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21日間で人生が変わる。言葉を変えるだけで、不満の無い世界を作る方法

女性を幸せにする本

イラッとすることや、気にくわないこと、ありますよね?

そんなときは友達に思いっきり愚痴ってスッキリ…なんて方も多いのでは?


でもちょっと待ってください。

実際に愚痴を言って、スッキリしましたか?問題は改善しましたか?

イライラが増したり、友達も暗い気分にさせてしまったり…何も改善しないどころか、もう一度嫌な気分になっただけ、という場合が多いのではないでしょうか。


アメリカの牧師、ウィル・ポウリンは、「不平不満を言わない」ことを推奨しました。

「言わない」ことで、「不平不満の無い世界」を実現できるというのです。


でも、実際に不満を感じる出来事はあるわけで…どのように、「不平不満の無い世界」が実現できるというのでしょうか。


今回は、ウィル・ポウリン著『もう、不満は言わない』をテキストに、言葉に気を付けるだけで、不満だらけの生活から脱出する方法をご紹介します


21日間、不平不満を言わないチャレンジ

著者は、21日間、不平不満を言わないでいるチャレンジを推奨しています。なぜなら、人生は自分の言葉で作られるものであり、不平不満ばかりを口にしていると不満だらけの人生を歩むことになってしまうからです。


著者は、このチャレンジを行う際、分かりやすいようにブレスレットを使用すること提案しています。


21日間、不平不満を言わないチャレンジ

① どちらかの腕にブレスレットをはめる。

② 自分が、不平不満や人の悪口やゴシップを口にしているのに気が付いたら、ブレスレットをもう一方の腕にはめ変えて、再スタートする。


不平不満を言ったことを可視化するためにブレスレットを使用するわけですが、ブレスレットがない場合、目印となるものであれば何を使用してもかまいません。


著者いわく、21日間ずっと同じ腕にブレスレットをはめておけるようになるまで、平均して4~8か月間かかるということです。習慣化している不平不満を、21日間口にせずにいるためには、それなりの訓練が必要だということでしょう。


言葉によって思考を表し、思考によってこの世界を作り出しているのは私たちです。口にする言葉を制御することができれば、欲することを引き寄せることができます。(P.54)


不満を口にする習慣をストップすることにより、不満を感じる思考をも変えていくことができるというわけです。


不平不満を言わないと、人間関係も良くなる

不平不満を言わない

著者は、不満と同時に、悪口やゴシップを言うことも禁じています。


ただし、

① ほめ言葉

② その言葉を本人の前で、一語一句躊躇なく繰り返すことができる

場合のみ、噂話をしてもいいとしています。


それ以外は本人の前で言うことができない、いわゆる陰口にあたるので、不平不満と同じです。


しょっちゅう不平不満を言う人は、それを聞くエネルギーが無駄だと悟った人々から、遠ざけられてしまう可能性があります。あなたのまわりに、うんざりしたように去っていった人はいないでしょうか。不平不満ばかり言う人は、まわりの人のエネルギーを同情にかえて、それを吸い取ってしまいます。(P.75)


不平不満を言う人は、明るいエネルギーをもった人から避けられる傾向があります。不平不満を言う人同士なら、仲良くできる可能性は高いですが、そんな人同士で集まっていても、自分が望む幸せな状態から遠くなるばかりです。


似たもの同士、つまり不平不満ばかり言う人間同士、感謝の気持ちを持つ者同士が引き合います。私たちはみなエネルギーを発散していて、それが同じ波長でないと、同調しないのです。考えもまたエネルギーです。自分の思考パターンと調和するものは引き付け、しないものは遠ざけます。あなたの発する言葉はあなたの考え方を表現し、強調し、保存します。だから、不平不満を言うと、実際に自分が望むことは離れていってしまうのです。自分が欲しいと思っていることを、あなたの愚痴が追いやってしまいます。(P.78)


不満を言いたくなったら、言葉のチョイスに注意

不満を言いたくなったら

実際に不満を言うのを止めてみよう!と思った方に、21日間チャレンジのコツをお伝えします。それは、不満を言いたくなったら、前向きな言葉に置き換えてみることです。


言葉を変えるだけで、前向きになれる例

・問題→機会

・しなければならない→する機会を得た

・困難→試練

・敵→友達

・苦しめる人→教えてくれる人

・苦労→道筋


言葉を変えれば、世界が変わる

言葉を変えれば、世界が変わる

私自身、本書を読んでから、実際に不満を言わないことにチャレンジしてみたのですが、意識してはじめて、「不満や噂話を口にする機会がこんなに多かったのか」と驚きましたし、自分の口から出る言葉に気を付けるだけで、思考も変わっていくのを感じました。


世の中をよくしたいと思えば、まず自分の心の中の不和をなくすことから始めなければなりません。言葉を変えれば、考えが変わり、まわりの世界を変えることになります。不満を言うのを止めれば、ネガティブな考えは出場所を失いますから、心のあり方が変わってきて、幸福を感じるようになります。(P.215)


「愚痴だらけの自分を変えたい」「不満のない生活がしたい」という方は、ぜひ「21日間、不満や噂話をしないこと」にチャレンジしてみてください。


簡単には成し遂げられないかもしれませんが、21日間やり遂げた暁には、「不満のない生活」「前向きなパワーを周りに与えられる自分」がきっと待っています。



今回ご紹介した本

『もう、不満は言わない』

著者:ウィル・ボウエン

翻訳:高橋由紀子

出版社:サンマーク出版




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  • 今来 今(フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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