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2人に1人が「他人の視線が怖い」!?あなたの視線耐性は大丈夫?

プレスリリース視線耐性

 自分の取る行動が他者からどう見られているか、異常に不安を覚えることはありませんか? 筆者も視線耐性の低さを自覚している一人ですが、とある調査によると、「若い世代ほど他者からの視線にストレスを感じている」のだとか。

 今回は、現代人の視線耐性とコミュニケーションについてご紹介します。


いま明らかになる、平成世代の視線耐性の低さ

平成世代の3分の2が他者の視線にストレスを感じていた!

 まず最初に、10~50代男女に聞いた「他者の視線にストレスを感じたことがあるか」についての結果がこちら。


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 なんと、全世代の半数以上(56.5%)が「とてもある」「たまにある」と回答。世代で比較すると、平成世代(10~20代)が67.6%、昭和世代が56.7%となり、平成世代の方がストレスを感じた経験が多いことがわかります。



他者の視線に恐怖を感じるのは、なんと全体の約半数!

 続いて、先程の質問と少し視点を変え、「他人の視線が怖いか」聞いてみました。


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 こちらも、全世代の約半数(47.4%)が「とてもある」「たまにある」と回答。平成世代が61.8%、昭和世代が40.7%と、先程の質問同様、平成世代の方が他者の視線を怖いと感じたことがある経験が特に多いことが分かりました。

 また、「とてもよくある」と回答した割合を世代別に見たところ、各世代で女性の方が多く男女差が顕著に。特に10代女性では約4割があてはまり、他者の視線が「怖い」という感情は、女性の方が抱きやすいと言えそうです。



「目を見て話す」。当たり前の行為に苦手意識を感じている割合は?

 続いては、「目を見て話す」という行為について。各世代、どのくらいの人が苦手意識を持っているのでしょうか。


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 全体の43.8%が「とても苦手」「やや苦手」と回答する結果に。中でも平成世代は53.5%が「苦手」と回答しており、直接相手の目を見て話すことが「苦手」な世代であることが分かりました。


 以上の結果から明らかになったのが、若い年代ほど視線耐性が低いという事実。次は、この理由について考えてみたいと思います。


視線耐性の低さは、コミュニケーションのデジタル化に起因していた!?

友達と仲良くなる手段第1位は「対面で話す」。第2位は……?

 まず、各世代のコミュニケーション手段を聞いてみました。


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「友達と仲良くなるにはどんなコミュニケーションツールを使うか?」という質問に対して、全世代で最も多かったのが「直接対面で話す」。それに次いで、「LINEなどのメッセージアプリ」といったデジタルツールによるコミュニケーションが続いています。そして、その割合は平成世代で31.5%と、40~50代の10.1%と比較すると約3倍に。デジタルネイティブな平成世代ほど、友人とデジタルコミュニケーションを通じて仲良くなることが判明しました。

 筆者は、この結果を見て、よりデジタルネイティブな10代よりも20代のほうがコミュニケーション手段としてメッセージアプリを選ぶ人が多いという事実に驚きました。


10代男女は、別れ話までLINEを使う!

 次に、少し趣向を変えて、恋人との別れの手段について。


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「恋人と別れるならどんなコミュニケーションを使うか?」という質問に対して、平成世代の約2割がLINEなどのメッセージアプリを使うと回答しています。特に10代女性で約4人に1人、10代男性で約5人に1人というのですから驚きますよね。恋人と別れるときでさえ、「LINE」などを使用するということから、10代を含む平成世代は、言いにくいことを相手に伝えるときにメッセージアプリを使用する傾向にあるのかもしれませんね。

 最後くらい義理を通したほうが良いのでは、というのが個人的な意見なのですが、みなさんの意見はいかがでしょうか?


 以上から、若い年代ほど人と仲良くなるにも恋人と別れるにも、「LINE」などのメッセージアプリを使用する割合が高く、デジタルコミュニケーションが浸透していることがわかる結果となりました。


大学教授に聞く、若者の視線耐性低下の理由とは?

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 調査で聞いた大学教授によると、ネット・SNSの利用により、若者はデジタル世界に新たな自分像を作っているのだそう。その自分像は盛りすぎ写真やインスタ映え、多数のSNSアカウント所有で形づくる自分の理想形。中には、承認欲求を満たすため、ネット・SNS利用は増加し、「デジタルの自分が本当の自分」となってしまうケースも。そんな中で、リアル世界で外見・内面に自信を持てないことにより、「視線耐性」の低下に繋がるのだとか。

 以下の3点から、あなたの視線耐性をチェックできます。


・ デジタル依存度(=デジタルメディア接触時間)

・ 対人経験度(=人と話す経験値)

・ 自信(=持って生まれた自信と成功経験の積み重ねによる自信)


 デジタル依存度が低く、対人経験が豊富、リアルでの自分に自信を持っている方は視線耐性が高い傾向に。一方、デジタル依存しており、人ともあまり接せず、リアルでの自分に自信が持てない方は、視線耐性が低い傾向にあると言えそうです。



 いかがでしたか?

 デジタルコミュニケーションが進む中で、「他人の視線が怖い」と感じる方は筆者だけではないはず。その「視線耐性」の低下に対処するために大切なのが、リアルとデジタルとのギャップを埋めること。意識すべきは「インスタ映え」ならぬ「リアル映え」です。リアルの自分に磨きをかけることで、デジタル上での理想像に自分を近づける。それが、外見、内面的な本人の自信につながり、対人関係も円滑にするということかもしれません。



【参考】

株式会社マンダム

https://www.mandom.co.jp

  • 女子カレ編集部

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