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実録!未婚ライターを襲った、悪質な婚活会社のパーティー

 

婚活ライターのハラカナエです。先日、とある婚活パーティーの会場で声をかけてきた女性に誘われて、別のカップリングパーティーに参加してきました。

その女性によると、地域密着型のイベント会社が企画しているパーティーのため、かなり成婚率が高いとのことです。期待感が高まる筆者たちを待ちうけていたのは、果たしてどんな集まりだったのでしょうか。

 

 

■一流ホテルで軽食付き、という文句に惹かれて……

「ここより、いいパーティーを知っていますよ!今度、一緒に行きませんか?」と声をかけてきた彼女は、何度かそのパーティーに参加したことがあるそうで、予約もまとめてしておきますと頼もしい発言。

参加費が女性6000円と相場よりも少し高めなところが気になりましたが、なにより会場が某一流ホテルだということ、そして軽食が出るということともあり、ついでに夜ご飯もここで済ませてしまおうという軽いノリで、ついでに古くからの友人も誘って参加を決めてしまいました。
まさか、このときの自分の選択を後悔することになるとは思いもしませんでした。


●パーティー当日

この日の会場は某一流ホテル……ということに間違いなかったのですが、パーティー用のスペースとは似ても似つかない、サラリーマンユースの狭い会議室だったのです。
この狭く息苦しい会議室に、男女各6人が向かい合って座るというのはなんとも緊張感を強いるものです。
しかも、この婚活パーティー(?)には、30代男性が多く参加すると聞いていたのですが、実際には36歳がひとりいただけで、ほかは40代後半のオジサマばかり。そのうち3人はなぜかジャージ姿という、かなりヘヴィな状況でした。

そして、それに追い打ちをかけるかのように軽食と言われて出てきたものがすごかった。もはや楽しみは軽食だけ……という状況のなかで、6人に配られたのはティッシュに乗せられたドーナツ!

緊張感で口の中がパサパサになるような状況で、さらに口の中の水分をすべて奪われそうなものがでてくるデタラメさ。かといって、それに手を付けないのも感じ悪いので、みんなが無言でモソモソと食べている光景は異様でした。

こんな状況のなかでも、婚活に必死なのはどの参加者も同じです。当たり前ですが唯一の30代男性に人気が集中していました。彼はこの場にいるのが不自然なくらい顔も仕事もまずまずで、当然のように筆者も好印象を持ちました。


●翌日、カップル成立の連絡&呼び出し

そんな謎の婚活パーティーも終盤に差し掛かり、ほかのパーティーと同じように投票後にカップルの発表かと思いきや、運営側からは「後日連絡します」とのこと。そのまま締まらない感じでお開きとなってしまったのです。

そして翌日、「カップル成立おめでとうございます。お相手の詳しいプロフィールを渡すので事務所に来て下さい」といった連絡が入りました。

あの30代の、さわやか男子とカップルになれたそうです!

運営事務所が近所だったこともあり、すぐに喜び勇んで足を運んでみると、「まずはこちらに目を通して下さい」とカラフルなパンフレットを渡されました。
そこには「入会金5万円、お見合い料1回1万円、成婚料30万円」の文字が書かれています。
運営の女性は「まずは、入会しないと相手のプロフィールも見せられないし、勝手に会うことも禁止」と言って入会を迫ってきました。

「やられた!」

このとき、はじめて筆者は悪質な婚活イベント会社にまんまとハメられていたことに気付いたのです。

とにかくすぐにこの場から離れようと思い、「その男性には会わなくて結構です」と出て行こうとする筆者に、運営側の女性スタッフは「相手は真剣にあなたとの結婚を考えているんです!」とか「このまま結婚できなくていいの!? 一生負け犬よ!」と辛らつな言葉を投げつけてきました。

なぜ、ここまで言われないといけないのでしょう。彼女の口から「結婚」の二文字が出る度に心が折れそうになりますが、こっちも引く気はないですから、そのまま押し問答を1時間ほど続けていると、昨日のパーティーに同行した友人からメールが届きました。

「昨日のパーティーに参加した36歳の男性が会いたがっているので、事務所に来て下さいと何回も電話がきてる。なんかヤバそうだよ」

思わぬタイミングで、36歳の男性が「サクラ」だという確証が取れました。友人からのメール内容を女性スタッフに見せ、「この人、私と結婚したいのでは?」と問い詰めるも、「この男性より、もっと良い条件の人を紹介しますよ」と、悪びれることなく食い下がってくる様は、敵ながらあっぱれとしか言いようがありませんでした。

 

 

■「結婚」という言葉に惑わされるアラサー女子

長年結婚を夢見て婚活に励んできた筆者にとって、アラサー女子が「結婚」というキーワードに弱いことはよく分かります。だからこそ、この二文字をエサにちらつかせてくる悪質な業者は後を絶ちません。ジャージ姿の男性にドーナツ、そして高額な入会金……みなさん、こんな婚活パーティーには騙されないようにしてください!

 

 

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