プレスリリース自己診断から見る男女の思考タイプ

あなたは論理的or感情的?自己診断から見る男女の思考タイプ

  • 更新日:2019/05/20

 男性は論理的で、女性は感情的。こんな言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか? しかし、これは自己認識とは別にステレオタイプからくる評価。実際には世間の人たちは自分たちの性格をどのように自己診断しているのでしょうか?

 今回はCOLOR INSIDE YOURSELF(以下、CIT)が集めた統計データから、男女の思考タイプの差をご紹介します!


世間の認識は本当? 男女の思考タイプの違い

 はじめに、CITが明らかにした「論理的に思考するタイプ」と「情緒的、感覚的に思考するタイプ」に関しての男女差がこちらです。


男女別・論理的に思考するタイプ 男女別・感覚的に思考するタイプ

 年齢別の診断結果の割合を多項式近似曲線で表すと、「論理的に思考するタイプ」は全年齢層で男性の割合が高く、逆に「情緒的、感覚的に思考するタイプ」では、全年齢層で女性の割合が高くなっています。

 結果として、ステレオタイプで言われているような「男性は論理的に考えるのが得意、女性は共感力が高い」というイメージに近くなりました。


男女ともに大人になるにつれて思考性が変化

 さらに、ライフスタイル別の統計結果を見てみましょう。


ライフスタイル別・論理的に思考するタイプ ライフスタイル別・感覚的に思考するタイプ

 男性は新社会人(23歳~29歳)から40代にかけて「論理的に思考するタイプ」が増加。一方女性は、高校から大学、社会人になるに従って「情緒的、感覚的に思考するタイプ」が増えており、30代からは緩やかに減っていくことが読み取れます。


 年齢とともに性格が変化する要因として、CITがあげている予想が、


A:組織の中で、「男性は論理的であること、女性は情緒的で共感し合うこと」を求められた結果、年齢とともにそれぞれの思考性が変化していく


B:そもそも男女で年齢とともに思考性が変化していく傾向があり、結果的に「男性は論理的、女性は情緒的で共感力が高い」という集団ができていく


 いずれの要因かまでは分析結果からはわかりませんが、ここまで明らかになると、さらに興味深い洞察が得られそうです。


人は年齢とともに性格が変わる可能性も?

 世代別の結果では、男性では「ゆとり第一世代~団塊ジュニア世代」までが、やや「論理的に思考するタイプ」が高くなっているようです。(女性では、世代別の変化は、あまり見られません。)


世代別・論理的に思考するタイプ 世代別・感覚的に思考するタイプ

 上述の通り、年齢や社会的なポジションに伴って性格が変わっていくのか、特定の世代に限って「論理的に思考するタイプ」がそもそも多いのかについても、興味深いポイントです。


 個性や性格の半分は遺伝で決まり、残りの半分はその他の要因によって決まると言われています。

 そのため加齢による性格の変化はそこまでないと考えられますが、男性で30−40代が「論理的に思考するタイプ」が多く、50代をすぎると「情緒的、感覚的に思考するタイプ」が増えていくという傾向を見ると、年齢とともに性格が変化しているとも考えられますね。



 しかし、今回の調査結果はあくまで自己診断に基づくもの。電車やお店の中で感情的になっている男性を見かけることもありますし、ビジネスにおいてかなり論理的に考えている女性も少なくないと思います。

 実際のところ、性別による思考の違いを紐解くのは、自己診断だけでは難しそうです。論理的思考は良くて感情的思考はダメだというわけではなく、それぞれに良い面、悪い面があるはず。なかなか難しいとは思いますが、バランスの良い思考ができることが理想ですよね。



【参考】

株式会社グレート・ビーンズ

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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