赤楚衛二さん『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー

武器としての“自信”が欲しい!映画『思い、思われ、ふり、ふられ』赤楚衛二さんインタビュー【後編】

  • 更新日:2020/08/14

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』に出演された赤楚衛二さんインタビュー【後編】では赤楚さんの高校時代のエピソードやプライベートに迫りました!

<<先に前編を読む

普通の男の子だった高校生時代

赤楚衛二さん『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー

──今回演じられた和臣は高校一年生という設定でしたが、赤楚さんご自身は高校時代はどんな感じだったんですか。

赤楚: とにかく楽しみたい……青春を謳歌したい!というタイプでしたね。


──その頃は、まだ芸能のお仕事はされていなかったんですね。

赤楚: そうですね。ちょっとバイトとかしながら、恋愛や友達と遊んでいたいな……って感じでした。

赤楚衛二さん『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー

──ごく普通の高校生男子だったんですね。ちなみにバイトは何をされていたんですか?

赤楚: 派遣をやっていました。ビラ配りや、搬入や搬出……それこそ、先日お亡くなりになった志村けんさんの「志村魂」という舞台演劇のステージセットや機材を運んだりしていたんです。


──いわゆる“裏方”さんですね。

赤楚: もう完全にそうでしたね。とはいっても、派遣だったので色んなお仕事を経験させて頂きました。


──そのことが切っ掛けでいまの俳優のお仕事に就かれたと……

赤楚: じゃないんですね。切っ掛けはまた別にあったんです。僕の家族は月一で映画を観に行くという習慣というか、機会があったんです。そのうち、高校生活の後半ぐらいの時に映画の世界に入りたいって思うようになってきたんです。僕の中の根本的なところに“身内を楽しませたい”という思いがすごく強くあって、その為にはどうしたらいいかって考えた時に“映画に出る”というのあって、それから俳優を目指すようになったんです。


映画はヒューマン系ドラマが好き

赤楚衛二さん『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー

──映画がお好きということですが、今回演じられた和臣も映画好きで、その部分は重なるんですね。そんな赤楚さんにとってのベスト3の映画は?

赤楚: 最近だったら『ラ・ラ・ランド』が好きですね。あとは『BOY A』というイギリス映画。あと『ライフ・イズ・ビューティフル』も好きですね。


──『ライフ・~』は第二次世界大戦下のユダヤ人迫害をイタリア人の親子の視点から描いた作品ですね。『ふりふら』の中では、理央と『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観よう……というくだりがありましたね。

赤楚: ああいった派手なエンターテイメントものも良いですが、結局はヒューマン系の作品が好きですね。僕的には『マトリックス』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ターミネーター』も好きですよ(笑)。


──映画全般お好きなんですね。

さて、今作『ふりふら』のタイトルに掛けてお訊きしますが、赤楚さんご自身は“思う”、“思われる”、“ふる”、“ふられる”……タイプでいうと?


赤楚: 全て当てはまるんじゃないですかね。というのは、自分から好きになって告白することもありましたし、告白をされてふってしまうこともありましたし。その辺は高校生の頃に制覇したなと思います(笑)。

── 一通りは経験ずみ、ということですね(笑)。


お風呂は神聖な場

赤楚衛二さん『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー

──話は変わりますが、今回のコロナ禍でスティ・ホームが推奨されていますが、その中で発見したお薦めの過ごし方や楽しみ方はありましたか。

赤楚: 過ごし方に関してはずっと模索はしているんですけど、これが正解かと訊かれるとホント判らなくて。ただダラダラしているよりは勉強だったり、何かひとつでもプラスαで人生を豊かにするみたいな事ができたら良いなって考えていたんですが、答えを見出せていない感じで。結局、日光浴とお風呂が一番良いなというところに至りました(笑)。


──日光浴ってどこでされるんですか。

赤楚: ベランダとか公園ですね。結局、公園も人が多くて“密”になり易いので、なるべく人の少ない所に行って太陽に当たっているとやっぱり気持ち良くて幸せな気持ちにもなれますよね。ず~っと室内にいると、太陽の光を浴びないからビタミンも取れないし、自律神経も乱れてくると思うので、その辺りは意識しています。


──お風呂は長時間入られるタイプですか?

赤楚: 入浴時間は15分か20分ぐらいで、半身浴じゃなくて全身浸かる感じです。44度ぐらいで入るんですけど、僕のところは追い焚きできないんで(笑)、42~3度ぐらいにぬるくなったら出る……って感じですね。


──お風呂のお供なんかはあるんでしょうか?

赤楚: 僕の中では、お風呂は何も無い空間で、俗世を断ち切る神聖な場所なんですよ(笑)。


──こだわりの場所なんですね(笑)。

赤楚: そうそう(笑)。だから情報とか遮断したいので、持ち込まないんですよ。


武器としての“自信”が欲しい

赤楚衛二さん『思い、思われ、ふり、ふられ』インタビュー

──先ほど、プラスになる様な過ごし方をされたい、とお話しされていましたが、ベースのスタンスがとってもストイックな感じがしますね。

赤楚: ストイック……というより、自分に自信が欲しいっていう思いの方が強いのかもしれないです。

──自信が無さそうなイメージはまったく受けませんでした……

赤楚:どちらかというとあんまりないですね。というのは、それこそ、すごく準備をするタイプなんですけど、その準備も自分が不安にならないためにとことんやる、という感じで。このお仕事を始めて、ずっと不安に駆られて生きている感じがしているんですよね。いつ仕事が無くなるのか、呼んでもらえなくなるか……ということを考えると、“武器”としての“自信”が欲しいです。


──御自身の中では“大丈夫!”って思って臨まれるようにされているんですね。

赤楚: 大丈夫って思ったことはないですけど、いつも終わりには“もう、やれることはやり切った。ベストは尽くした”って思えるようにしています。


──ハングリーでストイックな内面とは打って変わって、笑顔が素敵でポジティブな雰囲気にあふれる赤楚さんの好演が光る本作、是非劇場でお楽しみ頂きたいですね。本日はありがとうございました。


映画『思い、思われ、ふり、ふられ』は8月14日(金)公開

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プロフィール

赤楚衛二(あかそ・えいじ) 1994年3月1日、愛知県生まれ。B型。T178㎝。2013年、サマンサタバサのメンズモデルオーディションでグランプリ受賞。2015年より俳優としての活動を開始。主な出演作にドラマ『仮面ライダービルド』、『わたし旦那をシェアしてた』、『ねぇ先生、知らないの?』、映画『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』などがある。公開待機作として『映像研には手を出すな!』がある。


配給:東宝
©2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 ©咲坂伊織/集英社



<writing:鈴木一俊/photo : 川しまゆうこ>



  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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