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よく見るとイケメンじゃないのになぜかモテる向井理の謎に迫る

 

 

今、ノリに乗っている若手イケメン俳優といえば、向井理(29)。映画、CM、雑誌など彼の姿はあらゆるメディアで頻繁に見かけることができる。

 

こざっぱりとしたクセのない顔立ち、向井理だと思ったら違う俳優だった(例えば田中圭)なんてこともよくあるが、それにしても彼の魅力は何なのだろう。

 

人気絶頂のその秘密を紐解いてみよう。

 

 

■好きな男ランキングに向井理がぐいぐい攻めて来た!

 

昨年のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で一躍脚光を浴び、今、大ブレイク中の若手俳優・向井理。

 

女性誌『an・an』が、2008年を最後に『好きな男・嫌いな男』ランキングを封印しているため(理由は諸説あるが)、「それならば小誌が代わりに」と『週刊文春』が昨年秋に行った『好きな男・嫌いな男ランキング2010』(調査対象全国18歳~39歳までの女性2000人)で、福山雅治に続いて「好きな男・2位」をゲット。
しかも、当時『龍馬伝』でノリに乗っていた福山の218票に対し、わずか8票差の210票を獲得。ちなみに、3位は三浦春馬の53票なので、向井がどれだけぐいぐい来ているか、伺い知れる結果であった。
その勢いは今年も続き、現在映画やCMにひっぱりだこである。

 

また、椿木琴乃、北川景子、堀北真希、南明奈、原田夏希などと次々に噂になり、“共演者キラー”“恋多き男”としても広く知られることとなった。
6年という芸歴にしてこのラインナップ。量も質もと欲張りすぎである。

 

 

■よく見たらそんなにイケメンじゃないよね?

 

向井理が他の若手俳優やイケメン芸能人の中で、ぶっちぎりで「いいね!」と支持される理由は、どこにあるのだろうか?

 

よく見ると、顔つきが飛びぬけて美しいというわけではない。
どんな役でもこなせそうな、すっきりシンプルな容姿である。

 

また、これまで出演した作品に、女子の心をわしづかみにするようなアタリ役もこれといって思い浮かばない。
出世作『ゲゲゲの女房』の村井茂(水木しげる)役は確かに好評だったし、このドラマ以降露出も増えたわけだが、少なくとも「セクシー」や「抱かれたい」とは対極にある役どころだった。

 

なのに、なぜこんなにモテモテなのか?
――それは、彼がデビューするまでの経歴に鍵があるようだ。

 

 

■二次元キャラの設定かと見まごうほどの経歴を持っている

 

チェックポイントは、下記の2点である。

 

1)明治大学農学部生命科学科在学中、第29回 国際動物遺伝学会議(2004年)『ベストポスターアワード』を(数名の研究メンバーとともに)受賞

 

2)学生時代に渋谷でバーテンダーのアルバイト。卒業後バーに社員として就職し、店長も経験。このバーテン時代にスカウトされて、芸能界デビュー。

 

学識の高さにバーテンダーのトッピングって。

 

これに加えて、サッカーやサーフィンが好き。最近ではロッククライミングにも挑戦中。料理もできる……などなど、二次元の登場人物かと見まがうほどの、イケメンな人物像である。

 

また彼自身、さまざまな場面で惜しみなくこれらを公言・披露しており、つい先日も、主演映画『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』の公開記念記者会見で、外国人記者140人を前に英語でスピーチ。
そのインテリ具合をいやというほど見せ付けたところだった。

 

 

■あの傲慢な感じがキライ! ってそこに萌えるんです

 

ところが、彼に「NO」を唱えるアンチ派も多数発生している。

 

その「好きじゃない」「嫌い」の理由はこちら。
●自信家
●自慢が多い
●傲慢な感じ
●頑固
●ナルシスト
●冷たい感じがする
●威圧感がある
●大根役者

 

インタビューやバラエティで見せる素顔から受ける印象のようだ。
ちなみに、彼の口癖は「誰にも負けない」だそうで、そういう勝ち気さも不快なこと極まりないらしい。

 

まあ、あらゆる世界で成功体験を積み重ねてきた彼に、「自信を持つな」という方が酷な話なのかもしれない。

 

――まさに、向井理の人気の由来は、ここにあるような気がした。

 

いかにも白衣やメガネやスーツが似合いそうな品のあるインテリオーラ。
同時に、冷酷なまなざしや低めの声から発散されるエロい雰囲気→その延長戦上にあるちょっとSな感じや、転じてのツンデレ・クーデレの彷彿など。

 

傲慢であろうが強気であろうが大根であろうが、それらは時に妄想の養分にだってなりうるもので、ノープロブレムなのだ。

 

きっと向井理が、欧風イケメンで筋肉質で肉食男子な外見だったら、きっとここまで人気が出なかったに違いない。
一見、人畜無害で無味無臭の黒髪男子、それが実はインテリで自信家でSっぽい、しかも熱愛スキャンダル連発のけっこうワル……うん、これは萌える。

 

 

■雰囲気イケメンの王様、それが向井理

 

若手イケメン俳優でごったがえしている昨今の芸能界で、この「よく見たらそんなにイケメンじゃないけど「雰囲気イケメン」がプラスに働いているのは、向井理ぐらいしかいない。

 

やはり「雰囲気イケメン」になるには、その人物の性格やイメージ戦略が非常に重要だということを再認識するばかりである。

 

いずれにしても、旬の人には、いつか旬でない人になる日が確実にやってくる。

 

“絶対負けない”彼が勝ったかどうかわかるのは、「今売れてます!」の看板がはずれた時に分かる。
むろんそれは、アイドル的価値を排斥したところにある、役者・向井理の真価において――である。

 

 

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