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発展途上国へ愛を贈ろう!心が温かくなるチョコレート4選


バレンタインデーが近づき、世間はチョコレートの話題で溢れています。
あなたは、そのチョコレートの原材料“カカオ”の生産者を知っていますか?
実は世界中のほとんどのカカオは発展途上国の農園で栽培され、そこでは子どもたちが過酷な労働環境のもと働かされています。
これからご紹介する話は、身につまされる思いがするかと思いますが、これを知ればチョコレートがより尊いものになるはずです。

 

おいしいチョコレートの悲しい現実

なぜカカオ農園では、10歳前後の子どもが働かされているのでしょうか。
それは、賃金の安い奴隷として、だまされたり親に売られてくるからです。
安い賃金で働かせて農園が大儲けしているかというと、そうでもありません。
企業や政府に搾取され、カカオの買取額じたいが非常に安い価格だからです。
こうした悪循環が起こり、カカオ農園での労働はどんどん過酷なものになっていきます。

この状況を改善するため「フェアトレード」という取引法が注目を集めています。生産者の暮らしが成り立つ買取価格を保証して、公正な取引を行うのがフェアトレードです。

フェアトレードのカカオの多くは、「シェードツリー」と呼ばれる、日陰を作る木と一緒に植えられています。こうすると農地の植生が豊かになり、鳥や虫やいろいろな生物が棲みつくことで、害虫を駆除する農薬も抑えられます。
この自然農法で作られたオーガニックカカオは、他のカカオより質が良く、より高い価格で売ることができます。

フェアトレードはただの商品取引ではなく、貧困対策、労働環境の改善、途上国の自立、そして正常な経済活動を目指す国際的な運動なのです。
フェアトレードの商品を選ぶことも、私たちにできる小さな支援ですね。

 

心が温かくなる「支援付きチョコレート」

私たちが美味しいチョコレートを食べることができるのも、せっせと働くカカオ農園のかたがたのおかげです。
そこで、バレンタインデーにぴったりの「支援できるチョコ」をピックアップしてみました。

●その1:しあわせを運ぶてんとうむしチョコ

この商品はフェアトレードのチョコレートを使い、現地調査を行って児童労働がないことを確認しているカカオで生産されています。
売り上げの30%がガーナの子どもたちの教育支援に充てられます。
http://acejapan.org/choco/project/


●その2:ピープルツリーのチョコレート

おいしくて、フェアトレードのカカオで作られたチョコレートがこちら。ボリビアの個人農家組合「エルセイボ」のカカオはとても高品質です。砂糖もフィリピン・ネグロス島のオーガニックな黒砂糖。混ぜ物をしないカカオバター100%使用。さらにスイス伝統の職人技というこだわり抜かれたチョコレードです。
http://fwinds.jp/item/ft-choco/50g-choco.html


●その3:パンダショップのチョコレート

パンダのマークでおなじみの環境保護団体WWFの通販ショップ。利益はWWFの環境保護活動資金となります。ここで売られているチョコレートの原料はフェアトレード。カカオはドミニカ共和国とペルー、砂糖はパラグアイ産です。
http://shop.wwf.or.jp/


●その4:JIM-NETのチョコ募金

500円を募金するとお返しにチョコレートが送られてくるという、チョコ募金。
パッケージは、イラクの子どもたちが書いています。
募金はイラクの小児ガンの医療支援のために使われます。今年は募金の一部が、福島の子どもたちを放射能から守る活動にも充てられます。
http://www.jim-net.net/choco/


バレンタインデーには、心が温まる「支援付きチョコレート」を選んでみてはいかがでしょうか。

 

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