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『鬼女』の脅威のリサーチ力!実名、住所、家の間取りまで特定

 

 

2ちゃんねる用語の『鬼女』をご存知だろうか?

 

これがモノスゴイ。女はコワい。決して敵に回してはいけない。弱みを握られたらおしまいだ。

 

今回はその『鬼女』の恐ろしさをとくとご覧に入れよう。

 

 

■鬼女とはなんぞや?

 

ツイッターを「バカ発見器」と揶揄し、プチ犯罪自慢をツイートする一般人をやり玉にあげるスレが毎日のように立っている2ちゃんねる。

 

なにげないツイートから、本名や学校、バイト先、さらには住所、メルアド、電話番号までを突き止めてしまうという見事なまでのリサーチ力には脱帽だ。

 

恐ろしいことに、本人の友人にまでその触手が伸びることもまれではない。

 

特に、ハンパないリサーチ力と人並み外れたしつこさで、同じ2ちゃんねる住民からも恐れられているのが『鬼女(きじょ)』だ。

 

『鬼女』とは『既婚女性板』、通称『鬼女板』といわれる板に集う既婚女性のこと。つまり、日中多くの時間をネットに費やすことができる専業主婦たちだ。

 

 

■花王の不買運動で見せた鬼女の統率力

 

韓国の偏向放送でデモまで起こったフジテレビ騒動では、そのスポンサーである花王にまでとばっちりがおよぶ。

 

鬼女たちが家じゅうの花王製品をかき集め、「フジテレビのスポンサーから降りなければ、今後花王の商品は一切買わない」などといった手紙を添えて送り返すという「不買運動」で一致団結。

 

アマゾンの花王商品のレビュー欄には、瞬く間に鬼女に荒らされた。
中にはカスタマーセンターに直接電話をかけ、その対応を録音し、掲示板にアップする鬼女もいて、そのハンパない行動力は恐ろしくさえあった。

 

 

■さすがの2ちゃんねらーもドン引き

 

フジテレビ騒動はその後も尾を引く。

 

「韓国ドラマやめろとか言うけど、平日の夕方ってあんたら見てんの?
日本のアニメはスペインで同時4局くらいジャックしてるし!
数字が落ちれば、イヤでも再編成されますけど…?」

 

これは、フジテレビの社員と称す人物I氏(ニックネーム=イノウェイ)がツイッター上でつぶやいた言葉だ。

 

この挑発的なツイートに反感を抱いた2ちゃんねるユーザーが、このツイートを晒し上げ、I氏のツイッターはあっという間に炎上。中でもバツグンの名探偵ぶりを発揮したのが、ほかでもない鬼女だった。

 

●ツイッターの発信位置情報を特定される
●その位置情報から鬼女が住所特定
●フェイスブックのプロフィールに使っていた車のボンネットに映りこんでいたシルエットから自宅が発見される
●イノウェイは慌ててツイッター、フェイスブックなどのアカウント削除
●しかしキャプチャ画像がすでに撮られており鬼女が拡散
●さらに住所の家賃、床面積、間取り、部屋番号、室内動画まで特定される
●ヤフーオークションのアカウントも発見され、イノウェイが関わっていたTV番組の視聴者プレゼントの品を売りに出されていたことが判明、業務横領と騒がれる
●個人ブログも発見され、車のナンバーまで割り出される
●ブログと同じアカウント名のユーチューブアカウントも発見される
●イノウェイはブログとユーチューブを削除するも、全てのファイルは鬼女に保存されて晒される
●さらにヤフー知恵袋の批判的回答文も晒される
●ついにはグーグルトレンドのランキング1位にイノウェイの本名がwwww

 

この狂気じみた鬼女たちの行動に、さすがの2ちゃんねるユーザーも
「鬼女パネェ」
「こええよ、何だよこれw」
「俺だったらもう怖くて自宅に帰れないわ」
と引き気味のコメント。

 

しっかり証拠を押さえて保存したのちに、掲示板に晒す。
本人が気づいてアカウントを消しても後の祭り。
この冷静さも女の怖さだと言える。

 

 

■テロリストを特定してFBIに通報する鬼女

 

実はアメリカには、これを上回る最強の鬼女がいた。
モンタナに住むごく普通の主婦が、自宅PCでテロリストのチャットルームを特定、FBIに通報するというできごとがあった。

 

●9.11のテロ事件関連のニュースで、テロリスト達がネット上の交流に使うウェブページが報道された
●主婦がそのウェブページをのぞいてみるも、アラビア語が分からず、適当にクリックしたところ自爆テロ後の残酷な映像が次々に
●衝撃を受けた主婦は、ネットでアラビア語を学び始める
●だんだんアラビア語が分かってくるとそのウェブページが読めるようになり、主婦はテロリスト掲示板に投稿してみた
●しかし、言葉遣いが不自然だったため反応はいまいち
●そこで主婦はネット上で知り合ったアラビア語の通訳から、テロリストっぽい言葉遣いを学ぶ
●再度テロリスト掲示板に投稿し、ついに武器密輸人との接触に成功
●その情報を持って、FBIの市民情報サイトに投稿、最初は疑われるがやがて本物だと分かるとFBIから感謝の電話が
●気を良くした主婦は、さらに過激な爆弾テロ組織のサイトを訪問、自動車爆弾テロは携帯電話のリモコンで行われている事を突き止める
●さらに彼女は、運び屋のフリをして、サダム・フセイン宛の手紙のスキャンデータを入手
●主婦はテロリストのチャットルームを徘徊しているアメリカ人を発見、そのIPアドレスからそれが陸軍州兵であることを特定
●その陸軍州兵はアメリカ軍の位置などを知らせるスパイ行為を行っていたため、主婦とFBIと陸軍犯罪捜査部が協力し、数ヶ月にわたる諜報によりついに州兵を逮捕した

 

これは2001年~2004年頃の話である。その後もこの主婦は、護衛を付けながらオンラインでの捜査を続けたという。

 

なんというお手柄…!鬼女は国家を救う!

 

 

■鬼女のバイタリティは見習うべき!かも

 

アメリカの鬼女は、テロリストに怪しまれないよう、ペルシャ湾地方の方言まで学んだという。

 

一見無駄に思えるバイタリティこそが、鬼女のすごさなのだ。

 

結婚して仕事を辞め、ありあまる昼間の時間をネットで潰すしかない専業主婦たちが、持てあましたエネルギーや隠れた能力を発散する場所。
それがインターネットなのかもしれない。

 

ただし、その威力は彼女たちにとっていい獲物がいてこそ発揮される。
きっと普段は温厚な良き妻であり母であることを祈って、彼女たちの獲物にならぬよう気を引き締めて生きていきたいと思う。

 

触らぬ鬼女に祟りナシ!

 

 

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