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チャンスを逃さない女になる!「即答力」を鍛える方法とは?

女性を幸せにする本

「してみたい仕事があったけれど、手を上げるか迷っているうちに、同僚がすることになった」

「気になっている人がいたけれど、どうやってデートに誘おうか考えているうちに、彼女ができてしまった」


こんな風に、チャンスを逃してしまった経験は誰しもあると思います。


「あとちょっと対応が早ければ、仕事もプライベートも大きく花開いたかもしれなかったのに」と後悔するのは避けたいですよね。では、巡ってきたチャンスを逃さないために必要なことはなんでしょうか?


元『暮しの手帖』編集長で文筆家の松浦弥太郎さんは、チャンスをものにできるかどうかを左右する大きな要因は、即答する力、すなわち「即答力」の有無だと主張しています。


今回は、松浦さん著『即答力』を参考に、チャンスを逃さない女性になるための即答力の鍛え方をご紹介していきます。


「即答力」とは? 思いやりをベースとした「瞬時に判断し、即答する力」

即答力とは、瞬時に判断し、即答する力のことです。


チャンスをつかむかどうかは、ふと自分に声をかけてもらったとき、「即答」できるかどうか。すなわち、「こんなことがあるけれど、やってみないか?」と言われたときに、イエスかノーかを真っ先に、はっきりと答えること。「誰かやらない?」とみんなに声がかかったなら、真っ先に「僕がやります!」と手を挙げること。(P.7-P.8)


考えなしに即答すればいいと言うわけではなく、熟考が必要な場合は、「しばらく考えたいので、○日頂けませんか」など、具体的に提案するのも即答力のひとつの形です。


「自分をアピールしたい」「とにかく早く返答すればいい」という理由で即答するのでは意味がありません。即答力とは、「コミュニケーションを円滑にするために即答する力」のことで、即答は基本的には「相手を思いやること」が前提なのです。


これは、プライベートで置き換えて考えてみると理解しやすいかと思います。友達を「〇〇に行こう」と誘ったとき、何日も放置されてから、「いつ?」と返事があるのと、すぐに「行きたかった!何日にする?」「ごめん。〇〇には興味がないんだけど、〇〇はどう?」などと返事があるのとでは、どちらの方が好印象か、また誘いたいと思うかは一目瞭然です。


即答力の鍛え方とは?

会話

次に、即答力を身につけ、鍛える方法について確認していきましょう。


即答力の鍛え方1:好奇心を持ち、質問する

好奇心を持って物事をみると、必ず疑問が浮かび、もっと知りたい、という欲が生まれます。興味を持って質問をすることも、即答力のひとつの鍛え方です。


素直に、ためらわずに質問する。これも目の前に起きている物事に対してのリアクションであり、即答の一つです。「今、こういうことが起きている」と教えてもらったら、それに対して、「何で?」と質問することも即答です。それで答えが来たら、もう一回「どうしてですか?」と聞く、この繰り返しで核心に手が届くようになります。いろんなことに好奇心をもち、ニーズに自ら噛み合って来る人のところには、人が集まってきます。逆に言うと、何か話かけても無関心な人、近づいて来ない人、「ふーん」と言って流す人には、次第に誰も声をかけてくれなくなります。(P.87-88)


即答力の鍛え方2:情熱と使命感を持つ

即答力を鍛えるためには、「ひたすら即答を続けること」が有効です。「即答を可能にする」ためには、物事に真剣に向き合っていく必要があります。


情熱と使命感があれば、どんなことにもすぐに答えられます。真剣であればいろいろな仮説を考えます。いろいろな情報も自然と集まってきます。「学びたい」という意欲があるので、知識も増えていくでしょう。それならば、たいていのことに即答できるようになるのも不思議ではありません。(P.94-95)


即答力の鍛え方3:失敗を恐れない

即答するということは、新しい環境に飛び込む覚悟ができている、ということでもあります。新しいチャレンジには失敗がつきものです。失敗を恐れない態度は、即答力を鍛えるためには不可欠な姿勢なのです。


失敗というリスクは恐れるものではなく、進んで味わうべきもの。リスクこそ、自分を育ててくれる糧になると信じているのです。自分で責任をとれるリスクであれば、数多くチャレンジをするべきです。(略)大切なのは、失敗の悔しさをバネにして、なぜ失敗したのか、その原因と向き合うこと。理想はハイリスク、ハイリターンです。あなたも失敗から立ち直ったとき、自分のスピード感が上がり、即答力が強まっていることに気づいて驚くかもしれません。(P.104)



さいごに。「過度な優柔不断」がチャンスを遠ざけてしまっているかも?

チャンス

「即答すること」には、「コミュニケーションが円滑になる」「信頼関係が構築しやすくなる」「チャンスを掴みやすくなる」など、様々なメリットがあります。


即答することで、様々な失敗を経験することにもなるでしょうが、「優柔不断になって選択を先延ばしにし、何もしない」状態よりは、はるかに成長する機会が得られる可能性が高いと言えるでしょう。


「成長するチャンスを逃したくない」「チャレンジしておけばよかったと後悔したくない」という方は、今日から「即答すること」を意識してみては如何でしょうか。



今回ご紹介した本

『即答力』

著者:松浦弥太郎

出版社:朝日新聞出版




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  • 今来 今(フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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