離乳食レシピ

離乳食レシピ:りんご(後期~完了期)ママもたのしいあかちゃんごはん#4

  • 更新日:2019/07/31

■初期~中期の離乳食レシピはコチラ


離乳食も、後期(生後9~11ヶ月)は“カミカミ期”、完了期(12~18ヶ月)は“パクパク期”と言われるように、手でつかんだり、噛んで食べたりできるようになってきます。


ですから、ちょっとずつ食べものの固さも、柔らかいものから歯茎でつぶせるぐらいの固さへと調節していくといいですね。


今回使用する食材は、りんご。後期と完了期の赤ちゃんが喜ぶ、栄養を摂りつつ、食べる練習にもなるメニューをご紹介します。


【後期】りんごのすき焼き

りんごのすき焼き

撮影:大崎えりや


材料

すりおろしりんご……大さじ1

牛肉(赤身部分)……50g

野菜(玉ねぎなど)……50g

だし汁……1/2カップ

醤油……小さじ1/2


作り方

① 玉ねぎや野菜はみじん切りにし、牛肉は茹でて細かく切っておく。


② 小鍋にだし汁と①の牛肉と野菜、すりおろしりんごを入れて煮る。


③ 玉ねぎに火が通って出汁が少なくなったら醤油を加えて味をつける。


④ 冷まして4等分して冷凍保存する。


すき焼きというと、砂糖を大量に使うイメージがあると思います。それを赤ちゃん用に、りんごの甘さで代用して作ります。


たんぱく質は大事な栄養素ですが、赤ちゃんの内臓に負担をかけてしまうものでもあるので、この時期のお肉の量は1回の食事に15gまで。なるべく脂身の少ない部分を使ってください。


野菜は食べられるものなら、いろいろ使って構いませんが、玉ねぎだけでも十分です。

多めのレシピなので、冷凍保存して使うときにレンジで加熱すると便利です。


りんごの甘い香りの漂うすき焼きは、赤ちゃんもきっと喜びます。

お粥などにのせて牛丼風にして食べてもいいですね。


【完了期】スライス焼きりんご

スライス焼きりんご

撮影:大崎えりや


材料

りんご……1/4個

砂糖……少々

バター……少々


作り方

① りんごの皮をむき、縦に薄く切る。


② 耐熱容器に入れ、砂糖とバターを加えてトースターでほんのり焦げ目が付くくらいまで焼く。


りんごの大きさは、赤ちゃんの食べやすい大きさに合わせて切ってあげてください。


焼きたては熱いので、もちろん冷ましてから食べさせてあげてくださいね。


スプーンを使う赤ちゃん

後期から完了期は、手づかみ食べから、スプーンやフォークなども使えるようになってくる時期です。そして、だんだんとひとりで食事ができるようにもなってきます。


赤ちゃんの成長は早いですよね。嬉しい反面、ちょっと寂しく感じるかもしれませんが、これから自分たちと同じものを同じように食べられるようになり、ますます楽しくなってきます。


今の食べる量や柔らかさを覚えておくために、写真を撮るのもオススメです。

あとで見た時に、「前と比べていっぱい食べられるようになったな」というのが実感できるので、ママのモチベーションも上がりますよ。



▼ママもたのしいあかちゃんごはんバックナンバー

かぼちゃ離乳食のレシピ【初期~中期】

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離乳食レシピ:りんご(初期~中期)

  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

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