神尾楓珠インタビュー

映画『うちの執事が言うことには』公開記念!若手注目俳優の神尾楓珠さんインタビュー

  • 更新日:2019/06/10

 King & Princeの永瀬廉さんと今旬のキャストたちの共演ということで話題の映画『うちの執事が言うことには』が間もなく公開! 名門・烏丸家の27代目となる若き当主・花穎(かえい・永瀬さん)が5年振りに留学先のイギリスから帰国。翌日、彼の前に現れたのは長年仕えていた老執事・鳳(奥田瑛二さん)ではなく新しい若き執事・衣更月(きさらぎ・清原翔さん)だった。突然、引退した父・真一郎(吹越満さん)の発令で新執事となった衣更月だったが、花穎とは上手くかみ合わない。そんなある日、花穎は芽雛川家のパーティに出席して以来不可解な事件に巻き込まれていく……とうミステリーです。【前編】では烏丸家ハウスキーパー代理・雪倉峻を演じた神尾楓珠さんに話を伺いました!


今回は黒子的存在に徹しました

うちの執事がいうことには公開記念神尾楓珠さんスペシャルインタビュー

──演じた峻はどんな男の子だと思いましたか。

神尾楓珠(以下、神尾) : 普通の男の子……だと思います。演じる上では今回は永瀬さん、清原さん、神宮寺さんの三人が主役だったので、自分はサポートに回る……黒子的存在でいようと思いました。使用人役だったので、なるべく存在感は消した方が良いのかなって。

控室でも、特に永瀬さんには自分から話し掛けないようにしました。もちろん、話を振られたら応えましたけど、あくまでも僕は受け身的な存在だったので。だから、すごく楽しそうにしていた三人の中に、自分が入れないもどかしさはありましたね(笑)。


──ハウスキーパー役でしたが、事前に本職の方から指導を受けたりはされましたか?

神尾: 所作指導がありました。ノックの回数とか基本的なことから教わったんですが、峻は母でハウスキーパーの叶絵(原日出子さん)の代わりに来たという設定だったので、役柄上はそんなに知らない方がいいんじゃないかと思って聞き流したんですけどね(笑)。

うちの執事がいうことには公開記念神尾楓珠さんスペシャルインタビュー

──今回の役どころで心掛けていたことはありますか?

神尾: 設定では妹・美優(優希美青さん)がいるんですね。その美優が結構、気が強い子だったので、僕は一歩引いた方が二人の関係上バランスが良いんじゃないかと思い、そこは気を付けていましたね。僕も強いと、単なる“うざい兄妹”になっちゃうと思ったので。


──舞台となる屋敷も含めてセットが豪華でしたね。

神尾: 見たことが無いものがいっぱいあって「上流階級って、こういうことか」って(笑)。特に書斎は本棚が上から下まで埋め尽くされていて、「すごい!」のひと言でしたね。僕が登場する以外の部屋も興味があったので入ってみたかったんですけど、「入って良いのかな」ってちょっと躊躇してしまって入れませんでしたけど(笑)。


実は、掃除が不得意!?

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──今回、共演者はほぼ同世代でしたが、それぞれの印象を聞かせて下さい。

神尾: 永瀬さんはこれが初出演映画だったそうなんですが、みんなとコミュニケーションを取りながら座長として引っ張ってくれる感がありました。清原さんは年齢的にちょっと上だったんですけど、でも一番騒いでいた気がします(笑)。僕らに目線を合わせてくれたんだと思いますが、お兄ちゃん的な存在でしたね。優希さんは休憩時間になると“名探偵コナン”の話ばっかりしてたんですよ。どうもコナン君にガチ恋をしているらしくて(笑)。


──すごくアットホームな撮影現場だったんですね。
ちなみに、今回はハウスキーパー役でしたが、プライベートでの神尾さんはお掃除得意ですか?

神尾: 全くできないんですよ、これが(苦笑)。自宅の部屋は散らかってはいないんですけど、服とか畳むのが嫌なんです。ハンガーに掛けるのも面倒臭いくらいで。だから、部屋の隅に山みたいになってます(笑)。出掛けるときは、その山の一番上にあるやつを着て行くんです。だから、服装がいつもあまり変わらないんです(笑)。

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──失礼ながら、結構ズボラな感じなんですね(笑)
劇中では花穎に服を選んであげる……というシーンもありましたが……。


神尾: それもプライベートでは超苦手です。だから、普段は何にでも合う、安全な“黒”しか着ないんですよ。撮影ではいかにも知っていますという体でやらなきゃいけなかったので、セリフの言い回しも含めて難しかったです。


友達といる時が一番自分らしくいられる瞬間

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──今作も含め、いろんな作品で活躍される神尾さんですが、いま一番自分らしくいられる瞬間はどんな時ですか?


神尾: やっぱり、友達といるときかな。前クールで放映されたドラマ『3年A組~今から皆さんは、人質です~』でも共演した萩原莉久といるときですね。一緒にいるときもお互い自由で、気を遣わなくて済むので一番楽しいです。それに、その時間っていまの自分にとってストレス解消に繋がるし、「よし、明日も頑張ろう」って励みにもなるんですね。


──友達ってかけがえのない財産ですよね。今後もいろんな作品での活躍を楽しみにしています!今日はありがとうございました!



>>次回は、映画『うちの執事が言うことには』で執事役を務めた清原翔さんのスペシャルインタビューをお届けします!


★映画『うちの執事が言うことには』は5月17日(金)全国ロードショー



神尾楓珠プロフィール

うちの執事がいうことには公開記念神尾楓珠さんスペシャルインタビュー

1999年1月21日、東京都生まれ。O型。T174㎝。2015年に放映された「24時間テレビドラマスペシャル『母さん、僕は大丈夫』に出演。その後、2017年に放映されたドラマ『監獄のお姫さま』での馬場公太郎役で注目を集める。主な主演作に『シグナル 長期未解決事件捜査班』、『恋のツキ』、『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』などがある。現在放映中のドラマ『都立水商!~令和~』(MBS系)に出演中。


作品情報

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映画『うちの執事が言うことには』

永瀬 廉(King & Prince) 清原 翔 神宮寺勇太(King & Prince)

優希美青 神尾楓珠 前原 滉 田辺桃子 矢柴俊博 村上 淳

原 日出子 嶋田久作 吹越 満 奥田瑛二

原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)

監督:久万真路 脚本:青島 武

公開日:5月17日(金)より全国ロードショー

配給:東映


©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会




<writing:鈴木一俊/Photo:川しまゆうこ>

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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