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本屋に行くとお腹が痛くなる理由


「本屋に行くと、お腹が痛くなる」という現象を聞いたことがあるだろうか。
「本屋」「腹痛」とは一見、無関係そうに見える単語の羅列だが、この現象は、もう何年も多くの人の頭(お腹?)を悩ませてきた。いわば都市伝説のようなものなのである。その不可思議な現象の理由を探ってみた。

 

「青木まりこ」という女性の存在

まず、この現象にはご立派なことに、名前が付けられている。
その名も「青木まりこ現象」。

これは、青木まりこという女性が、1985年ある雑誌に「書店に長時間いると便意を催すのはなぜ?」という投書をしたことから命名されたものなのだそうだ。

その当時の彼女は、なぜこのような現象が起こるのか分からなかったこと以上に、ふとした疑問を投書しただけにも関わらず、自分の名前がその現象のタイトルを飾ってしまったことの方が想定出来ていなかったに違いない。

本屋で便意を催す第一人者に幸か不幸か選ばれてしまったのである。

8割の人は本屋で腹痛に!?

具体的に「青木まりこ現象」を見ていくことにしよう。

どのタイミングで青木まりこ化するかは人それぞれのよう。本屋に入った瞬間に、お腹が不穏な動きを見せ始めるという人もいれば、10分後や、本を熟読し始めてからと、人によってまちまちである。

また、実際に、どのくらいの割合の人が本屋でお腹が痛くなっているのだろうか。
こんなツイートを見つけた。

『本屋に行ったら腹痛がした、そんな経験ありませんか?実験をしたところ、8割近くの人がお腹が痛くなるという結果が出たそうです。』@quard2

本屋の中で雑誌を読んでいるギャルも、ビジネス書を開いているサラリーマンも8割の人はお腹痛めてるということなのだろうか?

あなどれぬ、ポーカーフェイスJAPAN。みな、腹痛を堪え、ひょうひょうとした顔で本屋に佇んでいるのである。

対応策とは!?

これまで、この現象に関して多くの原因が語られてきた。だが、未だに決定的な理由は、分かっていない。

だが、様々な説が唱えられているのでそれらの中からいくつかご紹介したい。

その1. 新刊書籍に特有のインクの臭気が原因の化学物質説。書籍のインクに含まれる独特のインクの臭い物質が、腹痛の原因。

一番有力な仮説はこれである。この仮説が正しければ、古本屋では腹痛にならないということであるのだが……。


その2. 本はタテに陳列されているため、そのタテのラインに反応して便意をもよおす。

adidas永遠の定番3本線ジャージもその類いなのだろうか。因みに、ヨコは問題ないのだろうか。ボーダーを見ていちいち便意を催すなんて毎日気が気ではない。


その3. 本屋の中を歩きながら活字をみることで、視覚が酩酊する。

車酔いなんかと同じ感覚である。本屋酔いは、吐き気でなく便意だが。


その4. 本屋という閉鎖空間での緊張感、または活字に対する無意識の抑圧による。

活字の抑圧……のび太みたいな学者がこの説を唱えたのであろうか。
因みに、のび太の活字嫌いに関しては、「本を手に取っただけで頭がズキンとして、本を開くと熱が出て目が回って吐き気がして、2・3ページで意識不明」と語られている。


その5. 本を手にとり読むという“まぶた”を伏せる姿勢が交感神経をOFFにし、胃腸の働きを支配する副交感神経がONになるため便意が生じる

もっともらしい感じがするが、ということはこの本コラムを読むことでも腹痛になりえるということではないか……。


その6. 幼少期のトラウマが原因

過去に何があったの?と唱えた方を心配したくなる。


いかがだろう。
原因から考えれば、本屋で腹痛にならないための具体的な予防策としては鼻をつまんで、周りを見ずに、立ち読みもせず、というところだろうか。
……不本意な話である。

因みに、便秘の解消のために本屋へ行く人もいるらしい。
……不本意過ぎる。

あまり神経質にならずに気軽な気持ちで、本屋を訪れてみるとお腹にも優しいかも。読書の秋を楽しんでくださいね!

 

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