離乳食レシピ

離乳食レシピ:チンゲン菜(前期~中期)ママもたのしいあかちゃんごはん#48

  • 更新日:2019/11/10

秋も終わり、肌寒さが増してきました。

冬の入り口とも言えるこの時期、風邪やインフルエンザ等の対策を始めている人も多いのではないでしょうか?

風邪予防に効果的な栄養素といえば、ビタミンCやベータカロテン。これらをを多く含む「チンゲン菜」が今回のテーマです。


クセもなく食感も柔らかいチンゲン菜は、離乳食にぴったり。

早速、離乳食初期(生後5ヶ月〜6ヶ月)、中期(生後7ヶ月〜8ヶ月)の赤ちゃんのための、チンゲン菜を使ったメニューをご紹介します。


まずはチンゲン菜の下ごしらえから。


チンゲン菜の下ごしらえ

① チンゲン菜は根元の硬い部分を切り落とす。

② 沸騰したお湯に入れて、とろとろに柔らかくなるまで煮込む。

③ 月齢に合わせて、すり潰したり切ったりする。


【初期】チンゲン菜のしらすミルク

チンゲン菜のしらすミルク 撮影:野口ひより

材料

下ごしらえしてすりつぶしたチンゲン菜の葉の部分 5g

しらす 5g

指定通り作ったミルク 大さじ1


作り方

① しらすは茶こしに入れて熱湯をかけ塩抜きをする。

② チンゲン菜と①、ミルクをすりこぎに入れてなめらかにすりつぶす。


初期から食べられる数少ないタンパク質のひとつであるしらす。

飲み慣れているミルクとクセのないチンゲン菜と合わせてあるので、しらすを食べる練習にもなるレシピです。


【中期】チンゲン菜のオレンジ煮

チンゲン菜のオレンジ煮 撮影:野口ひより

材料

下ごしらえして葉の部分を2mm程度のみじん切りにしたチンゲン菜 15g

薄皮と種を取ったオレンジ 10g


作り方

① オレンジは2mm程度のみじん切りにして耐熱密閉容器に入れてレンジで少々加熱する。

② 下ごしらえして同じく2mm程度のみじん切りにしたチンゲン菜と合わせて出来上がり。


フルーツ類は、中期から食べられるようになります。オレンジに挑戦する場合、農薬などが少ない国産のものを使うのが安全だと言えるでしょう。国産オレンジも冬に旬をむかえるので、季節を味わうのにもちょうどいいメニューです。


初期中期の離乳食の場合、チンゲン菜は葉の部分を使いましょう。茎の部分は繊維が多く食べにくいので、この後から使っていきましょう。

次回、後期と完了期のレシピでは茎も含めて食べられるメニューをご紹介します。



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離乳食レシピ:インゲン(初期~中期)
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離乳食レシピ
  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

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