離乳食レシピ

離乳食レシピ:じゃがいも(初期~中期)ママもたのしいあかちゃんごはん#15

  • 更新日:2019/07/31

いくら子どもが可愛くても、毎日離乳食を作るのはとても大変です。一生懸命作っても、全く食べてくれないこともあります。

特に主食であるごはんやパンを食べてくれないと、「大丈夫かな」と心配になりますよね。

そんな時に重宝するのが「じゃがいも」です。


じゃがいもは赤ちゃんにとって、エネルギー源となる食材。

一年を通して手に入りやすく、メニューの幅も広いので、覚えておくと強い味方になります。

それでは、離乳食初期(生後5~6ヶ月)、中期(7~8ヶ月)の赤ちゃんが美味しそうに食べてくれるような、じゃがいもを使ったメニューをご紹介します。


【初期】赤ちゃんビシソワーズ

赤ちゃんビシソワーズ 撮影:大崎えりや

材料(1食分)

じゃがいも……10g

ミルク……大さじ2


・じゃがいもの下準備

① じゃがいもはよく洗い、芽をとってから四つ割りにして、水にさらす。


② 水を軽く切って耐熱性密閉容器に入れ、柔らかくなるまでレンジで加熱する。


③ 粗熱が取れたら皮をむき、月齢に合わせて、すりつぶしたり切ったりする。


作り方

① 下処理をしたじゃがいもをすりつぶし、こし器で滑らかにする。


② ミルクと合わせて出来上がり。


じゃがいもの芽は有害なので取るのはもちろん、皮も少し厚めにむいてあげるといいかもしれません。アクもあるので、むいたら水にさらしてください。


すりつぶしたあとは、裏ごしして滑らかに仕上げましょう。きっと喜んで食べてくれますよ。


【中期】オレンジ入りポテトサラダ

オレンジ入りポテトサラダ 撮影:大崎えりや

材料(1食分)

じゃがいも……10g

オレンジ……15g


・じゃがいもの下準備

① じゃがいもはよく洗い、芽をとってから四つ割りにして、水にさらす。


② 水を軽く切って耐熱性密閉容器に入れ、柔らかくなるまでレンジで加熱する。


③ 粗熱が取れたら皮をむき、月齢に合わせて、すりつぶしたり切ったりする。


作り方

① オレンジは薄皮を取り、小さく切ってレンジで加熱し、すりつぶす。


② 下処理をしたじゃがいもをすりつぶして、①と一緒に器にのせる。


中期になると、じゃがいもはこさずに、すりつぶした状態で問題ありません。仕上がりはまるで、オシャレなスイーツのよう。オレンジの酸味がポテトで和らぐので、赤ちゃんも抵抗なく食べてくれます。


実はうちの息子は、あまりじゃがいもが得意ではありませんでした。でも、こうやってフルーツと合わせることで進んで食べてくれるようになりました。同じような赤ちゃんをお持ちのママさんは、試してみてはいかがでしょうか。


フルーツに多く含まれているイメージのビタミンCですが、じゃがいももこう見えて豊富だとされています。風邪予防などに効果があるので、是非食べさせてあげてください。


それでは次回は、じゃがいもを使った離乳食後期と完了期のメニューをご紹介します。



▼ママもたのしいあかちゃんごはんバックナンバー

離乳食レシピ:いちご(初期~中期)

離乳食レシピ:いちご(後期~完了期)

離乳食レシピ:ごま(中期)

離乳食レシピ:ごま(後期~完了期)

離乳食レシピ:キャベツ(初期~中期)

離乳食レシピ:キャベツ(後期~完了期)

  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

この記事がいいと思ったら
いいね!しよう

Related関連記事

Pick Up編集部ピックアップ

Rankingランキング

#tag