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忙しい女性が「最短の勉強時間で効果を上げる」ためのテクニック5選

  • 更新日:2019/08/28

学生時代が終わったからといって、勉強は終わり、というわけではありません。社会人になってからも「社内で受ける必要がある試験の勉強」「TOEICのスコアアップのための勉強」「スキルアップや転職のための勉強」など、さまざまな勉強をしたい(orしなければならない)方は多いでしょう。


社会人になってからの勉強が学生時代と違う大きな点は、「時間が限られている」という点です。仕事や家事・育児で疲れてしまい、勉強に使える時間が捻出できず、自己嫌悪やフラストレーションを感じている方も少なくありません。


そういったストレスを感じないため、勉強の効率を上げるためには、少ない時間をうまく使って効率的に勉強を進める必要があります。

今回は、メンタリストDaiGo著『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』を参考にしながら、科学に裏付けされた、勉強の効率をアップさせるテクニックをご紹介していきます。


最短の勉強時間で効果を上げるための5つのテクニックとは?

最短の勉強時間で効果を上げる

著者は、「勉強で結果を出したければ、準備に時間をかけろ」とし、勉強前の準備こそ、勉強の効率アップにもっとも大切なことだ、と述べています。

ここでは、効率的な勉強を加速させる、勉強前の5つのテクニックをご紹介していきます。


最短の時間で効果を上げるための勉強法1:自分の身の丈を超えた目標を持つ

著者は、勉強前に、「自己超越目標」を設定することが大切だと述べています。


自己超越目標とは、自分の身の丈を超えた大きな目的やゴールのことです。「良い仕事につきたい」や「お金をかせぎたい」などの目標は、あくまで自分の欲望を満たすための小さなゴールでしかありません。一方で「恵まれない人を救う仕事につきたい」や「不公平な社会システムを変えるためにお金を稼ぎたい」ならば、それは自己超越目標です。(P.124)


自分の価値観に基づいた大きな目標は、学習意欲の向上に役立ちます。


最短の時間で効果を上げるための勉強法2:知っていることを書き出す

新しい分野の学習にチャレンジするとき、いきなり知識を詰め込もうとして理解できず、心が折れてしまった、という経験をした方は多いでしょう。そんなときに活用できるテクニックが、「知っていることを事前に書き出しておく」というものです。

次のようなステップで行います。

1「勉強の内容に関わりがありそうなこと、自分がすでに知っている知識はなんだろうか?」と考える

2思いついた内容をすべて書き出す。


学習の前に「これから覚えるべき知識」を書き出す人は多いですが、本当に効果が高い方法は、実を言うとその真逆です。「すでに自分の頭の中にある知識」を思い出したほうが、新しい情報を理解しやすくなり、記憶への定着率も高くなります。(P.131)


最短の時間で効果を上げるための勉強法3:音楽を正しく使う

勉強中に音楽をかけている、という方は多いでしょう。音楽をかけている方がはかどる、という体感がある方もいらっしゃるかと思いますが、著者は、「BGMは脳に負担がかかりすぎるため、結局は、無音状態がベスト」と言い切っています。


しかし、ひとつだけ、音楽を使って学習効率を上げる方法がある、とも述べています。


★音楽を使って学習効率を上げる方法

1勉強の10分前までに好きな曲を聴く

2音楽を止めて勉強を始める

3勉強の休憩中にまた好きな曲を聴く

この繰り返しで学習を進めれば、音楽のメリットを最大限に活かせます。勉強の直前まで好きな曲を聴いたせいで気分がポジティブになり、その勢いを保ったまま作業に取り組めるからです。(P.144)


最短の時間で効果を上げるための勉強法4:自然の力を借りて、集中力を倍にする

「普段よりも自然が豊かな場所で勉強すると、集中力が2倍になる」という実験結果があるそうです。

室内だけではなく、ときには公園など自然が多い場所で勉強するなど、環境を変えてみましょう。


最短の時間で効果を上げるための勉強法5:ピアプレッシャーでやる気を出す

ピアプレッシャーとは仲間からの圧力のことです。

著者は、「人間の生産性は、周囲から・仲間からの影響を強く受けやすい」ため、2つの方法でピアプレッシャーを自分に課すことで、勉強効率をアップさせられる、と述べています。


その方法とは、「意欲が高い人が集まる場所(図書館など)で勉強すること」「勉強ができる友達をつくること」の2つです。


忙しさに流されず、やりたい勉強を効率的にすることができれば、自己肯定感も上がる!

学ぶ女性

今回は、勉強の効率を上げるための5つのテクニックをご紹介しました。


・自分の身の丈を超えた目標を持つ

・知っていることを書き出す

・音楽を正しく使う

・自然の力を借りて、集中力を倍にする

・ピアプレッシャーでやる気を出す


どれも、簡単に試してみることができるテクニックです。

忙しいなかで勉強を効率的に進めることができたら、「したいのに(ORやらないといけないのに)できていない」という状態とサヨナラでき、「私ってできるんだ!」と感じられ、自己肯定感も高まります。


賢く時間を使って効率よく学びたい、と考えている方は、今回ご紹介したテクニックを試してみてはいかがでしょうか。


今回ご紹介した本

『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』

著者:メンタリストDaiGo

出版社:学研プラス



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  • 今来 今 (フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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