離乳食レシピ

離乳食レシピ:きな粉(前期~中期)ママもたのしいあかちゃんごはん#50

  • 更新日:2019/12/08

12月に入り、気温も10度を下回る日が多くなりました。ここまで寒くなると、自然と運動量や水分の摂取量が減り便秘になりがち。冬は便秘の本がよく売れる、と言われるくらいなので、実際に今、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで今月は、便秘対策としても注目されている「きな粉」を使った離乳食をご紹介します。大人も食卓に取り入れてお腹の調子を整えられるといいですね。


では早速、離乳食初期のメニューからご紹介します。


【初期】きな粉入りミルク

きな粉入りミルク 撮影:野口ひより

材料

指定通り作ったミルク 大さじ1

きな粉 小さじ1/6


作り方

① 指定通り作ったミルクにきな粉を混ぜてよく溶かして出来上がり。


いつものミルクがきな粉の風味で香ばしく変身。

まだ離乳食に慣れていない初期の赤ちゃんでも、抵抗なく受け入られるメニューです。


この時期の赤ちゃんは、離乳食の後すぐにミルクを飲むと思います。そのミルクを離乳食に利用すれば時短につながります。

まずミルクをいつもより熱めに作っておき、そこから大さじ一杯を離乳食用に取り分けて調理し、食べさせ終わった頃にはこれから飲ませるミルクがちょうど良い温度になっているという算段です。


【中期】にんじんときな粉のパンがゆ

きな粉入りミルク 撮影:野口ひより

材料

耳を切り落とした食パン 15g

水 80ml

きな粉 小さじ1/2

柔らかく茹でたにんじん 10g


作り方

① 食パンは手でちぎって、きな粉、水とともに鍋に入れてふやかす。

② 柔らかくゆでたにんじんを荒くすりつぶし、①に加える。

③ とろとろになるまで煮て出来上がり。


離乳食中期は、お米のおかゆだけでなく、うどんやパンなどの小麦粉系の炭水化物にも挑戦していきたい時期です。

中でもパンがゆはおかゆよりもさっと作れるのでありがたい存在。とろとろになったパンにきな粉と人参の甘みが加わり、赤ちゃん好みの味です。


きな粉は年末年始、お餅を食べるために多くの家庭で購入しますよね。ただ、お餅だけでは使いきれず、残りがちな食材でもあります。

離乳食や家族の食事にも取り入れれば、余す事なく食物繊維を摂取できるので、この季節にぜひお試しください。



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離乳食レシピ
  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

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