エンタメ

主演女優のオファーなんて、完全にドッキリだと思った! 横澤夏子さん インタビュー【前編】

えちてつ物語

横澤夏子さん初主演映画『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』 インタビュー【前編】

 いまや女芸人としてバラエティはもちろん、情報番組、ドラマでも活躍中の横澤夏子さんが初主演を務めた映画『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』。お笑いタレントの夢が破れ故郷・福井に帰ってきた山咲いづみがえちぜん鉄道のアテンダントとして人生の再スタートを切る……という物語です。今回は主人公のいづみを演じた横澤さんに撮影エピソードに加え、昨年入籍して幸せいっぱいのプライベートのお話も伺いました!


“ 主演 ”と聞いてモニタリングかドッキリかと思った!

主演の横澤夏子です!

──主演オファーの話を聞いたときの率直な感想からお願いします。

横澤: ホント、モニタリングかドッキリかなって。で、共演のキャスティングを聞いたら笹野高史さん(えちぜん鉄道社長・越智役)が入っていたので、これは確実にモニタリングだなって思いましたね(笑)。しかも主演だなんて、なかなか無いじゃないですか。


── 普通に女優をやっていても、主演のお話はそうそうもらえませんよね。

横澤: だから、怪しいな、嘘じゃないかなって。誰も信じられなくてよく判らない感じでしたね。

共演者が笹野さんで、モニタリングかと思いました

── 主役の山咲いづみを演じてみていかがでしたか?

横澤: お笑い芸人を目指して諦める……というところは、まぁ気持ちが通じるところがあったので、なんかリアルだなって思いました。映画の冒頭で友人の結婚式で芸を見せるけどすべる……という下りがあるんですけど、プライベートでも同じような経験があって、そのことを思い出して嫌だなって思いましたね(笑)。


── 今日の衣装といい、すごくなじんでいる印象を受けたのですが、役作りの部分では、本物のアテンダントの方からレクチャーを受けたりしたんですか?

横澤: はい。でも本物のアテンダントさんってすごいんですよ。私たち撮影部隊にも色々気を遣って下さる一方で、一般のお客さんにもちゃんと対応されて。色んなところから手が出ているんじゃないかってくらい完璧過ぎて。


── 千手観音みたいですね(笑)。

横澤: ホント、そう! 真似しようにもなかなかできませんよ。あの気配りのすごさは。


バイトで憧れの観光バスの添乗員を。でもホンネは……!?

バイトで観光バスのお仕事を

──横澤さん御自身、以前観光バスの添乗員をされていたと伺っていますが。

横澤: 4年ぐらい前ですが、芸人やりながらアルバイトでやっていました。すごい憧れがあって……というか、ホントはいちご狩りに無料で行きたかっただけなんですけどね(笑)。


──そっちだったんですね(笑)。

横澤: 週三で行ってたんですがすごく楽しくて。でも、帰りのバスで普通に寝ちゃって、すごく先輩に怒られて見事にクビになっちゃいましたね(笑)。


──それはさすがにクビになりそうですね(笑) 今回は本物の車両を使って撮影が行われたそうですが。

横澤: 貸し切りの時もありましたし、普通にお客さんが乗っているときもありましたね。

貸し切りのときは時間が決まっていて、スタッフさんから「 残り1分30秒! 」って言われたときはすごくドキドキしました。でも、いつもは収録っていうと、スタジオのセットでやりますが、今回は電車なので、動くスタジオみたいで楽しかったです。


──失礼ですが、NGは出さなかったんですか?

横澤: 「OKだったら次の駅で降りて終了です」って時があって、絶対にNGを出さないように1発で決める!って頑張ったんですけど、しっかりNGを出してしまって(笑)。悲しかったな~。

実際の電車を使った撮影でした

──メチャクチャ緊張されたんですね。 そういえば今日も劇中の衣装ですが、制服を着てみていかがでしたか?

横澤: ホント、何かネタ出来そうですけど、実はすごくテンションが上がりました。やっぱり、CAさんがそうですけど、スカーフを巻くって、気品があってきらびやかで良い職業ってイメージがあって、すごく嬉しかったんです。


──先ほどの話に出てきた添乗員のときは着なかったんですか?

横澤: ガイドさんじゃないんで、真っ黒なスーツだったんですよ。


──あー、なるほど!それは切ないですね。お似合いですし、こういう形で着れて良かったですね!


正解がわからない!? 左義長まつりの練習

正解がわかりませんでした

──映画のラストの左義長まつりのシーンでは実際に太鼓を叩いたり踊ったりされていました。練習はされたんですよね。

横澤: それが、すごく厳しい師匠のおじいちゃんから「それは違う。もっと自由な感じで良いんだ。正解かは無いんだから!」って延々ダメ出しされて(笑)。二時間ぐらい熱血指導を受けましたね。


──結構なムチャぶりだったんですね(笑)。

横澤: お手本になる中学生の子に「どうすればいいの?」って尋ねたら、すぐ側から師匠に「きくなっ!」って言われて。でも、その子ホントに完璧で、絶対に正解はあると思うんだけどなぁ……って、ホントに泣きそうでした(笑)。


>>後編へ続く


横澤夏子(よこざわなつこ)

1990年7月20日、新潟県生まれ。T172㎝。A型。東京NSC15期生。2009年、ヨシモト∞ホールでデビュー。2014年、ドラマ『俺のダンディズム』で女優デビュー。以降、『せいせいするほど、愛してる』(16年)、『増山超能力事務所』(17年)などのドラマに出演。現在はバラエティ番組『発見!仰天!!プレミアもん!!!土曜はダメよ!』、生活情報番組『ノンストップ!』などに出演中。今年7月には著書『追い込み婚のすべて』を上梓。


映画『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』は福井県先行公開中。11月23日(金・祝)より東京・有楽町スバル座 他全国ロードショー

公式サイト

配給:ギャガ

©2018『ローカル線ガールズ』製作委員会

えちてつ物語
  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

女子力アップ

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ