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おいしい女になるヒントがギュッと詰まった映画・『食べる女』、 出演・沢尻エリカさんインタビュー【前編】

食べる女

 年齢、職業、ライフスタイルも異なる8人の女性のホンネを”食”を通して描く映画『食べる女』。主人公の雑文筆家で古書店を営む敦子(通称トン子)に扮した小泉今日子さんをはじめ、沢尻エリカさん、前田敦子さん、広瀬アリスさん、山田優さん、壇蜜さん、シャーロット・ケイト・フォックスさん、鈴木京香さん……といった錚々たる女優陣が集結。そんな中から今回はトン子の担当編集者・圭子(通称ドド)役の沢尻エリカさんに登場していただきました。前篇では本作の見どころを中心にお話を伺いました!


男性に求めるのはたまのときめきだけでいいかも……

私自身はもっと貪欲なタイプです(沢尻)

──演じられたドドは自身でマンションを購入した、いわゆる自立した女性ですが、演じてみていかがでしたか?


沢尻エリカさん(以下:沢尻): 30代の女性って年齢も含めて、これからの人生どうするかって一番悩むときじゃないですか。結婚、仕事……すべてがシビアに見えちゃうんですよね。そうなったときに、自分で出来る事はしっかりやらなきゃって、先ずは自分の城を築く、そうなると男性はたまのときめきだけで良いみたいな(笑)。

いろんな事を割り切らないとやっていけないんですよね。そこは私もすごく共感できました。


──というと、ドドは、沢尻さんの等身大なキャラともいえるのでしょうか?


沢尻 そういうわけではないですね。

私自身はもっと貪欲なタイプなので全然ちがうと思います(笑)。


一番美味しかったのは手羽先!

とにかくおいしい現場でした!(沢尻)

──本作はタイトルにもある“食”がテーマです。劇中にも約50種にも及ぶお料理が出てきたそうですが、結構召し上がられましたか?


沢尻: 撮影では実際に食べるので、お弁当はほぼ食べずにリハーサルの時から、ガッツリ食べていました(笑)。役者やスタッフさんからの差し入れもすごく豪華で、どこに行っても美味しいものが絶対ある、すごく贅沢な現場でした。


──ちなみにその中で沢尻さんが一番美味しかったのはなんですか?


沢尻: やっぱり手羽先かな。もともと、手羽先が大好きなんですよ。それと牛のしぐれ煮、さわらのクリーム煮……かな。


──まさに“食べる女”だったんですね(笑)。でも沢尻さんってあまり食べるイメージがないんですけど……。


沢尻: 私、結構食べますよ。お昼にカレーを食べて、おやつにサンドイッチ。で、夜はバーベキュー……みたいな(笑)。


──お肉と炭水化物が多いですね(笑)


沢尻: そうですね(苦笑)。食べないと瘦せちゃう体質なので。でも、撮影中はバランスを考えて野菜を多めに取るようには心掛けています。


──食べる話ばかりになってしまいましたが、ドドを演じる上で心掛けたことは?


沢尻: 食べるシーンが多いので、とにかく美味しそうに食べようと。あんまり食べ方とかは気にしない様に、自然に美味しく食べられたら良いなって。


──だと、「美味しい」って表情はリアルなんですね。


沢尻: そうでしたね。知り合いになったタナベ(ユースケ・サンタマリア)と太刀魚のしゃぶしゃぶを食べるシーンがありますが、ドドはタナベと出会って間もないし男性の前だしということもあって、上品に一枚一枚すくうんですね。でも、私だったら一度に三、四枚をバーッとすくうと思います(笑)。

偶然の出会いからおいしい関係に発展していく

──あ~、わかります!ちなみに、いろんなおいしいシーンがありますが沢尻さんのお気に入りのシーンは?


沢尻: やっぱり、冒頭の、みんなで食べているところが一番好きですね。


──みなさん、ホントに幸せそうなお顔をされていましたよね。


沢尻: ホントに女子会をやっている感じでしたね。スタッフの方が準備をされている横で、私たちは既に食べながら談笑していて、そのうちに「あ、もう撮影?」って感じでしたね(笑)。カットが掛かっても「もっと食べたかった~」って思ったくらいで、ホントに自然で楽しかったです。


>>後編へ続く


プロフィール

沢尻エリカ

1986年4月8日、東京都生まれ。A型。2005年に出演した映画『パッチギ!』で第29回日本アカデミー賞新人賞をはじめとする数々の新人賞を受賞。同年に放映された初主演ドラマ『1リットルの涙』でも、その演技力が高評価され2006年エランドール賞・新人賞などを受賞。その後、主演映画『ヘルタースケルター』(12年)で第36回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。公開待機作に『億男』がある。



映画『食べる女』は9月21日(金)ロードショー

詳しくはこちらから

原作本 筒井ともみ『食べる女・決定版』(新潮文庫・8月末刊行予定)

配給:東映

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