聞いて真っ先に思い浮かぶのはシェアハウスやカーシェアリング、シェアオフィスではないでしょうか? 


シェアオフィスって実際どうなの?

かくいう私も、かつてシェアオフィスを借りていたことがあります。単独でオフィスを借りるよりリーズナブルであることに加えて、他の個人事業主・経営者の方たちと交流できるので刺激にもなりました。デザイナーやプログラマーなど、基本的にはひとりでコツコツする系の仕事であっても、シェアオフィスなら息抜きに共有スペースで雑談し、頭をリフレッシュさせることができるなど、メリットは多いと感じました。


シェアハウスはメリットたくさん

シェアハウスにも入居していたことがあります。京都在住だった学生時代、インターンで3ヶ月東京に滞在することになったのですが、せっかくだから東京に住んでいる人と交流したいと思い、シェアハウスに入居したのです。ほとんどのシェアハウスは、家具が備え付けられており、すぐに生活を始めることができるため、「数ヶ月しか滞在できないから家具を買うのは勿体無い」という人のニーズにもぴったりです。シェアハウスによっては、女性限定、クリエイター限定、20代限定、など、属性を絞っているものもあるので、仲良くなりやすい、というメリットもあります。


私が入居していたシェアハウスは、半分は外国人の方で、オーストラリア、フィリピン、韓国、コロンビア、などの方がいらっしゃいました。英語の勉強にもなりましたし、自国の料理をふるまってくれたりもしたので、とても楽しい時間を過ごすことができました。ただし、全員が20代だったことや、学生が多かったこともあり、毎夜共有スペースで宴会が行われていたため、プライベートな時間がほしいときは、少しわずらわしく感じたのも事実です。共同生活が自分に合っているかどうかは、実際に体験してみなければわからない場合も多いので、シェアハウスに入居する場合は、「まずは数ヶ月間、お試しで入居してみよう」というくらいの気軽な気持ちでチャレンジするのがよいと思います。


カー・シェアリングなら、リーズナブルにクルマを利用できる

さいごに、カー・シェアリングについて解説していきます。カー・シェアリングは、「特定の会員でクルマを共有し、その利用度に応じて料金を払う」という仕組みのサービスです。入会費と月会費(または年会費)を支払い、時間や距離に応じて使用料を払います。月会費には、駐車場代や税金、車検代、燃料代までが含まれています。気になるのは、「実際、どれくらいの値段が月々かかるのか」でしょう。


ある大手のカー・シェアリング会社で、1日2時間を毎月4回利用すると、月額1万円程度になってしまいます。仮に都市部でクルマを所有した場合は、購入費のローンから駐車場代、保険料や税金、当然ガソリン代もかかるので、月額5万〜10万になります。(P.110)


クルマの利用頻度が週1回程度の場合、カー・シェアリングのほうが格段に安い、というわけです。


さいごに。レンタルはここまで進んでいる! シェア・レンタルを活用しよう!

シェアハウス

上記ではシェアできるサービスについて紹介してきましたが、レンタルサービスもあらゆる分野に広がってきています。


たとえば、毎月定額で服を貸してくれる「airClosetエアークローゼット」、家具をトータルでレンタルできる「STYLICSスタイリクス」、ブランドバッグのレンタルサービス「ORBオーブ」、リムジンを借りてパーティーできる「スターリムジン東京」……など、挙げればキリがありません。


また、貸し居酒屋や厨房付きレンタルスペースを借りることで、「飲食店やカフェを開いてみたい」「バーのマスターになってみたい」という夢を手軽に叶えられたり、秋葉原の「ASTOPアストップ」中野の「CubeStyleキューブスタイル」などのレンタルショーケースを借りれば、自作のアートやアクセサリーをお店で販売できたりもします。


モノを「買う」のではなく「借りる(レンタルする)」に、「独占的に所有する」から「みんなで分かち合う(シェアする)」に変えていくことで、「所有しないからこそ得られる豊かさ」を感じられるのかもしれません。


今回ご紹介した本

『借りてトクする生活』

著者:サンマーク出版編集部

出版社:サンマーク出版



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  • 今来 今 (フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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