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帝王切開で産まれた子は肥満率が2倍!ハーバード大の調査で判明

 

 

みなさんは通常分娩で産まれてきましたか? それとも帝王切開?
6月5日、イギリスの『Mail Online』に掲載されたのは、米国ハーバード大学が発表した衝撃の研究結果。なんと、帝王切開で生まれてきた子どもは通常分娩の子どもより肥満率が約2倍だというのです。いったいなぜ?

 

 

■帝王切開率は年々増加
「帝王切開は痛くない!」「赤ちゃんにとっては一番安全に生まれてくる方法」と言われており、出産の全体数は減少傾向であるにも関わらず、帝王切開は年々増加しています。

 

昭和59年の帝王切開での分娩は約10%なのが、平成20年では23.3%と倍以上になっています(平成20年「厚生労働省 医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況」調べ)。日本だけでなく、海外でも帝王切開率は増加しており、中国の帝王切開率は46.2%(2010年、エクスプロア北京調べ)、アメリカでは34%(2011年USA TODAY調べ)と、高い数字です。

 

 

■帝王切開の子どもは肥満率が2倍!

 

人気の帝王切開ですが、「帝王切開で生まれた子は肥満になる」という衝撃の研究結果を知ってしまったらどうでしょうか。

 

米国ハーバード大学の研究者たちは、約1200人の新生児を調査しました。そのうち16%(224人)は帝王切開で産まれ、出産直後、生後6カ月、生後3年のデータを計測。

 

すると、帝王切開の子どもたちは、通常分娩した子どもよりも高いBMI数値を記録したのです。その数値はなんと年齢平均の倍! 通常分娩した子どもの肥満率が7.5%であったのに対し、帝王切開した子どもの肥満率は15.7%だったのです。

 

つまり、帝王切開で生まれた子どもは3歳の時点で肥満であるということが判明したのです。

 

 

■「分娩」には医学で知りえない秘密がある?

 

いったいどうして通常分娩と帝王切開の子どもに違いが見られたのでしょうか?

 

まずひとつの理由として、肥満の妊婦は帝王切開になりやすく、母親の肥満度が子どもの肥満にも関わってくるからということが考えられます。

 

そして注目したいのは、帝王切開で生まれた子どもは、通常分娩で生まれた子どもと比べ、肥満者に見られるフィルミクテス類の腸内菌を多く持っていたことがわかったのです。

 

最新の研究によると、帝王切開による肥満が増加する原因は、母体の膣壁で見つかる善玉菌の不足が関わっているといわれています。通常分娩は赤ちゃんの抗体を作る働きもしているので、子宮から直接出てしまう帝王切開ではそれを得られないようです。このあたりに謎が隠されているのではないかと、さらに研究が進んでいるそうですよ。

 

「帝王切開は分娩の痛みがないから楽」と考えられてきましたが、出産という過程は、まだまだ医学が及ばない、神秘の作用をもたらしているのかもしれません。

 

 

■たかが2倍、されど2倍の肥満率

 

このニュースに対するコメント欄には、「私は3人子どもがいて、長女は帝王切開、あとの2人は通常分娩だったの。でも、長女が3人の中で一番細いわ」「これって帝王切開するひとに肥満が多いからじゃないの? それで、子どもにも肥満の習慣を身につけさせてるんだよ」「絶対信じないぞ!!」など、否定的な意見も寄せられています。

 

通常分娩の子どもより、肥満率が2倍になるということですから、帝王切開で生まれた子全員が肥満になるということではありません。ですが、たかが2倍、されど2倍。

 

あなたはどうお考えですか?

 

 

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