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W浅野主演アラフォーのバイブル『抱きしめたい!』が今熱い理由

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10月1日、あの伝説のトレンディードラマ『抱きしめたい』(フジテレビ)がスペシャル版『抱きしめたい! Foever』として戻ってきます。


トレンディドラマの筆頭として一大ブームとなったこのドラマですが、連ドラ放送時には、まだ小学生だったアラサー読者には、なじみの薄いドラマかも知れません。


実はこのドラマ、夢を持ちにくくなっている現代アラサー女性にこそ、観ていただきたいドラマでもあるのです。


当時、リアルタイムでドラマにはまっていたアラフォー筆者にとって、並々ならぬ思い入れのある『抱きしめたい!』。


ドラマの魅力を改めて紹介しましょう。



■W浅野主演『抱きしめたい!』が与えた影響はこんなに大きかった


『抱きしめたい!』が放送されたのは、1988年のバブル最盛期。


浅野温子と浅野ゆう子が主演で、トレンディドラマの火付け役となった作品です。


W浅野演じる幼なじみの麻子と夏子、この2人と豪華な男前俳優陣の恋の掛け合いがストーリーの中心。


生活感のないスタイルと、アラサーにもなって恋にうつつを抜かすW浅野に誰もが憧れたものです。


放送当時こそ、ドラマ設定はリアル感からはかけ離れていましたが、カフェでお茶をしたり、女性同士でもバーでシャンパンを傾けるスタイルなどは、今では一般的。


またアラサーでもシングルで仕事をバリバリこなす女性のかっこよさを定着させるなど、『抱きしめたい!』が現代の女性の生き方に与えた影響は多大です。


その影響をモロに受けたアラフォー世代に、おしゃれで小奇麗な女性が多く、独身傾向が目立つことからも、影響力の強さが想像できるでしょう。


その上、男性への影響も。


石田淳一は浅野温子演じる麻子にぞっこんの二宮修二役で、一躍注目されました。


「麻ちゃん大好き」と別れ際に、2本指で投げウィンクする妙技は、DVDを借りてでも観ていただきたい名シーンの一つです。


男性が恥ずかしげもなくキザな台詞を吐くようになったのは、石田淳一の功績によるところが大きいのです。



■当たり前のようにラブラブできるのはドラマのおかげ!?


日本人が大っぴらに人前でチューするのが解禁になったのは、このドラマの影響と筆者は見ています。


ほとんどの回で、所かまわずチューチューする、浅野温子と岩城晃一。


しかも2人の関係は元彼で、現親友の旦那。


つまり不倫しているわけですが、湿っぽさは一切なし。


バブル景気に酔う一般人は、これが「カッコいい」と錯覚してしまったため、見苦しい人前チューや不倫が横行しはじめました。


さらに石田淳一の「不倫は文化」発言もあり、実社会でも不倫経験者が増えたことは事実。


良くも悪くも、それだけ『抱きしめたい!』が社会に与えた影響が大きかったということですね。



■女の友情は『抱きしめたい!』に学べ


『抱きしめたい!』の大きなテーマの一つが、麻子と夏子の半世紀にわたる絆です。


女の友情は成立しにくいと言いますが、結婚や出産などで女性の方が人間関係に変化が起こりやすいことは確かです。


実はこの女の友情こそ、わたしたちが憧れる永遠のテーマなのかもしれません。


『抱きしめたい! Forever』では54歳になった麻子と夏子の友情が描かれるそう。


アラサー女子のみなさんは、恋に婚カツにと忙しいと思いますが、歳をとってからこそ女友だちのありがたみは増すものです。


過去に放送された連ドラから復習しつつ、女の友情について考えてみてはいかがでしょう。



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