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女性躍進の裏で30代独女が本当に求めるワークライフバランスは?

プレスリリース30代独女のワークライフバランス

 「働き方改革」「女性活躍推進」などが世間でも話題になっていますが、女性は結婚や出産などでライフスタイルが変わるもの。「専業主婦になりたい」といった声から「バリバリ働きたい」といった声まで、求めるものは人それぞれだと思います。実際のところ、女性自身がどのように考えているのか、30代独身女性の結婚や出産、仕事への考え方をご紹介します。


5タイプ中、4タイプが働き続けたい。30代独女のワークライフの考え方とは?

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 株式会社リビングくらしHOW研究所が実施したアンケート調査によると、企業で働く30代独身女性はワークライフの考え方において以下の5タイプに分けられるのだそう。



1.いずれはワーママ型(構成比:38.3%)

2.仕事もライフもアクティブ型(構成比:16.9%)

3.仕事もライフもマイペース型(構成比:26.0%)

4.フリーに私らしく働きたい型(構成比:9.1%)

5.できれば専業主婦型(構成比:9.7%)



 この5タイプのうち、結婚・出産を機に仕事を辞めたいと答えた人がいるのは、「できれば専業主婦型」のみで全体のおよそ1割。その他の4タイプは「結婚・出産後も仕事を続けたい」という根本の考え方は同じようですが、理想のワークライフバランスや仕事に求めるものが異なるとのこと。


以下、各タイプの特徴を見ていきましょう。


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1.結婚・出産に積極的で、無理なく働き続けたい「いずれはワーママ型」

仕事のツボ:ワークライフバランス・上司や同僚との円滑なコミュニケーション


<重視するポイント>

・今の会社で働き続けたい

・キャリアアップは無理のない範囲でできれば

・積極的に結婚したい

・将来、子どもを授かりたいととても思う

・仕事はなるべく定時で終わらせたい

・社内でよい人間関係をつくる


 結婚・出産に積極的で、今の会社でワーママになることを想定しているタイプです。仕事で目指すものについては、「できるだけストレスなく」「なるべく定時で終える」「社内でよい人間関係をつくる」という項目を洗濯する人が比較的高く、職場環境を重視しています。キャリアアップは無理なくできれば。モチベーションのカギは、“ワークライフバランス” “上司や同僚との円滑なコミュニケーション”にあります。



2.しっかり働き、好きなことを楽しむ!「仕事もライフもアクティブ型」

仕事のツボ:自分の成長・やりがい


<重視するポイント>

・今の会社で働き続けたい

・中間管理職以上になりたい

・与えられた業務外のことも提案・遂行する

・いろいろな仕事にチャレンジして、職務の幅を広げたい

・職務以外でも資格取得などスキルアップしたい

・機会があれば結婚したい


 仕事で、自分の成長を目指す人が100%なのがこのタイプ。他にも「仕事の質アップ」「与えられた業務外のことも提案・遂行する」など、目指すことが多数あります。キャリアアップにも前向き。今の会社で働き続けたい人が多いものの、やりがいや成長を感じられなければ、転職の可能性も。「好きなものにかける時間・お金は惜しまない」人も多く、趣味などにもアクティブです。結婚は機会があればと、やや後回しに。



3.仕事は淡々と。結婚は機会があれば「仕事もライフもマイペース型」

仕事のツボ:収入(将来への備え)・ストレス対策


<重視するポイント>

・今の会社で働き続けたい 65.0%

・職務の中で自然とスキルアップしたい 47.5%

・特にこわだわりはないが、機会があれば出世したい67.5%

・機会があれば結婚したい 85.0%

・将来を考えて、お金の不安を感じる 87.5%


「職務の中で自然とスキルアップしたい」「機会があれば出世したい」と、現状維持志向が強いタイプ。仕事で目指しているものは、「収入アップ」「できるだけストレスなく」で、「結婚は機会があれば」と、おひとり様の可能性も見据えてか将来の経済的な不安を感じる人が多数います。今の会社で働き続けたい人が主流ですが、大きな理由は収入の安定。



4.好きなことを仕事に、結婚・出産しても両立したい「フリーに私らしく働きたい型」

仕事のツボ:独立にも役立つスキルやノウハウ、社会貢献


<重視するポイント>

・職務以外でも資格取得などスキルアップしたい

・仕事で「社会貢献」を目指す

・積極的に結婚したい

・将来、子どもを授かりたいととても思う

・好きなものにかける時間・お金は惜しまない


 このタイプは、仕事をする上で「独立」を目指し、キャリアアップに努力中の人が多数。結婚・出産にも前向きで、好きなものに注力する傾向なので、好きな仕事で独立し、家庭と両立しやすい働き方を考えている人が多いです。現在の会社で長く働く意向は低いものの、仕事に対しては、「自分の成長」を目指して意欲的。「社会貢献」を意識している人が多いのも特徴です。



5.結婚・出産を機に仕事を辞めたい「できれば専業主婦型」

仕事のツボ:上司や周囲の評価・サポート的立場で役立つこと


<重視するポイント>

・仕事は結婚・出産を機に辞めたい

・キャリアアップに関心がない

・出世したくない

・仕事で目指すのは、上司や周囲の評価

・仕事で目指すのは、与えられた業務を100%こなすこと


 結婚・出産を機に仕事を辞めたい人がほとんどなのがこのタイプ。仕事では「できるだけストレスなく」「なるべく定時で終わらせる」と、職場環境を重視しています。キャリア志向は低いものの、仕事をする上で「上司や周囲の評価」を目指す人は比較的多く、自由回答でも「上司や同僚が働きやすいように」とサポート役を意識している様子が見られました。



 いかがでしたか?

 女性のキャリアアップについて注目すると、出世したくないという意見やキャリアアップは無理のない範囲で、といった消極的な意見も何タイプかにわたって見られました。それぞれのタイプの特徴を把握することが、女性活躍推進のヒントに繋がるかもしれませんね。



【参考】

株式会社サンケイリビング新聞社

http://www.sankeiliving.co.jp"

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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