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SNSで幸福度ダウン!?いまSNS発症の中高年うつが増えてます

プレスリリース中高年うつ

 Instagramは若者向け。いまや、中高年の利用者が増加傾向にあり若者の利用者を追い越し、そのイメージが通用しなくなってきています。

 そのような状況下で危惧されているのが、SNSによる中高年うつの急増。今回は、SNS発症の”中高年うつ”の実態とSNS疲れをテーマにした本についてご紹介します。


急増する中高年のSNS利用者とうつの関係とは?

 先ほど少し触れたように、近年中高年のSNS利用者が急増しています。たとえば、Instagramを例に上げると、2016年には18歳〜34歳の利用者が圧倒的でした。しかし、2017年には29歳以下の利用者360万人に対して、40代〜50代利用者が408万人と増加傾向に。(参考:Nielsen Mobile NetView 最新の各SNSサービスの利用状況)


 それに伴い、急増しているのがSNS疲れやうつを起こす中高年。

 若者はアカウントを複数所有しSNSごとに内容を変えたり、「いいね!」に過度な期待をしなくなったりと柔軟に使いこなしているようですが、中高年はその知識がまだ乏しいためうまく対処できていないのだそう。



 フォロワー160万人を誇る人気女優の石田ゆり子さんも、愛犬に関する投稿でコメント欄が荒れ気味になり、SNS疲れを告白しています。


◆石田ゆり子さんのInstagramより

「ここ最近、SNSというものの良さも悪さもひしひしと感じます。(中略) だけど最近やはり疲れてきたのは事実です。インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね」



 Business Journalの「SNS依存で「うつ」になる中年たち」(https://biz-journal.jp/2017/12/post_21794.html)によると、SNSは「周囲と比較して自分がどれだけ満たされているか」を図る「主観的幸福感」を低下させるのだそう。SNSで他人の情報に触れる機会が多いと、この主観的幸福感を低下させることがわかっています。



嫌な相手のことを恋するように考え続けてはダメ!

 サンクチュアリ出版から出ている「SNS疲れ」をテーマにした本『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』

 この本の著者Jamさんも、SNSや日々の生活で悩みやストレスを感じることが多かったのだそう。



書籍:『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(サンクチュアリ出版)

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 ある日、著者が人間関係のトラブルを友人に相談したところ、「気にしすぎだって、たぶんそいつ今ごろパフェとか食ってるよ」と言われたことによって、「相手はパフェ食べて楽しめてるくらい気にしていないかも…」と思い急に目の前が明るくなったと語られています。



書籍化きっかけのツイートは13万以上のRTといいねの嵐!

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 筆者はTwitterをやっていないのですが、よく知人から反響のあるツイートを紹介してもらうことがあり、それがきっかけでこのツイートも見たことがありました。


 でも実際に、ここで言われている通りなんですよね。恋する相手のことを四六時中考えるのは幸せな気持ちになりますが、嫌な相手のことを考えるのは損しかありません。

 特にSNS上は、相手が言っていることの真意を確認しづらいですし、ましてや相手の顔すら知らないこともありますよね。「分からない相手の気持ちを考えてもキリがない」「他人と比較する必要はない」とある程度割り切ることが大切だなと考えさせられました。



 以下、一部このツイートに寄せられたコメントを紹介します。


・今、すごーく成る程って感じましたd(^-^) 相手の為に時間かけるだけ無駄ですね

・ありがとうございます!ちょうど悩みまくってる大事な人に教えてあげました。「パフェとか食ってる!」って言うと「そうだよね(>_< )」って。感謝です。どう声かけていいかわからなかったので…ありがとうございます。私も救われました。

・これなら、もんもんもした悩みが早く消えそうです。ほんと、納得!!

・なんだろう、「パフェとか食ってる」がとても絶妙なニュアンスであ、そっか、そうだな、パフェとか食ってんだろうなーみたいな感じにどうでも良くなりそうですね



 いかがでしたか?

 仕事の成功や子どもの成長などでプレイベートが充実しだす中高年世代まで、このような悩みを抱えることになるとは盲点ではなかったでしょうか?

 ただ、SNS依存やSNS疲れは、中高年だけの問題ではありません。世代関係なくSNSに関わる人は全員が気をつけたい問題です。いま相手の嫌な言葉で傷ついたり悩んだりしているという人は、いつか「考えてもキリがないからやめる」というように自然と思えるようになっていたら素敵ですよね。



【参考】

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

https://www.sanctuarybooks.jp/

  • 女子カレ編集部

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